stage effect 「後編」

では、前号からの続きへと参ります。

Mr.Childrenのライブへ行って来たと申しましても、目的は“音楽を堪能”のみならず。

否、それ以上に、今後へ向けた「ビッグアーチ使用頻度の向上」であったり。

天然芝を活動フィールドとするプロのサッカー興行に関して。

そこへは、常に他の活用策も並行して模索、探求しなければなりません。

期間に費用、手法と「如何に天然芝を保護すれば良いのか?」

また、いわゆる「コンサート誘致」だけに留まらず。

今後はビッグアーチを如何にセットアップして「稼働率を上げて行くのか?」

そう言った諸々を正に現場で学ぶべく、「本番当日」を含め、「本番の1週間前」、「本番前日」と。

計3日間にわたり、現地で各方面の担当者にもご協力を頂きながら、沢山の事を見聞きして参りました。

改めて、交通インフラに周辺宿泊施設、会場の形態、etc。

ビッグアーチが内包する課題は浮き彫りになりましたけども、そこには一長一短があり。

同会場が併せ持つ可能性も再発見できたりで「非常に有意義な時間も持てた」と言うのが実感!

いずれにせよ、これまで通り「Jリーグの試合を行ないます」「1年か2年に1度、大きなライブをやります」

を繰り返していても、そこへ何か手立てを打たなければ、何も改善されません。

昨日の会場でも「この人々は県外からだな♪」と言うのは発する言葉に服装等で直ぐに分かるのですが。

県内外を含め、その空間へ集った誰もが多大なる「期待感」に包まれては。

結果、俗世間の、日常の良し悪し事を全て忘れ、どこか隔絶された感のある別世界で。

今を心底「エンジョイ」されている。

ライブの最中、私の斜め後方に位置した女性の二人組みが、涙ながらに漏らした「何か、すごく幸せ…」との一言に。

5万人の声が集約されていた気がします。

話は少々横道へと逸れますけども、例えば諸外国に目を向ければ。

アメリカなどは「後生のアーティストやアスリートを育てる仕組み」が確立されており。

それは何かと申せば、次世代の子供達が、柔軟なる感性を持ち合わせる多感な時期に。

“提供サイド”が歩み寄っては「良質のアート」「上質のプレー」と気軽に触れ合う機会が“多々”設けられ。

次世代の感性に、次から次へと一流の“刺激”が与えられて行く。

ゆえ、一流の天才は天才で才能が突出しており、かつ、芸術やスポーツに慣れ親しむ裾野が広い。

そんな環境を、行政と地域が協力しては一体となりて創出して行きたいもの。

昨日、アーティストのパフォーマンスが織り成した音楽空間には邪気など微塵も介在する余地はなく。

日々を奮闘される5万人の方々へ贈られた、最高の…

ご褒美♪

その演出の一翼を担ったのは、周囲の山々を含め、独自の個性的な反響音と雰囲気を演出する…

広島ビッグアーチ!

人々が共有したポジティブな感情に、クジラは大きく大きく舞っておりました♪

投稿日 : 2011年8月21日

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