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石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
8月13日、サンフレッチェ広島対名古屋グランパスの一戦。
会場は、コカ・コーラウエスト スタジアム。
Jリーグで定められた「スタジアム規定」を満たす為、バックスタンド前やサポーターズ・シート前には…
仮設のスタンド(座席)やエリアが設けられれば、大型ビジョン車もレンタルされ。(ビジョンは規定外ですが)
いわゆる、「急場しのぎ」でサッカー興行の環境が整えられました。
しかし、同会場のキャパシティは、約4万5千人が収容できるビッグアーチの3分の1。
そして、事前にチケットは完売となり、当日券の販売はなく。
フタを開けてみれば、最終的な観客数は「7,099人」。
一概には比べられずとも、参考までに1年前の8月7日。
ビッグアーチでのガンバ大阪戦で詰め掛けた観客数は、夏休みも手伝い「約1万8千人」。
今回など、お盆に昨年度のチャンピオン・チームが来広となるわけです。
昨年のガンバ戦と同様、もしかしたら、それ以上の集客があったかも?しれません。
今一度、「なぜサンフレッチェの会場が変更になったのか?」との経緯を辿れば。
ビッグアーチで1週間後に行われる「音楽ライブとバッティングしたから」であり、調整を図った結果。
確かに、これは間違いありませんけども。
今回の様に、サンフレの試合が「13日」でライブが「20日」と1週間のギャップがあるのですから。
「別日に双方が会場となるビッグアーチを使用する事」は可能でした。
結局、その理屈上では可能な事が実現しなかった背景には…
広島特有の“構造的な要素が絡んでいるから”であります。
考えてもみて下さい。
サッカーと音楽ライブの双方がビッグアーチで興行を打つにあたり。
「双方の興行主の収入」「スポーツや音楽を堪能する人々(観客)の絶対数」
「双方から会場収入を得られる施設側」「観光収入が見込める広島市」等々。
「双方がビッグアーチを別日に使用する」にあたって誰も損をしなければ。
在り来たりの表現となれ、誰もが「win・win」(皆が得をする)の関係を築く事は出来ていた。
故に、この話が持ち上がった(バッティングの可能性が生じた)当初から。
ビッグアーチで双方の開催を“誰もが”望み。
また、関係者各位“誰もが”その方向で調整を図っていたのは事実です。
しかし、紆余曲折があり、結果的に実現には至らず終い。
クラブ側は「書き入れ時」に、多大なる観客と新たなるファン層の獲得機会。
並びに、余分に生じた設営費「約1千万円」と多数のものを失う事に。
中には、「それはそれで当日券をもっと売り出すべき!」等の意見もあるでしょうが。
「来場者・見込み」を含め、長年のデータと経験を“最も持ち合わせている”のは間違いなくクラブ。
そのクラブが、発生し得る事故も想定せず、快適なる観戦環境をおざなりにしては。
「儲け」だけを追求して観客を詰め込むようアプローチする事は“いくらでも出来る”わけで。
今回、クラブは当然の事として「お客様の安全を最優先した」に過ぎません。
改めて、この度の一件に関して私が痛切するのは?今後に求められるのは?
クラブが悪いでなく、音楽プロモーターを責めるでなく…
市のみならず、県までも含めた「広島」の抜本的な構造改革です!
要は、この経験から何を学び、何を活かすのか?
この辺りの問題点は、追ってココでも“提起”させて頂く次第。
お盆?
相変わらず、私は議員として西へ東へと走り回っております!
投稿日 : 2011年8月14日