盆

お盆です。

「ならば!」と、『平家物語』、巻(まき)第一「祇園精舎」を抜粋しては。

堪能するとしましょう♪

「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」

「娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理(ことわり)をあらわす」

「おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし」

「たけき者も遂にはほろびぬ、ひとえに風の前の塵(ちり)に同じ」

無粋ながらも、内容を咀嚼すれば…

この世は絶えず変わって行くものと祇園精舎の鐘は響き

勢い盛んな者も、いつかは衰えて行くと娑羅双樹の花の色は告げる

おごれる者も長くは続かず、春の一夜の夢のごとくはかなく

猛々しい者も、やがて滅びるのは風の前に漂う塵と同じである

では、今一度。

お盆です。

お盆とは、ご先祖様や亡くなった方々の霊を祀る(まつる)行事であり。

1つ“確かに”言える事は?

我々も、遅かれ早かれ「祀られる側」へと参ります。

全ては、諸行無情であり。

万物は常に変化していて、留まる事はありません。

だから、今。

分かった風な事を並べたって、私も生命だの何も分かってはいない。

ゆえに、今。

自らの人生に、何か意味を与える為に。

お盆です。

投稿日 : 2011年8月12日

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