街頭にて

この明らかに利発そうなワンちゃんは、盲導犬。


昨日、「盲導犬を育成する為の募金活動」が八丁堀にて行なわれ。


お誘いを頂き、微力ながらお手伝いに行って参りました。


現在、盲導犬は全国に「1040頭」が存在し、この広島では「34頭」が活躍しているとのこと。


訓練士の方に「盲導犬が誕生するまで」のお話を伺ってみると。


まずはワンちゃんが生まれ、生後2ヶ月ほどもしてから人間の家族に「約10ヶ月」預けるそうです。


“人間の家族”との表現も変ですが、そうして先ずは「人間の愛情」に触れさせてあげる。


続いて訓練センターへ移り、そこから約1年間、様々な訓練を重ねた後に実践デビュー。


この訓練の間、ワンちゃんの食費等は除いても、大よそ育成に必要な費用は「約200万円」。


その育成システムをご支援、ご協力頂くべく行なわれたのが、この度の募金活動。


育成された盲導犬は、無償で必要とされている方々の下へ。


しかしながら、全国に盲導犬を必要とされている方は、「約8000人」。


まだまだ充分な理解も得らなければ。


必要とされる声に対し、盲導犬が絶対数「追い付いていない」のが現状だそうです。


「福祉の街づくりが進んで欲しい」と切なる声を頂戴。


しっかり訓練されたワンちゃんは。


まるで全てを達観しては人間界を俯瞰(ふかん)するが如く。


行き交う人々を優しく見つめておりました。

投稿日 : 2011年6月19日

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