広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
現在、あくまでイレギュラーですけども、喋り手としてナレーションの現場へ伺う機会があれば。
今後も、イベント司会などの仕事が入っていたりします。
と申しますのも、地方議員は兼業・兼職の制限がありません。
つまり、議員活動と並行して「他の職業」を務める事が出来る。
“ここ”へ関しては、様々な感情を抱かれる方がいらっしゃると思われます。
「当選したのだから365日、朝から晩まで議員活動に邁進するべきである!」
「職業議員になってはいけない!」等々。
ここで鍵となるのは、この「職業議員」の部分で、つまり「議員活動だけで自らの生計をなす」。
実際、私は今日まで沢山の市議、県議、国会議員の先生方と幾度もコンタクトを取っては対話を重ねて参りました。
そこで頂戴したアドバイスの中で、最も多かったのは…
「バランスの良い議員活動を行ないなさい」です。
その理由として、まずは議員活動だけで食べて行くとなれば。
「市民生活」よりも「自らの生活」を優先に考えてしまうケースがゼロではない。
つまり、「保身に走ってしまう可能性がある」と。
※「走ってしまわなければ」済む話ですが、諸先輩方の経験談として
また、あまりにも“議員活動のみ”に囚われては、視野も狭くなり。
一見、外界と密接に繋がっているようで、隔離された世界に没頭、埋没してしまう危険もはらんでいる。
ゆえに、ほど良くアナウンス業も続けては、心身ともに「均衡を図っておくべき」スタンスが大事。
返す返すも、私の任期は来月2日からなので(既に色々と動いてはおりますけども)実現場に触れてみれば。
そこで直面する様々な事象に、要望により、前述のバランスが崩れ、大部分を議員生活が占める可能性もあれば。
何が正解の比率かは不確定ながら“時に”アナウンス業も織り交ぜながら良い塩梅(あんばい)で日々の活動を送られる可能性もある。
※当然、私は退路(アナウンス業)を絶って立候補したので、今後も日常の大部分をアナウンス業が占める事はありません
とにかく!
ある政治家が、自ら口にされておりました。
「皆さんは、政治家が一定の時間“テレビに映れば”チャンネルを替えるでしょ?」
「それは政治家が、みんな画一的なイメージを放ち、彼らに魅力が無いからだよ」と。
そう言えば先日、初対面の方から掛けられた、ある言葉があります。
「林立する候補者の中で、石橋さんが最も政治家らしくなかったから希望が持てた」と。
今後も、別に奇をてらうでなく。
明るい街の未来の為、市民の皆様の為、己のスタイルで真摯に全力で取り組んで参ります!
色んな種のマイクを握っては、熱く大きな声を発信しながら♪
投稿日 : 2011年4月26日