広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
いよいよ決戦の時であり、審判の時が近づいて参りました。
私も、今、この時分に限らず、以前より朝から晩までドタバタしていたので。
よく周囲の皆様より「この度は大変だね!?」「今は忙しいでしょ?!」とのお言葉を頂戴しますが…
いずれの生活サイクルに優劣をつけるでなく。
多分、喋り手として通常の“アナウンス業務”に追われていた「これまでの日々」の方が激務であり大変でした。
睡眠時間が無い。終日、走り回る。全てがミスの許されない本番での一発勝負の連続。
また、フォーマットに従ったり形式に沿ったアプローチよりも…
「何かを生み出す」「考えては制作する」クリエイティブな部分の連続。
いわゆる、「無」の更地から、何かを創造しなければ。
また、そこで一定レベルのパフォーマンスを展開しなければ、食べて行けなかった業種。
無論、これから目指さんとしている世界が「楽」(らく)だなんて間違っても感じておりません。
以前の業種以上に「人々の生活に密着」している関係となる。
ゆえに、まだまだ若輩者ながら、自らで申すのも気が引けながら、これだけ真摯に全力で取り組んでいます。
しかし、返す返すも、今になって「慌ててギアを入れている」のではなく。
昔からギアが入っては、自らの生活や、それこそ地域の為にも「るんるんドライブ」でなく「全力でカっ飛んで来た」わけで。
結局、取って付けても一過性。
これまでも、これからも「日々」が大事なり。
他に。
この数ヶ月も徹底して地域に顔を出しては歩き回っておりますが、時に、面と向かって言われる事があります。
「貴方は我々に何をしてくれるのですか?」
そして私は、いつも思ふ。
「では、貴方は私に…」
「広島をはじめとした地域に、社会に何をしてくれるのですか?」と。
私とて、貴方に、地域に、広島市に対して取り組みたい事は当サイトを閲覧して頂ければ分かる通り山ほどある。
でも、これは失礼な表現ながら、そう言った「受身」の態勢ならば。
いつまで経っても、空を見上げては幸福が落ちてくるのを待つだけです。
大事なのは、自らが「能動的」に動いては、少しでも自らを、地域を、広島市を変えて行くこと。
誰だって、いきなり大きな事は出来ずとも、この度の東日本の大災害ではありませんが。
たった一人の思い、善意で取り組める事など、これまた山ほどある。
「貴方は?」でなく。
「私からは何が?」かと。
遅すぎるなんて事はありません。
気付けば、吉日。
これからです!これから!
投稿日 : 2011年3月28日