『現実社会を結ぶネット社会』

独裁者の長期政権で腐敗政治が横行していたチュニジアに革命が起き。


その流れは隣国にまで飛び火。


現在では、エジプトでも同様の大規模な反政府デモが行なわれています。


連日報道されているので詳細には触れるまでもありませんが、中東で数十年ぶりの大きな革命を担ったのは…


抑圧されてきた国民感情の“着火剤”となった、フェイスブックやウィキリークスと言った「ソーシャル・メディア」の存在。


改めて、「ネット社会」の影響力を示した、革命に於いての正にエポック・メイキング(革命的な出来事)となりました。


それ故、上記で言えばエジプト政府など「事態の拡大」を恐れ、直ぐにネット環境の“規制”に着手。


しかし、正義の拳を振り上げては立ち上がった国民を簡単には鎮圧できないでしょう。


考えてみれば、未だ叶わぬ「ネット選挙」なんて“顕著たる”規制です。


この日本など、現在の整ったネット環境からすれば、わざわざ地域の公民館だの小学校へ出向かずとも。


老若男女を問わず、暑い日も寒い日も多忙な日も無関係で、自宅にて投票が行なえる環境には「充分ある」と言われます。


無論、最終段階での詰め、調整は必要ですけども。


しかしながら、誰もが参加できる「選挙」が実現しないのは何故か?


※かと申しまして、現在でも「投票に行かない人が行かない」だけで、一応“誰でも参加できる”選挙態勢です(笑)


時に、「若者の投票率が上がると若者向けの政策に取り組む議員ばかりになってしまう」との懸念材料が付きまとう。


つまり、そこへの“反対勢力”が断固たる「拒否」を示しているのですが、裏を返せば。


そうする事により“都合の悪くなる”政治家達が、「保身の為に改革を進めない」実情がある事は言うまでもありません。


相変わらず“オジサマ”が牛耳る我が国ニッポン。


どこか話がグローバルに、しかも多岐にわたって参りましたが、とどのつまり…


何の脈略も無く恐縮ながら、自らのwebサイトをリニューアル・オープンするかも?しれません♪


それは明日なのか?1週間後?半月後?


全ては「かも?」であり未定で、しかもテレビで言うところの「CMまたぎ」の如く意味深に引っ張るのは好きでないながら。


昨年、あの場所で行なったアナウンス室の映像も「臨場感ヨロシク」アップしたいと考えております。


勿論、本邦初公開!


あの感動を再び!


Stick around and you'll feel something!


Check it!

投稿日 : 2011年1月29日

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