ったく…

色んな人がいる(笑)


私、基本的には好戦的でなく、「誰とでも仲良く楽しく」を日常のモットーにしているので♪


現在も、別に嫌いな人であったり不仲な人は、公私にわたって一切存在しません。


しかし、時に突発的に「不愉快な人物」には遭遇します(笑)


勿論、その人物の人格までもを否定するではなく…


「ただ不愉快にさせられる」だけ。


いわゆる「人を不愉快にさせる素養を持っている人物」とでも申しましょうか。


ここ数日間も、例えば…


私が司会の会場に入ろうとしたら、同会場に入ろうとしていた列席予定者、4、5人に遭遇する事に。


おそらく、私と偶然にも会場の入口付近で出会う前に「今日の司会は誰?」めいた話を100%していたのでしょう。


上記メンバー内の1人が、私の顔を見るなり、何の悪気も無いのですがポロっと「ああ、どこかで見た事があるかもしれん♪」と口にするのです。


え〜っと…


蹴るぞ!(笑)


20年前の私ならば、そんな口を叩く彼を100%引きずり回していた事でしょう。


「ワリィ、今なんつった?」って♪


また、他の現場では、出席者の方々が“ある出し物”をする事になっていて、開場前にリハーサルが行なわれる事に。


そこで、当然ながら私も司会者なのですからリハに立ち会うのですが、私より「10」も年齢が下であろう若者が…


私に対して「若気の至り」と申しますか、まあ横柄な態度をとるのです。


そして、催しが進むにつれ、私の司会を目の当たりにしたり、周囲からも何か言われたのかもしれませんが、会の途中、おもむろに私に歩み寄ってきては…


「先程は、失礼な態度をとってスイマセンでした」「そんなキャリアの人物だとは知らず…」って(笑)


私など、業界の末席に生息する“しがない喋り手”ではありますけども。


「男」たるもの、頼むから相手を見ては不自然に虚勢を張ったり卑屈になったりと「己を繕うな」よ。


格好悪い。


そんな中、ここ最近の究極は、披露宴において新婦様が、これまでお世話になったご両親へ「涙」混じりに感謝の手紙を朗読、披露している最中…


平気で私語をしては、そこそこ大きな声で笑っていたりする輩がいる。(今回に限らず)


心底、その輩を目がけフライング・ボディアタックを敢行したい衝動に駆られてしまいます。


「わきまえろ!」と。


何らフォローするでなく、前述の方々なども、友達になってみれば「良いヤツ」な可能性は充分にある。


ただ、人を不愉快にさせてしまうだけ(笑)


そう。


私を含め、色んな人がいるモノです♪

投稿日 : 2011年1月26日

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