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日記|DIARY

2009年7月15日  アンダー・コントロール


昨日、制服の警察官とお話をする機会があったのですが… (何一つ、悪い事はしてませんよ♪笑)


別れ際、最後に一言、「ビッグアーチで頑張って下さいね!」と頂き、驚くやら嬉しいやら♪


そう言えば、つい先日。


買い物の支払をレジにて行なっていると、レジのお母様が私に向かって唐突に…


「あれ?!今日は勝ったの?」と言われ、私は「買ったの?何を?」状態。


「ハイ?」と聞き返すと…


丁度、週末だっただけに、「今日は地元でサンフレの試合だったのではないの?」ですって。


私ごときレベルでも、時に「いつもテレビ観てますよ♪」とは言って頂けますけども。


「サンフレで叫んでる、元気な兄ちゃん」(オジサン?)と認識して頂けるのは、どこか無性に嬉しいモノがあります(笑)


考えれば、もう10年も携わってますもんね♪


早い。早いな。


そうこうしていると、千葉戦も迫って参りました。


チームは現在、3連敗中。


でも。


私は、何連敗しようが、何連勝しようが、変わらずチームを応援して参ります!


何か理由を探して“どうこう”と言う理屈でなく、「自然に」と申しますか、もう本能なので♪


現在、チームが中位に位置していようとも、ココからが折り返し。


1試合、負ける毎に「負けにくいチーム」へと成長しているのですから、目指せ「17連勝!」です。


「不可能」と最初から思い込んでる人々に「可能」など訪れるハズもありません。


「17連勝」何て現実的には難しい。何故ならば、強いチームが沢山存在してるから。


でも、サンフレも強い!


例え、勝ちをシーズン終了まで連ねる事は出来なくとも、まだまだ半分残ったシーズンで、如何様にも結果は残せます!


日曜日が待ち遠しいな♪


話は変わり、今日は7月に入って、初めてのオフ。


「何もしないで、ゆっくりしよう」と考えながらも、結局は現場に向かわずとも業務に追われてしまいました。


ただし、充電は完了!


明日も午前中から40タイプほどCMを読んで参ります。


疲労?


愚問を。


サッカーで言う「夏場の運動量」と一緒です。


「夏場で暑い!暑い中で運動量を求められるチームは大変&大変!」と自らで自らに言い聞かせれば、それは“しんどい”のは当たり前。


世界には、もっと過酷で劣悪な環境の中、プレーをしているチームなど無数に存在する。


私とて同様。


疲労など微塵も無く、あるのは「私ごとき若輩でもマイクの前で喋られる歓び」のみです。


精神主義を唱える気など毛頭ありませんが、フィジカルなど、メンタル一つで、ある程度のコントロールは可能となる。


そう気付くのに、30余年を費やしましたが(笑)

2009年7月14日  一瞬の光陰、軽んじてしまいそう♪


先だって、万博記念競技場で行なわれたG大阪対清水戦。


試合前には場内の大型映像を使い、ある「告知」が行なわれました。


映像として流されるは、G大阪が万博公園内に建設を計画、完成を目指している「サッカー専用スタジアム」のイメージ図。


クラブ側は「建設費を民間からの寄付金で調達する方針」を発表し、サポーターへも募金の協力を呼び掛けました。


計画されている新スタジアムは、国際試合の誘致をも目的とした器となる予定で、収容人数3万2千人。


大阪では初となる「屋根付きサッカー専用スタジアム」で、屋根にはソーラー・パネルを設置し、一部の電力供給もまかなう計画だとか。


建設費、約150億円の内、約100億円はスポンサーや地域企業から調達する予定で、現在までに、約80億円の目処が立っていると言います。


平行して、サポーターからは約30億円の寄付を募る計画。


同クラブ社長は、「日本のスタジアムは行政が作った物が殆どだが、不況で行政に資金を頼れる時代ではない。民間の力でトライしたい」とのこと。


また、G大阪側は「公園内での建設を要請している」が、まだ正式には決定していない状態。(園内で建設認可が下りていない)


当初は2011年度中の完成を予定していたが、同社長は、「9月初旬までに建設地が決まらなければ、ずれ込む可能性もある」とも話しました。


如何でしょうか?


「2011年に完成予定!?」「約80億円の目処が立っている?!」


私は何も、「となりの芝は、ぶち青いのぅ!」と羨ましくて上記の情報を取り上げたのではありません。


我々がより一層“一丸となり”頑張れば、「ガンバより先に広島に専スタが出来るのでは?」と思うからであり。


勿論、ただ希望だけに頼った“絵空事”ではなく!


例えば、不謹慎であり持ち出す話ではありませんが、マイケル・ジャクソンであれ、ここ数日間の落石やダンプカーによる不慮な死亡事故。


どんなに元気で健康であろうとも、どんなに日々が順風満帆であろうとも「明日、この世に存在してる保証」など、誰1人にも約束されていません。


どえらく臭い話になりますが、「愛する人」がいるならば、今、伝えておくべくきだと私は思う。


「感謝を表現したい」なら、今、表現しておくべきだと私は思う。


そして、サッカー専用スタジアムが欲しいなら、今、行動するべきだと私は思います。


何も「焦って動け!」と言っているのではなく…


日々「出来る事には取り組んでおいた方が♪」と思うのです。


我々に“明後日あたり”が無事に訪れたならば…


それはそれで偶然なのです。

2009年7月12日  様々な復活劇!



喋ってます♪


昨日も…


今日も…


明日も…


喋ってます♪


「機会」を与えて頂けるから…


「喋られる」のであり…


“感謝”です。


ただ、喋る為には…


「マイクの前で喋る」その前の作業。


原稿を書いたり台本を作成したり…


この作業に時間が掛かる訳で…


身体の“つなぎ目”から煙が出そうです(笑)


また。


今日、現場から現場へ移動の途中…


高速パーキング・エリアに車を停め。


ここ数日間で、久々にゆっくりと食事。


しかも、これまた久々の…


「米」


超〜


美味い♪


生き返ります♪


竜史復活!


明日も…


エンスト御免。


トップ・ギアで喋って参ります♪


P.S.


本日、旧(ではないけども)市民球場で行なわれた「高校野球・県予選」。


躍動する球児!


輝くスコア・ボード!


響き渡る、高校生ウグイス嬢の声♪


湧き上がる観客席の応援団!


まだまだ「現役バリバリ」のボール・パーク。


老朽化?


昨年、130万人以上がココで…


飛んだり跳ねたりしてるのに?


ココを「率先して」更地にしようとする。


「無策」と「非情」以外の何モノでもなく…


悪い冗談でしょう。

2009年7月10日  敬う(うやまう)とは?



かなり広範囲に渡り告知をさせて頂きましたので、改めてご案内させて頂きます。


明日、11日に市民球場で行なわれる予定の「記念撮影イベント」はグランド・コンディションを考慮し、中止とさせて頂きました。


賛同、並びに告知にあたりご協力して下さった皆様方、参加を表明して下さった皆様方に、心よりお詫び申し上げます。


また、本日、各方面より「中止への圧力が掛かったのでは?」と言うご連絡を沢山頂戴いたしましたが、その様な事実は一切ございません。


“中止への圧力”どころか、県内外の賛同者は勿論、各報道機関、多数の企業、団体様より、様々な面で積極的なご協力を頂きました。


ここに感謝、お礼申し上げます。


お陰様で、予定通りイベントが行なわれていれば、何の誇張もなく、相当数の参加者が集まって下さる予定でした。


尚、今一度、グランド・コンディションを考慮して、我々の判断で“昨日”(9日)イベント中止を決断、発表させて頂いたのですが。


にも拘らず、当初のイベント予定日でもある明日、天気予報では「晴れ間が覗く可能性」も報じられております。


そこで、「もし晴れたらば、集まれる人々だけでも集まってイベントを決行しよう」と言う意見が出るケースも考えられますけども…


本日、中国地方を襲った豪雨によりグラウンドが多量の水分を含んだ為、球場施設サイドより、これまた本日、正式に「明日11日の市民球場・使用禁止」が発表されました。


よって、どんなに天候が回復しようとも、明日は施設(グランド)を使用する事は出来ません。何卒、ご了承ください。


ただ、正に「雨降って地固まる」ではありませんが…


正直な話、賛同者の方々に政界・財界も協力して下さり、今回のイベントが、ここまで大きな「うねり」に成るとは夢にも思っておりませんでした。


勿論、そこを目標として参りましたが、明らかに「輪」が広がり、しかも活動が、より「強固なモノ」となっております。


引き続き、皆さんで一丸となり、皆さんで「街の未来」を創出して参りましょう!


また、話は変わる様で変わらないのですが♪


本日、「カープ初優勝」の原動力ともなった名捕手「水沼四郎さん」を、コウジさんとAFH代表と訪ねて参りました。


同氏は、先だって本も出版されるなど、今なお、現役同様、熱く濃くご活躍されており、そんな水沼氏が声高に!


「市民球場を無情に解体する行為には腹立たしさを覚える!」


「サッカー場としてサンフレッチェが引き継ぐなりして、聖地を残しながら有効活用するべきだ!」と熱く語って下さいました。


当然ながら、「サンフレッチェ」と言うワードも、コチラが誘導した訳でなく、ウソ偽り無く、水沼氏の方から率先して発して下さった言葉であります。


スポーツに垣根は無く、水沼氏は、あの「カープ初優勝の歓喜」の如く、想い出の詰まった市民球場で…


「サンフレが優勝」を果たし、それに伴い、県民の方々が再び「歓喜に沸く姿」を望んでらっしゃいます。


「あれだけの幸福感を、再び皆様へ届けたい」と述べてらっしゃいました。


思い出、歴史を築くには、それは長い年月が必要ですが、「破壊」は一瞬にして行われます。


広島に多大なる夢と希望、元気と活気を届けてくれた先輩方に、施設に、空間に。


「敬意」は存在しないのでしょうか。


何度も申しますが、まだ何も決まっていない!


これからです。


突然ですが、明日の浦和戦。


頑張れサンフレッチェ!

2009年7月09日  「イベント速報」


まずは、コチラでもお知らせさせて頂いておりますが、この度、7月11日に行われる「記念撮影イベント」の中止が決定いたしました。


日頃、ご理解、ご支援いただいている皆様方へ、心より、お詫び申し上げます。


このイベントを成功させる為、メンバー一同、各方面より協力、許可等を取り付けながらも、当日、イベントが潤滑に進むようミーティングを重ね。


また、「1人でも多くの方々に集まって頂ければ」と、メールや封書のみならず、各々が自らの足で多方面へ出向き、協力の要請も行って参りました。


そして何より、参加・不参加を問わず、賛同して下さる沢山の方々が、口コミやご自身のブログ等を使い、同イベントの告知を行なって下さいました。


その殆どに目を通させて頂きましたが、どれだけ嬉しく心強かった事か。


しかしながら、「天気」ばかりは予想外でなくとも、どうにもなりません。


明日、10日(金)、並びにイベント当日の11日(土)は、かなりまとまった雨が予想されております。


ギリギリまで待った今日現在(9日20時)でも高い確率ですので、まず間違いないモノかと。


無論、明日、雨が降ったとしても、当日は止む可能性もありますし、その可能性を諦めた訳ではありません。


また、当日、雨が降ったとしても、イベントが行なわれる時間は一時的に晴れ間が覗く可能性もあり、そこへの「希望」を捨てた訳でもありません。


ただ、いくら水はけが良い市民球場のグランドであっても、湿って「ぬかるんでいる」ことは間違いなく。


そこへ、列をなして数百人が訪れると、グラウンドは言うまでもなく凸凹になります。


私は野球部で10年以上、黒土のグランドを整備して参りましたが、湿ったグランドを凸凹にされると、直ぐに整備を施しても、簡単に元へは戻りません。


翌日(12日)には同場所で、3年間、一生懸命、練習に取り組み、その舞台(市民球場)を心待ちにしていたであろう、高校野球の県予選が行なわれる。


勿論、そのスケジュールは当初より把握しておりましたし、快晴まで行かずとも、グランドが乾いていれば何ら問題は無いのですが…


結局は「確信」でなく「確立」の問題となりますが、この天候で決行すれば、グランド・キーパーをはじめ、高校野球関係者へ迷惑を掛ける恐れが多大にある。


それ故、最新の気象情報を充分に分析させて頂いた後、断腸の思いで「中止」を決定させて頂きました。


また、こんなにも早い決定が下されたのは、我々は封書でも協力の要請を行なっており。


その方々へ、再び封書(速達)で速やかに中止を知らせる為には、このタイミングしかなかった事を、何卒、ご了承ください。


言わずもがな、我々は11日の成功を祈り熱く活動して参りましたので、今でも「中止決定」を下す事なく、ギリギリまで引っ張りたいのは山々。


しかし、参加予定者の貴重な週末の「時間」までイタズラに拘束してしまう事にも繋がってしまいますので。


重ねて、お詫び申し上げます。


とにかく、この度は賛同して下さっている皆様方が率先して「共に」協力要請を行って下さった行為に、どれだけ元気付けられたかは計り知れず。


改めて、心より感謝、お礼申し上げます。


目算であれ、当日が快晴となり、このままイベントが決行されていれば、お陰様で、かなりの人数の方々が集まって下さる予定ではありました。


ただし!同様のイベントが永遠にキャンセルとなった訳ではありません。


引き続き、皆さんで「一緒に」夢を実現して参りましょう!


感謝

2009年7月08日  ☆連絡網☆


今日も現場に飛び回り、色んな用件の電話が飛び込んでくれば、沢山のメールも頂戴しました。


その複数の知人から届いたメールには、「11日のイベントで会えるのを楽しみにしています♪」とあり、都度、返信はさせて頂いたのですが、改めて。


誠に申し訳ござませんが、私、11日は現地に向かう事が出来ません。何卒、何卒、ご容赦ください。


皆様方に「参加」のお願いをしておきながら甚だ恐縮の極みではありますが、この11日の話が浮上した時点で、私は同日「喋りの現場」が決定しておりました。


無論、調整が図れるのであれば“図る”のは言うまでもありませんが、こればかりはどうにもならず。


ただ、今日までも各方面に足を運んでは色々なお願いをすると言った具合、参加できないまでも「自らに出来ること」には全力で取り組んで来た次第です。


いずれにせよ、11日当日は他のメンバーが集ってくれますし、私が向かわずとも大勢(たいせい)に影響はないでしょうが…


皆様に「お願い」するだけはして、自らが手を抜いたり、楽をしている訳ではありません。返す返す、ご了承ください。


また、ネガティブな話を羅列したくはないのですが、当日の天気予報は、限りなく「雨」。


事前の告知チラシに「雨天で中止の場合はブログにて発表させて頂く」旨を明記させて頂いておりましたが…


イベントの翌日、12日は同グランドが高校野球の県予選で使用される予定です。


故に、雨天時のみならず、雨が上がったとしても、同グランドに“大人数”で足を踏み入れられない可能性が存在します。


また、天候、コンディションにより、根本で11日の使用許可すら当日に与えられないケースも考えられるでしょうし。


その辺りの事情も、誠に恐れ入りますが、ご了承いただければ幸いです。


野球部OBの方々と協力して、「市民球場への感謝」を表現する。


その感謝を、未来へと繋げる。


あとは、お天気。


ココまで必死に取り組んで参りましたが、こればかりは…

2009年7月07日  星に願いを「呪縛を解け」と



序盤から中盤。中盤から終盤へ。七夕の夜、「願いよ叶え」と専スタ話♪


サッカー・ファンのみならず、一般市民レベルでも…


「市民球場跡地はサッカーで良いのでは」と言う方々は沢山いらっしゃいます。


別に、コチラの計画に“誘導”しようとしている訳でなく。


逆に言えば、「あそこにサッカー場は絶対にNGだ!」と明確に反対している方々は殆ど見受けられない。


勿論、他の活用法を望んでいる方はいらっしゃいますけども。


先日、我々の「市民球場をサッカー場へ」改修計画案のデータ、いわゆる“企画書”を弁護士の先生に目を通して頂きました。


さすれば先生曰く。


「相手の粗(あら)をさがし、そこを突っ込む事を職業としている私からしても、殆ど突っ込みどころの無い完璧に近い計画です」とあり。


また、これからの未来を担うであろう、ある企業のトップへ同企画書を届けた際も、全くの同意権を頂戴。


当然、頂いた感想を全て素直に受け入れて“舞い上がっている”のでなく。


この社会の荒波の中、バリバリと第一線でご活躍されている方々が「そう述べて下さる」のは…


我々にとって、何よりの「推進力に繋がる」と言う話。


ちまたでも、万人が言わずとも「専スタが良い!」「専スタでも良い♪」の意見がこれだけ上がっているのですから、行政だって「一瞬ぐらい」考えたはずです。


「あそこがサッカー専用スタジアムでも良いのでは?」


ただ、それを呑めない“理由”が存在するからこそ、人々が望む案にも歩み寄る事が出来ない。


その“理由”とは?


「解体・整備した」と言う実績、足跡を明確に残したいからではないか?


まずは球場を解体して、お金を動かそうとしているのではないか?国庫からの補助が目当てか?


広場で大きなイベントを数回行なえば、そこにお金が落ちるではないか?発生するではないか?


折鶴展示場が晴れて誕生、etcと、色んな憶測も飛び交っています。


しかしながら、まだまだあります「大きな理由」。


それは?


「どうか動かないでサンフレッチェ」です。


現在、興行のある広域公園・広島ビッグアーチ。


広島でアジア大会が開催される際、それは勢いに乗せ、無計画に事を運ばせ過ぎてしまいました。


「広域公園」としては、維持費を含め、年々膨らんで行く累積赤字。


東京・大阪と言った大都市で初めて活きて来る「環状線」の交通システム。(グルリと輪を描いた道路・線路)


広島の規模で、もしアストラムラインが「環状線になった」「なっていた」としても、今より盛況に成ったとて、成功か否かは未知数です。


つまり、中規模・都市の都市開発計画ならば、「環状線を築きに行く」でなく、路線を「放射線状に張り巡らす」がセオリーであり。


「あくまで」ですけども。


添付した「図」をご覧いただきましょう。この路線図。


「都市計画」としては、莫大な建設費を注ぎ込みながら“最もいけない形を選択してしまった”と言えるでしょう。


民間業者が自腹を切って建設、営業するならば採算等を考慮しても500%選択しない形体です。言うまでもなく、結局は「見通しが甘い」。


そんな中、街の長(おさ)と同社(交通システム)の長の経歴を重ね合わせれば一目瞭然。周知の事であれ、お二人は旧知の仲。


それは、お互い手に手を取り合って「目玉商品の移転」を全力で阻止(現状を維持しようと)するのは自明です。


サンフレが市内の中心部に移転してしまうと、隠れた「アジア大会・負の遺産」が再び音を立てて浮上して来てしまう。


「広域公園、新交通システムを今後どうすれば?」と。


都市機能として「良い部分を伸ばせば」良いモノを、「悪い部分にフタをしようとばかりする」からこうなる訳で。


「今」立ち上がらなければ、いつまで立っても不手際のツケを背負わされたままとなります。


しかも、キラー・コンテンツが移転した後の広域公園も「こんなアイデアやあんなアイデアで、より稼働率を上げて行こう」と訴えている。


「過去の失態」。(アジア大会が失敗だったと言ってるのではなく、如何様にも「他にやりようがあった」と)


それはそれで良くも悪くも「街の歴史」であり、みんなで受け止め、みんなが協力、結束して今後“リカバー”して行けば良い。


しかし、過去のみならず、再び「見通しの甘さ」で都市の中心部までも空洞化させようとしている。


取り急ぎ、11日のご協力、何卒、宜しくお願い致します!

2009年7月06日  『希望をつなぐ』



アナウンス・ブースで「きっと勝つ!」を掲げて挑んだ磐田戦…


我らがサンフレッチェは敗れてしまいました。


スタッフ一同、ありえない程の“落胆”に包まれてしまいましたが、ここは上を向いて歩いて行くしかありません!


引き続き、まだ折り返してもいないシーズン!頑張って参りましょう!でも…


これだけ、選手をはじめとしたクラブ、スタッフ、サポーターの方々が、それこそ“365日”勝つ為に邁進(まいしん)して…


それでも、我々より「上のチームが存在する」って、ある種、嬉しくなって参ります。


それだけ“よそ”も「我々以上に頑張っている」と言う事なのでしょう。


ダントツでTOPに君臨するでなく、これから上を目指し、課題があるから“過程”も苦しくあれ楽しくあり♪


野球で言う、9回のウラが終了した時点で「ココ」ならまだしも、まだ4回の表あたり。


今後、ラッキー7も訪れるでしょうし、まだまだコレからです!


そこで!色んな意味での「これから」を含め、当ブログを読んで下さる皆様へ、心より「お願い」があります。


「市民球場跡地にサッカー専用スタジアムを!」と活動させて頂くにあたり、今日現在、それは沢山の方々(企業、団体も含め)から賛同、ご支援を頂いております。


本日も、某優良企業より「サッカー専用スタジアムを造りましょう!」と約2千名分のご署名を頂戴いたしました。


賛同、ご協力頂いているラインナップを紹介したならば、広島で、この面々が揃えば「もう実現できるだろう!」と思えるほど。


ただ、これまた現時点で1番不足している部分があります。


それは、一般の方々へ向けた“周知”徹底。


「球場跡地問題」が日常へダイレクトに関連していなければ、問題意識が希薄になるのは致し方ないところ。


「もう取り壊されるんでしょ?」「全て決まったはず?」「広場になるんだっけ?」と言った具合に現状を解釈されている方も沢山いらっしゃいますが。


これは、全て誤った認識。


先だって、6月の定例会で「市民球場解体の予算」が見送られた様に、各方面から検討(再検討)が求められており。


まだ「何も決まっていない」のです。


ある報道関係者に、2枚目の写真(図案)について言われました。


「これほど可能性を感じる“画”はない!」


「まだまだ現状を知らない方々へ“この画”を見せれば1発で活動意義が伝わり賛同者は増えますよ!」と。


無論、そう簡単には行かずとも、あの場所へ、サッカーのピッチが「ほぼ完全に納まる」ことを知らない方が、まだまだいらっしゃる。


あの復興のシンボルを再活用でき、コストを最大限に抑え、かつ環境に優しいアイデアが存在する事を知らない方も、まだまだいらっしゃる。


そこで、まずは宣伝広告として“この図案”が新聞にでも掲載されれば有り難いのですが、様々な規約もあり簡単ではありません。


しかしながら、それを別の手法で表現できたらば。


「夢の実現」は、確実に近づいています。


7月11日


1人での多くの方々にお集まり頂ければ幸いです!


告知協力に感謝


待っているだけならば、何も起こらない。


みんなの「行動」で夢を実現させましょう!

2009年7月04日  僕らはみんな♪


金曜日。


13時間に及ぶロケが終わり…


帰宅後、仮眠をとり…


起きた後、シャワーを浴びて…


現在、日付は替わって午前3時。


寝ても無いのに、あと数時間後には起床して…


イベントで7時間は人前で喋った後…


直ぐに夕方からロケへ向かい…


サンフレのホームゲームが訪れる日曜日。


その後、数時間後には起床して…


テレビの生放送へ向かい…


直後にナレーションの現場へ直行し…


サッカー専用スタジアムが「この広島に誕生」してくれるよう…


人に会いに行く月曜日。


その後、車で高速に乗り…


みんなみんな…


「生きているんだ」。


「友達なんだ」。


何の捻ったオチも浮かばない…


マッハで寝るべ♪

2009年7月02日  人間着火剤(たち)


「熱い」って素晴らしい!


昨日も、これはまた「濃いメンバー」で食事をして参りました♪


交わす話題も熱ければ、何より「生き方」が熱い面々。


そして今回は、長年、お付き合いさせて頂いている広島弁護士会の副会長、内田喜久先生も…


“参加”と言うよりは、参戦♪


箸すら何処へ運ぶ事なく各自が熱弁を振るう間に、数時間が一瞬にして過ぎて行きました。


思い起こせば、私が20才の頃でしょうか。


私はまだ東京でお笑いをやっていましたが(笑)周囲には、夢と希望、野心をも持った「熱い連中」が、それは沢山いたモノです。


芸人の卵は勿論、役者の卵、ミュージシャンの卵、モデルの卵やアスリートの卵、企業家の卵にetc。


当時も、熱い連中とヒザをつき合わしては、時の経つのも忘れ、それは何時間も語り合ったっけ。


時に、「熱い連中」は敬遠されたりするモノですが、何かに熱くなれるって…


素敵やん♪


つい先日も、ある企業のトップと、熱〜い会合を持って参りましたが、その人物も熱かった!


変に計算高いわけでなく、シンプルに熱く真っ直ぐな人々が、今なお周囲に沢山いらっしゃってくれる。


自問自答してみたならば、「昔は熱かったけど…」と言う方々。


年齢を重ねる毎に、どこか打算的になれば利己的になり、「常に冷静」と言うよりは、どこか冷めている自分を認識している方々。


一緒に集ってみないか!


“熱さ”に遅すぎると言う事はなく。


きっと「引火する」はずなのだから。

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