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日記|DIARY

2010年12月15日  物が無ければ影ささず


今日は、ナレーションの合間に複数ヶ所へ顔を出しては、政界・財界と、それは沢山の方々と意見交換。


いずれの方々も名前を挙げれば誰もがご存知のメンツばかりなので、話の内容が全て“濃厚”なコッテリ系♪


刺激も受ければ勉強になります。


そんな方々、誰もが「指摘」する、この1週間に報じられた記事を並べてみましょう。


『広島市は市議会一般質問で、20年夏季五輪の招致検討にかかった費用が、これまでに計約1億5千万円になる事を明らかに』


「市議の質問に、市民局長が答えた。それによると、09年度は計約3094万円で、競技施設の検討業務費などに約1170万円」


「職員の人件費などに約1924万円。今年度は計約1億2078万円で、基本計画案の策定費などに約2447万円、人件費などに約9631万円という」


この「広島五輪」に関して、次の様な記事も。


『こんにちは広島:いらんばい!福岡オリンピックの会元事務局長・脇義重さん広島へ』


『福岡での経験上、世界平和の実現と五輪開催は理念で結びつかない』


「05年9月、福岡市長は16年夏季五輪招致を発表した」


「そこで“市民が望むのはヒューマンスケールの五輪ではなく、身の丈に合った市政だ”と市民団体代表として福岡市議会に請願したが、同月末、市議会は招致決議を採択した」


「翌1月、厳しい財政状態での招致を止めるべく、他団体と“いらんばい! 福岡オリンピックの会”を結成し、事務局長に就いた」


「招致は一見、唐突だったが、五輪を口実にした破綻事業救済や再開発計画など、用意周到な市長選への布石だった」


「会が行った街角投票では85%の市民が招致に反対した。最終的に同市は国内候補地に選ばれなかった」


「結局、突然の招致宣言は市長選を前に失政を隠すためで、世界平和と無関係だとしか思えなかった」


「古代ギリシャではオリンピック開催中に戦争を止めたとされる。福岡五輪招致でも、平和というキーワードが多く使われた」


「しかし、近現代に戦争で五輪が中止されたことはあっても、五輪の『平和の力』で各地の紛争と世界大戦が止められたという史実はない」


「平和の祭典と言えば聞こえは良く、市民は反対しづらいと思ったのかもしれないが他にも五輪の問題点はある」


「国際オリンピック委員会(IOC)はテレビ放映権を独占して巨大な利益を得る」


「国家は巨額の予算を傾けて競技施設や宿泊施設をつくり、インフラ整備したあげく、収入の大半をIOCに吸い取られる」


「ましてやヒロシマ五輪では1000億円近い寄付金を募るのでしょう」


「秋葉忠利広島市長が五輪招致の検討を発表した時、核廃絶の実現を被爆地から世界に発信しようという意図が胸を強く打った」


「しかし、平和と五輪は結びつかない。今月3日に広島を訪れ“広島オリンピックはいらない市民ネット”結成集会で講演した」


「核廃絶や世界平和の実現は、これまでの努力の積み重ねで追求した方がいいと思う」


さてと。


何を言わんかと申せば、出会った政界・財界“最前線”の方々も、どこへ導くでなく、上記と同様の事を皆が口にされていました。


「突発的に“五輪”のアドバルーンを上げ、お金と時間を掛けては全ての失策を隠し、また市長選の準備をしている」と。


そこへ対しては、市民の方々も多様な意見をお持ちでしょうが、政界や財界内で多数の人物が口にしては、ここまで公に関連記事が報じられている。


『火の無い所に煙は立たぬ』


原因のない結果はなく、人の噂にも必ずや何か根拠があったりで。


風評(世間の噂)であろうが何だろうが、市民生活に目は向けられず、10年先の淡い祭典を夢見ては…


今この瞬間も、多大なる税金と職員の貴重なる時間が失われている動かぬ事実。


悲しいかな、許しているんです。


我々が、こんな広島の現状を。

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