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日記|DIARY

2010年8月23日  スタンダードに囚われるべからず



前号の続きとなりますが、生放送でガッツリ1時間半。


「森脇・槙野ワールド」を全開して頂きました!


相変わらず、人々に“清々しい風”を届けてくれるお二人。


正に二人は、「広島」と言う風土が生み、育んだ“結晶”だと思われます。


では改めて、番組を観られなかった方々へ「真相」をお届けして参りましょう♪


まず持って、8月1日のホーム京都戦で槙野選手が弾丸フリーキックを決めた後の「釣りパフォーマンス」。


当初の予定では、釣られた「魚役」はストヤノフ選手が務める予定でした。


それを、前日のパフォーマンス会議(ただの雑談です)に呼ばれなかった森脇選手が疎外感を感じてしまい…


当日、いきなり配役を覆しての飛び入り参加!魚役を演じてしまったのです!


「えい!やっちゃえ!」ってな感じで、脳内にアドレナリンが噴出しては「行っちゃった」のでしょうね。


森脇君ったら(笑)


次に「次回のパフォーマンス予定」ですが、生放送中にお二人へ伺ってみると。


まずは森脇選手が「あるモノ」に扮して駆け回っては…


それを、槙野選手が「ある手法」を用いて“捕獲”するのだそうです♪


そこで、放送内では時間の都合上、お伝え出来なかった次回パフォーマンス「企画段階」の話をすれば。


まず、森脇選手が「あるモノ」に扮して駆け回るとして…


と、その時!


配役に関して、再び積極的に手を上げたのは、他でもない「ストヤノフ選手」でした。


イリアン(ストヤノフ)曰く、「俺がいきなり猿を演じて飛び出してやる!」


「マキ(槙野)は俺を捕獲してくれ!」


「そうすれば誰もリョータ(森脇)を捕らえないだろ?」


「そう!リョータはピッチ上を駆け回り続けるのさ!」


「ヒャッヒャッヒャッヒャッ♪」(大爆笑)


な、何てイタズラ好きのブルガリア代表!!!


「たくらみ」まで、ワールドクラスです!!


唐突に話がスイッチしますが、私はアメリカの大リーグを30年も愛しています。


なぜ?


もう生粋であり、事細かな理由を挙げればキリが無いのですが、一例としては。


NYヤンキースの看板選手として不動の位置を築く、キャプテン「ディレック・ジータ遊撃手」。


彼は、自らの打順を待つ間、ネクストバッターサークルで…


いや、そのサークル(打順を待たなければならないエリア)を飛び出しては観客席へ足を運び。


試合中に(自らがバッターボックスへ向かう寸前に)観客の子供達が手に持っているポテトチップスを食べたりします(笑)


プレーヤーは子供達のヒーローでもあり、「手本」でなくてはなりません。


でも、「ヒーロー」が品行方正の聖人君子ばかりでは、あまりにも夢はおろか、「ヒーロー」の選択肢すら無さすぎる。


色んなヒーローが居て良いじゃない♪


私は、現在のサンフレッチェ、並びに彼らを育んだ広島の風土が大好きです。

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