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日記|DIARY
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我らがサンフレッチェ、3連敗。
悔しさが .com(ドっと込む)です。
試合後、ミックスゾーンや色んな場所で、沢山の選手と話をしました。
どの選手も、顔を合わせば開口一番に言われます。
「せっかく応援して頂いたのに、申し訳ないっス」。
猛暑の中、最後まで走り抜き…
試合後、かなりの時間が経過しているにも拘らず、顔は紅潮したままで、体温すら下がってない様子。
悔しさが、ヒシヒシと伝わって参ります。
別に、現状を楽観的に捉えるでなくとも、全てが“決定的”(壊滅的)に悪いのではありません。
昨日とて、要所ではクリエイティブで攻撃的なサッカーが展開され、相手を圧倒していた。
選手や首脳陣など“現場”は勝利を目指して最善を尽くしており、例えば、いちサポーターである私は…
自ら出来る事に取り組むのみ。
下を向くでなく、継続しての熱い応援です。
そして、他に取り組める事と言えば。
微力ながらも環境整備であり、サンフレッチェの興行を「如何に快適で楽しいモノにするか」。
昨日とて、特命PR部の足立さんがビッグアーチにいらっしゃいましたが、当初の予定では「メインスタンド前でのトークを10分間」でした。
でも、観客の方々と連携が取れて、ゲストの方にも喜んで頂ける“より良い10分間”が…
「まだ本番までにも模索出来るのではないか?」と。
そこで寸前に、場内カメラを使用しては観客の方々にアピールを頂き「足立さんのグッズをプレゼントするコーナー」を盛り込もうと提案。
さすれば、カメラの映像を映し出す“大型ビジョン”が鮮明でなくてはなりません。
しかし!外は猛暑であり、大型ビジョンも自動的に自己防衛機能(オーバーヒート対策)が働き、映し出す映像が極めて“薄く”なっている。
「このままではイカン!」と、映像スタッフが蒸し風呂状態のビジョンの中に入り、備え付けの家庭用規模のクーラーや送風機を調節!
本番までに、大型ビジョンは映像の濃度を取り戻しました。
こんな日に限って、ポロシャツの下に誤って「ヒートテックのTシャツ」を着用していた同スタッフは、もう汗だく!
ちょっとした荒行です(笑)
“急きょ”の追加事項(変更)であれ、足立さんサイドも試みの提案を快諾。
クラブ・サイドも、直ぐに「プレゼントの用意」に走って下さり、正解は無くとも「より良い10分間の創出」へ向け、誰もが最善は尽くしました。
「手を抜こうと思えば誰でも抜ける」。
でも、上手く行くか否かは別にしても、大宮戦だって選手はベストを尽くしていた。
我々も、尽くさねば。
他に。
新たなるファン層の獲得や、サッカー観戦に“同じ90分間”を費やすにも。
臨場感を含め「より良い環境」で観られるに越した事はありません。
こんな意見とかも
まだまだ“伸びしろ”の存在するポテンシャルを秘めた広島。
I hate 「やっときゃ良かった」で、今後も取り組んで行く所存です♪
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