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日記|DIARY

2010年8月15日  ふるまい ふるまう



「暦の上では、もう秋…」なんて言葉は当てはまらず、夏。


“夏男”だけに、海へ繰り出したい衝動に駆られながらも、今年はまだ1度しか足を運べていません。


恒例の海友(うみとも)との1度だけ。


そんなビーチで「2年連続」の出来事が。


世の“子供(幼児)連れの同伴者”に告ぐ。


「最低限の“陽射し”対策はしましょう!」


遊泳時、私共がベースキャンプを築いた砂浜の横には、幼児3人を含んだファミリーの姿が。


年下の子など、まだオムツも取れず2歳にも満たない赤ちゃんなのです。


そんな子供が、ギラギラと照り付ける直射日光の下、日陰も無い場所で「ただ座っている」。


おいっ!


「ケアって何?」以前の話。


さすれば、血が騒ぐわけです。


「お節介お兄さん」の血が。


そこで“自らのパラソル”を引っこ抜いて差し出すと、さすがに相手も引け目を感じてしまうので…


駐車場の車へ戻り、予備のパラソル(持っとんのかい!笑)を取り出しては、その家族へプレゼント。


「余ってるので使って下さい♪」と。


でも、これは善意でも、善意の押し売りでも何でもありません。


私ごときからの「教育的指導」。


赤ちゃんは、泣く以外に「今日もビーチは暑いぜ!」何て伝達手段を持ち合わせていない。


子供は未来の宝!


頼むぜ!ご父兄さん!


冒頭に「連続」とありましたが、毎年、パラソルを“現場”で誰かに贈っては補充している気が致します。


他に。


「夏」&「子供」のキーワードでは、こんな出来事も。


昨日、娘とコンビニへアイスクリームを買いに行きました。


娘の大好きなアイスを幾つも買ってはレジに並び、お会計は「900円」なり。


私は店員へ千円札を差し出すと、5歳の娘が自らの小さなサイフから…


「パパ♪私も払ってあげるよ♪」と「100円玉」を2枚をカウンターの上に差し出しました。


つまり、900円の支払に、1200円が登場して来たわけです。


すると!?


レジの男性は“その場を察した上”で、レジに「1200円お預かり」と打ち込み。


預かった硬貨「200円」を“敢えて”1度レジ内へ入れた後、再び、同じ硬貨エリアから「300円」のお釣りを取り出してくれたのです。



誰しも店員の立場なら、同様の行為をするかも?しれない。


※言うほど誰にでも出来る行為ではない


でも、瞬時に全てを把握して、あれだけ“さり気なく”振る舞うのは見事ナリ!


私も、心の中で「アッパレ!」と“かしわ手”を打たせて頂きました♪


いやいや。


サンフレは負けちゃうし。


今日も暑いぜ。

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