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日記|DIARY
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ふう。帰宅して時刻は22時30分なり。
今日は、ある大企業が開催するイベントでMCを務めて参りました。
事前に「ここは本当に人が集まるよ〜♪」と聞いてはいたのですが。
いざフタを開けてみると。
事実!
超〜豪華賞品の当たる抽選会が行なわれる、正に“夏祭り”のクライマックスを迎える20時半あたりなど…
広大な会場には、人々がギッシリ!
※写真は無関係で“広域公園”で行なわれたイベントではありません
さすが地域に根ざした催しだけに、地域の人々が「夏の風物詩(恒例行事)を満喫しよう」とばかり、大挙していらっしゃるのです♪
喋る際、人が多ければ多い環境ほど“大歓迎”の私にとり、もう「水を得た魚」。
喋った!笑った!喋った!
そして、会場では…
“奇跡”が起こったのです!!!
下世話な話となるので、抽選会における“豪華商品の総額”など不問とさせて頂きますが、抽選会のシステムとしては…
会場へ入場時、「1」からナンバリングされている抽選券に名前を書いて、抽選箱へ投函。
そこから、企業のプレゼンテーターさんが“賞品1つ”につき、抽選券を1枚、また1枚と引いて行く。
「家から出かける時は“手ぶら”だったのに帰宅時にはコレが!」レベルの豪華賞品が当たるチャンスが誰にも訪れるのですから。
抽選時、満員で溢れかえる会場内の人々の視線は、抽選が行なわれるステージに釘付けとなるわけです。
そこで、当選番号を読み上げるは、私。
最大で、「7000番台」に近い当選番号を読み上げたので、それくらいの数の人々がいらっしゃったのかな?
話は戻り、抽選会の中盤。
まずは抽選された“当選券”が、誰の目にも触れる事なく、私に手渡されます。
と、その瞬間!私は条件反射で!?
「ウォー!」と咆哮(ほうこう)にも近い叫び声を上げてしまいました!
そんな私の姿に驚き、静まる大会場。
「何?何が起きてるの?」ってなモンです。
その静寂を破り、私がゆっくりと口を開く。
「では、当然番号を発表します…」。
「当選番号は…」
「1…」
「4…」
「8…」
「4!」
「皆様!当然番号が奇跡のイシバシです!」
その瞬間、人々の爆笑と失笑が渦を巻き、大会場は未曾有のカオス状態!
空をも飛ぶ勢いで、浮かれ上がる私!
あ、あるのか?!こんな事が!?
計算するまでもありませんが、ざっと「7千分の1」の確立です♪
まあ、他の数字も「7千分の1」ではありますけども。
“ありますけども”です♪
こりゃ前日から縁起が良いぜ!
明日もサンフレは、勝っち勝っち…
勝っち勝ち!
集え!広島びっくりアーチ! |
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