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日記|DIARY

2010年7月18日   夏



いつも通り、会場入りする前に…


ビッグアーチ近くにある「ラッキー7イレブン」に足を運んでは。


勝利の“げん”をかつぎ。


ビッグアーチへ入れば。


快晴!


気持ち良い〜♪


そして、試合前には夏の風物詩とも言える「人文字」企画が展開され。


キックオフ!


約2万4千人もの人々を呑み込んだサッカー空間で。


我らがサンフレッチェ快勝!


最高の夜でした!


帰宅してはシャワーを浴びて。


現在、時刻は24時30分。


これより、明日の生放送の準備をして。


生放送後に東広島へ飛んでは大きなイベントのMCがあるので…


その準備もして。


翌、火曜日に訪れる講演会の準備までもする。


5時間後には“起床予定”でありながら。


まだまだ、寝られそうにありません(笑)


でも、心地良い疲労感に包まれ。


返す返すも、気分は最高!


あの空間を形成した…


皆様に感謝♪

2010年7月17日  試合へ自愛


今晩の話。


東京からの客人があり、「広島の美味しい店を堪能して頂きたい♪」と、知人を通して“ある店”を予約しました。


予約は3名。


東京からのスポーツ・ライターさんと親交の深い大学教授に私。


で、予約時刻に到着したるは、教授と私。


ライターさんは、当初より遅れての合流でした。


先ずは教授と2人、「ライターさんの到着を待ちましょう」とコーラで乾杯しては“お通し”(突き出し)を食べていたのですが…


寒い!


満員で賑わう店内にあり、私共の予約席に“クーラーの風”が直撃しているのです。


ちなみに、我が家には4台のクーラーがありますが、私は全く使用しません。


理由は当然ながら、夏風邪の予防であり、就寝時も自らの商売道具である「ノド」を守る為に。


話は戻りますが、店に入って十数分。


身体はキンキンに冷えて参ります。


こう見えて、私は結構「気を遣う」人間なので(笑)


わざわざ知人に予約をして貰い、しかも主だったメニューの注文すら行なわない中、通常ならば「退出」など考えられません。


耐える。クーラーの寒さにも耐える。


しかし、明日は「ビッグアーチでのアナウンス」も控えており。


迷う!石橋竜史は迷う!


結果。


教授に謝り、人柄も良く、気持ちの良いお店のオーナーにも謝り…


「お通しを食べただけ」の時点で、お会計を済ませ、お店を後にしました。


お店側も「冷房を下げます」と対応して下さったのですが、そこが続けばアルコールが入っては熱気を帯びる“他のお客様”にも迷惑が掛かる。


お店のスタッフに、予約を入れて下さった知人に教授へ対し。


心からお詫び致します。


当然ながら、お店側は店内で「ナウマンゾウ」を冷凍保存してるでなく、耐え切れないまでの寒さではない。


また、そう言った環境でも風邪をひかない様に、日頃から10キロもジョギングをしては体を鍛えている。


でも。


誰しもに失礼なのは承知ながら…


「譲れない一線」がある。


明日も、節制に節制を重ねて生み出された「素敵な声」を皆様にお届け致します。


集え!広島ビッグアーチ!


梅雨は…


明けたらしい♪

2010年7月16日  歩み 続ける


今日は現場が午後からだったので、久々にタップリ睡眠も取れて充電も完了♪


来週も公私にわたり何かと濃密なので、早め早めに事前の準備に取り掛かる所存。


そこで、唐突でありながら、ちょっと4年前のブログに遡ってみます。


過去のブログ


この「何かを書き留める」等々の“ノート作業”は4年が経過した今も、相変わらず継続されておりながら。


ここ数年、新たに加えられたカテゴリーがあります。


それが…


「広島にサッカー専用スタジアムの誕生」。


どうすれば実現するのか?


これまでも、この手帳には様々なアイデアや手法のみならず、無数の取材ネタが書き留められては。


それを“実行”に移して参りました。


当然ながら道程は簡単でなくとも、今なお“行動”は継続され。


そして、今後も“より熱く”アクションを起こして参ります!


リアルなアクションを♪


他に、それは多量に書き留めてる“新カテゴリー”も存在しますが。


そこは今後…


「体現」して行かねば!


高杉晋作さんも詠んでらっしゃいました。


「おもしろき」


「こともなき世を」


「おもしろく」


さてさて。


夢をあきらめる?


何かに屈する?


愚問を(笑)


やるべか!

2010年7月13日  イヤッホー!



いよいよ!


Jリーグの再開です!


いかなる天候であろうと!


「あいにく」何て言葉は使用しません♪


だって…


ようやく会える!


Jリーグ!


久々に…


“会場で流すBGM”を選択する作業を行いました♪


楽しい!


明日は…


嬉しい!


See you soon!

2010年7月12日  「解凍作業」


W杯の決勝をリアル・タイムでTV観戦したのは言うまでもないながら、報じられるは昨日の…


選挙!選挙!選挙結果!


定員“2人”に対して“5人”の候補者が立った広島の参院選で、最終的な投票率は?


ここ十数年では最も低く、歴代の参院選でも3番目に低い「53.51%」にとどまりました。


参考までに、お隣の山口の投票率は「約61.91%」と広島よりも高く、中国地方で言えば…


何と言っても、島根で「約71.70%」の鳥取が「65.77%」と、これは全国でもナンバー1、2の高さを誇り。


他の都市では、東京は前回よりも微増の「58.70%」で、大阪も微増の「56.35%」に福岡が「56.07%」。


ちなみに、全国で最低の数字(選挙に足を運ばない)だったのは沖縄の「52.44%」であれ。


広島と大差はありません。


この広島は「投票率は低い」は、「前回の数値を下回る」はと、相変わらず“感心度の低さ”が目に付きます。


思い起こせば、3ヶ月前。


東広島市の市議補選で、国政を含め全国の歴代ワースト投票率「8.82%」を記録した「広島」。


この日は、同日に開催されるメイン・イベント“市長選”の行方が無投票で決定した。してしまったが故。


有権者が投票所へ出向かなかった背景はあれ、過去には全国でも同様、それ以上の悪状況は存在したはず。


返す返すも、大丈夫なのか?広島?


確かに、この度の「広島」参院戦は、全国的に躍進を見せた「みんなの党」の候補者なども不在であり。


「さあ!誰々に1票を投じるぞ!」と言う前向きな要素が希薄で。


「ここには1票を投じられないし、ならば誰にしようか…?」的な…


どこか“消去法”とも言える感覚を覚えた方々も多かったのでは?


現実に、周囲では同様の感情(感想)を抱かれた方々が沢山いらっしゃいました。


冷え切ってるぞ!広島!


熱量が不足してるぞ!広島!


貴方は!燃えてますか!?


さあ!みんなで一緒に!


歌おう!


“ここ”は天国じゃないんだ


かと言って、地獄でもない


良いヤツばかりじゃないけど


悪いヤツばかりでもない


世界中に定められた、どんな記念日なんかより


貴方が生きている今日は、どんなに素晴らしいだろう


世界中に建てられてる、どんな記念碑なんかより


貴方が生きている今日は、どんなに意味があるだろう


本当の声を聴かせておくれよ

2010年7月10日  お初



まず、1枚目の写真をご覧頂きましょう♪


どう見ても…


「ちょっと奇抜な彼女とのデート写真」であります(笑)


私曰く、「大丈夫だよ♪少々帰りが遅くなっても送って行くからさ♪隣りの星まで♪」ってな感じ。


そう!彼女こそ!ホッケーチーム「コカ・コーラウエスト レッドスパークス」のマスコット・キャラクター。


広島から発せられた火花に勝利の女神が宿った、その名も「スパークイーン」であります!


遅ればせながら、本日“広島が全国に誇る”レッドスパークスの試合を初観戦!


と申しますのも、以前より同チームのGM(ゼネラル・マネージャー)と幾度も会合で同席しては。


都度、「女子ホッケーを如何に盛り上げるか?」と熱を帯びて語り合い「試合に伺わせて頂く」約束を交わしておりました。


補足までに、ホッケーの日本リーグは、第1節から最終節となる第7節まで行なわれながらも…


※「1節」につき、1回の週末(土・日で各1試合ずつ)で計2試合を行ない、全7節で合計14試合


京都、岐阜、奈良、山梨に広島を転戦する日本リーグ(5月〜10月)に於いて、広島で行なわれる試合は4試合のみ。


ゆえ、なかなかスケジュールも合わず、やきもきしていた折。


※リーグ戦の他、6月〜12月までの期間で幾つかの選手権大会等を全国各地で開催


本日、観戦のチャンスが到来したので、嬉々として会場へ繰り出すと…


まず、広島市安佐北区は安佐町にあるホッケースタジアムに到着しただけで大興奮!


私、「お城マニア」の感情を充分に酌める、完全なる「スタジアム・マニア」なので♪


2007年12月に竣工された、緑の人工芝も美しい、立派なメインスタンドまで完備されたスタジアムに遭遇すると…


それだけで、同空間を「愛でる」(めでる)と申しますか、萌え↑萌え↑です(笑)


また、「プロスポーツ」の興行でなく、根本が社会人リーグ(日本リーグは大学生チームも混合)であり。


試合運営は、Jリーグやプロ野球と比べても“必要最小限”と申しますか、とてもシンプルなモノではありながら。


例えば本日も、近畿や九州からレッドスパークスを応援に駆け付けて下さる方々がいる。


そこへ対して、国内トップ・レベルの戦い「35分ハーフの試合」を提供させて頂くにあたり、おもてなしに人気の底上げも含め。


「一足飛びに大掛かりな事は出来ずとも、何か取り組める事があるのでは?」とGMと語り合って来た経緯もありましたので…


スタジアムに到着するや、まずは「施設を視察♪」させて頂く事に。


ふむ。音響関連は、これだけの設備があり、観客席のレイアウトは?等々。


無論、私ごときが「過剰なまでの場内演出」を目論んでいる訳ではありません。


これまでの誕生日会ではイチゴのタルトを会話と共に楽しむ程度だったモノが…


いきなり移動遊園地が表れて、大音響のBGMの中、ピエロが流暢に喋るのも違う話。


尊ぶモノは、基本となる「70分間の試合」です。


その試合を初観戦してみると、「何で!もっと早く観に来なかったのだろうか!」と後悔が先に立ちまくる程に!?


熱く!楽しく!素晴らしい!ザッツ!スポーツ・エンターテイメント!


コートも、それこそサッカーの105m×68mではありませんが、91m×55mと、かなり広い!


そこを、鍛え抜かれた女性22名が(1チーム11人編成)縦横無尽に“常時”動いて(走って)はプレーする。


戦術に個人技の妙と、日頃から鍛錬を積み、節制を重ねたアスリート達が繰り出す、珠玉の70分!


大満足です!


はたまた!観戦した試合の行方もドラマチックで、現在2位につけては優勝争いに絡んでいるレッドスパークスが…


2対1とリードしながらも、後半、残り1分30秒の所で同点ゴールを許してしまい、引き分けで終了。


観客の皆様は、溜息と共に落胆しながら帰路へ就く。


と、試合会場の出口では、数分前までコート上で熱戦を繰り広げていた選手達が、まだ呼吸も整わず、真っ赤に高揚した表情のままで…


観客の「お見送り」に立っているのです。


感動。


何の“おべんちゃら”でなく、サンフレやカープに続き、「一生を通じてファンになる」が確定した瞬間でした。


ちなみに、試合前やハーフタイム中、転がるボール速度を上げたりケガ防止の為に、コートでは「散水」の時間が設けられるのですが…


その際、観客席に水しぶきが飛散して来て、コレがちょっとしたアトラクション♪


私ごときが偉そうに語る話ではないながら、今後も“伸びしろ”が充分に存在する女子ホッケー!


明日も試合が行なわれますので、参議院選挙の投票が済んだら、みんなでGO!


雨の予報が気になりますが、天気よスパークしておくれ!

2010年7月09日  a tempo


W杯を極力「リアルタイムで観戦したい!」影響か?


完全に生活リズムが狂っております(笑)


現在、時刻はW杯の放送も無いのに「AM 16:50」。


しかしながら、とかくルーティーンとなる日常につけ。


“一定の生活リズム”が乱れるくらいのファクター(要因)が訪れてくれるからこそ…


楽しい人生♪


W杯イヤーとなれば、お決まりの様に「にわか」ファン等々の文言が各方面に飛び交っては。


誰しも、あらゆる分野に於いて出発地点は「にわか」であり、そこへ対する“否定”等々は全く持ち合わせてないながら。


例えば、アメリカの野球メジャーリーグならば、私は叔父の影響で“小学生の頃”からセントルイス・カージナルスのファンでした♪


当時、いわゆる“大リーグ”関連の情報など皆無な日本で、ユニフォームやエナメルバッグを持っていたっけ。


また、同時期はリトル・リーグ(野球教室?)に通いながら、学校のクラブではサッカー部に所属していたので…


これまた、当時よりW杯も観戦していて、思い出されるは…


マラドーナが、「マラドーナのW杯」と言わしめた“86年メキシコ大会”前の時代。


マラドーナが“若気の至り”で、相手選手に飛び蹴りしては退場させられたW杯であったり。


当時の“サッカー雑誌”は、まだ現役のジーコや南米の強豪クラブ「グレミオ」が表紙を飾っていたもんです。


話は横道に逸れましたけども、それだけ長きにわたって「観戦」している(興味を保っている)のですから。


深夜であれ朝方であれ、W杯が放送されていれば…


睡眠不足に陥ろうが何だろうが「観る!」っつう話。


ただ、悲しいかな「全64試合」の内、南アフリカ大会も残すところ、あと2試合。


「決勝戦を生観戦する」のは言わずもがな、途中でオチてしまわない事を(寝てしまう)今から祈るばかりです♪


そこで「生粋」の方々へ、お知らせを1つ。


季刊の雑誌「サッカー批評」ですが、今回の「Jリーグを救う50のアイデア」号は必見!


我らがサンフレッチェの“永遠の好敵手”であるフロンターレの特集に。


希望も含め、近い未来“そこ”へエントリーして来て欲しい、お隣のファジアーノの特集。


未だ、第一線でご活躍、尽力されている今西さんの近況、etc。


オススメです♪


やべぇ。


新聞配達のバイクが走り回っては、小鳥が鳴いてる。


寝よ。

2010年7月07日  7/7


「七夕」です♪


時に、運転中、前に走行している車のナンバー・プレートが「7777」だったりすると…


「ナイス・ファイト!」と微笑んでしまう自分が居たりもしますが。


この度の「7月7日」が結婚記念日となる私も…


“大差なし”で(笑)


1年365日の中で、何気なしに「アっ!ここでか!?」ってな具合に、ふと訪れるアクセント。


12年前に“偕老同穴(かいろうどうけつ)の契り”を交わした男の句読点。


七夕。


何を願う?


我が家の、友人知人の、まだ見ぬ皆様方の。


無病息災&商売繁盛♪


そして…


未だ冷めやらぬ、大きな夢の実現!


まだまだコレからです!


そう言えば。


知人が「いつ入籍しようかな?」と思案に暮れていたので…


「YOUも七夕・記念日にエントリーしちゃいなよ♪」と、ご提案。


果たして、入籍したのかな?


幸いかな、私も天の川のせせらぎを耳にすると記念日を思い出し。


ケーキにドーナツを“山盛り”購入しては帰宅しました♪


古き中国の伝説に基づく「七夕祭り」も…


欧米化が進んでおります。


ラッキーセブンってか♪

2010年7月05日  寛容なれ



「非番の時でも、3車線あれば、つい1番左の車線を走ってしまうんですよね」。


《知人のタクシー・ドライバー談》


ではでは。


連日、蒸し暑い日が続いておりますが、ナレーションやTVにMC業、etcと相変わらず元気に喋っております♪


この蒸し暑さの何が良いって、現場から帰って来た後にジョギングへ出かけるのですが…


ちょっと着込めば、それはメチャクチャ多量の汗をかけちゃったりで、気分はサイコー!


しかし。


良いのか悪いのか、そのお陰で夜も早くから眠気に襲われてしまい、自宅での仕事業務や勉強時間が少々おろそかに。


大事です。「程度」。


そんな「程度」を電子辞書で引くと、「許される限度」などと出て参りますけども…


ふむふむ。


これからの話は「許せないっ!」とまでの激しい感情を抱かずとも、私としては「賛同しかねる」話。


それは、「エンドロール」(クレジット)について。


エンドロールとは、番組や映画の終わり部分で、添付した写真の「赤い矢印」の方向。


TVならば左から右へ。映画なら下から上に流れる、その作品に携わった出演者、スタッフ、団体などを紹介する“表示”です。


この表示、「誰々が関与(出演)した」と、改めて“紹介”する意味もあれば。


それこそ、新聞で言う「署名記事」の如く、「誰々が作品内で何々をした」との“責任”を示す意味もあるでしょうし。


時にエンドロール内で「友情出演」として出演者が紹介されるように。


「このメンバーや協力者で作品を制作しました♪」との“感謝”や“ねぎらい”の意味も込められているでしょう。


そこでなのですが、昨今のTV番組で流れるエンドロールの中で…


「絶対に一般人では読み取れないであろう」“もの凄く速いスピード”でエンドロールが流される番組があります。


※補足までに私の好きな番組、写真の「人志松本の○○な話」のエンドロールは通常スピードです(笑)


理由は誰もが察する通りで、この「エンドロール」が画面上に表れた瞬間、チャンネルを替える(スイッチング)視聴者がいるので。


ちょっとでも視聴者のスイッチングを遅らせて、番組を最後まで観て頂くべく。


また、次の番組へバトンを渡す意味もあったり。


確かに、エンドロールにまで興味を持たれたり注視される方は、視聴者の中でも少数派でしょう。


でもさ。


私など、フリーなので複数局に出入りさせて頂いては、行く先々に知人のディレクターや技術さんがいらっしゃり。


エンドロール内に、その方々の名前を発見しただけで嬉しかったりします。


上記はあくまでレア・ケースですが、沢山の方々の協力、尽力で制作されては支えられている“番組”と言う名の作品。


その「締め」(けじめ)のエンドロールにまで手が加えられるのは…


何の皮肉を込めるでなく「そこまで徹底するか!」との感心が半分に…


もの淋しさが、半分。


「生き残る」為に、誰も必死なんです。誰もが必死。


でもさ。


「何か大事なモンを忘れてるんじゃねえか?」と。


その「何か?」は漠然としていて明解な回答は導き出せませんけども。

2010年7月02日  「ち」


「11:30〜」「18:00〜」「22:00〜」の3チャンス。


自宅であろうが出先のワンセグだろうが、可能な限り、私が“TVのニュースに目を通す”時間帯。


例えば今日など、午前中は現場で「11:30〜」のニュースが見られない。


そんな場合、録画をセットして外出します。


勿論、義務でなければ趣味でもなく、そこまで厳密にチェックしている訳ではありませんが。


習慣?


いつも自然にチャンネルを合わせたり録画してるので。


そんなこんなで、今日は14時過ぎには帰宅して、録画した昼のニュースを見ながら遅い昼食を取っていると…


ニュースの終盤に“素晴らしい試み”である、「今日の献血情報」が流れます。


400mlの献血に関して、我がB型は「十分」との表示。


「常日頃からB型は“十分”のケースが多いな♪」との感想を頂くや否や、同じ画面のままで、補足のアナウンスが入ります。


「なお、B型、AB型の成分献血が不足しています」と。


そう。献血には200や400mlと言った量の血液(全て)を採取する「一般(全血)献血」と血小板などの成分のみを採取する「成分献血」があり。


写真・画面表示の様に、「オーダーに応じた献血量」(一般献血)に於いて、一部の血液型では「十分」と表示されていても。


「成分献血」に関しては、同血液型でも不足が発生するケースもある。


「血液の保存期間」には、赤血球の様に数週間も保存が利くモノもあれば“凍結”保存できる血漿成分などもあれ。


「成分献血」で採取する血小板などは、常温で、しかも“3日”しか保存が利かないなど様々。


で、遡る事、数ヶ月前。


ニュース内で「献血情報を報じる」と言う素晴らしい試みを目の当たりにするにつけ。


私は“いち視聴者”として局側へ「率直な感想」をぶつけた事があります。


「画面上で『十分』と言う表示(活字)を出す事により、それだけで『行くのを止めよう』との人々も少なからずいらっしゃるのではないか?」


「ならば、根本での表示を『不足分』とし、不足メーターで4段階・表示するなど、いずれにせよ献血へ促す方が懸命なのでは?」


「また、一般献血のみならず、不足が慢性化している成分献血も“必ず”報じた方が良いのでは?と。


※ニュース・ソースによって、時間に余裕がある際は、「一般」「成分」共に報じて下さっている。


当然、私ごときが抱く感想など、誰もが「事前に検討」はしてる訳であり、局側も限られた時間の中で最善は尽くしているので…


「今後も検討、より良い報道スタイルを模索します」との返答を頂戴しました。


話は戻り、分かった風に感想だけはぶつけるが、14時半に帰宅し、かつ「B型の成分献血が不足してる」と耳にしたにも拘らず…


テーブル上の「焼そばパン」をノンビリと食す私ではありません!


Don't hesitate to do good!


「良い!と感じた事をするならば、ためらうな!」です♪


帰宅の“ほんの30分前”まで献血センターの傍に居たのですが、再び雨の中、車を走らせて献血センターへ向かう事に。


以前も書いた通り、別に「献血に行きました!」と吹聴しているのではありません。


でも、「偽善者」(とまで呼ぶ人はいらっしゃらないでしょうが?笑)との感情を抱かれ様が、何も伝えなければ「波及」はゼロ。


発信すれば、それだけで“誰か”が献血へ向かう可能性が「発生」する事は確かです。


なので、敢えて取り上げている所存であり、ご了承あれ。


ちなみに、献血ルームで採血中、看護士さんが…


「TVで行なう献血情報って有意義な試みですね♪」


「でも、マスコミが“もう1段階”上の感心を示して下さり“全局”が率先して取り組んで頂ければな…」


「やはり、告知して頂くにあたり、どの局も色んな障壁とかあるのでしょか?」とのこと。


そこで、私ごときが僭越ながらも提案させて頂きました。


「地域の人々を救うべく、こんな素晴らしい試みをマスコミ側から率先して取り上げないのは問題がある」。


「でも、赤十字血液センター側も、どれだけの危機感と頻度を持ってマスコミ側にアプローチをしているのですか?」


「それ相応の熱量を持って動けば、必ずマスコミ側は動いてくれますよ♪」と。


それでは今一度、みんなで叫ぼう!


Don't hesitate to do good!

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