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日記|DIARY

2010年6月12日  背負った子供に教えられ


久し振りに、幼稚園の参観日に出席。


愛娘が…


現在、どんな授業を受けて、どんな友達と、どんな楽しい幼稚園生活を送っているのか?


そんな一コマ、普段は垣間見る事が出来ないので。


希望に胸を膨らませては、「1番乗り」まで行かずとも、参観日の開始“40分前”には教室に到着(笑)


父兄はもとより、教室内には園児すらまばら。


そこで、ドキドキ・ワクワクしながら、プログラム・ナンバー@「朝のアイサツ」を待つわけです♪


時間の経過と共に、徐々に園児や父兄で埋まって行く教室。


そんな折、先生が私の元にやって来て…


「娘さんは昨日、『明日はパパが来るんだよ♪』とご機嫌だったんです」。


「また日頃から『パパはお仕事ガンバッテるんだよ♪』と私に教えてくれるんですよ」ですって。


おお!My sweet heart♪


カワユイ。


カワユイぞ愛娘。


定刻が過ぎて、いよいよ参観日のスタート。


が!


そんな夢心地の私を、強引に現実世界へと引き戻す光景が!?


娘の隣りに座っている女の子が、事ある毎に、ずっと私の娘にチョッカイを出して来るのです(失笑)


しかも、女児同士であれ、どこか愛嬌のある「仲良しだからゆえ」のチョッカイでなく。


一緒に学ぶテーブル(机)の横幅が2mあれば、その子は1m40cmは占領してるのに…


私の娘を、まだ向こうに追いやろうとして、娘の片足など、もうテーブルからハミ出している。


歌を唄えば、途中、いきなり両手で娘の肩を何の意味もなく突き飛ばして来たり。


もう、私の中に眠っていた「過去のヤンチャ竜史」が目を覚ますわけですよ。ふつふつ&グツグツと。


ただし、当然ながら「子供」に罪はなく、まだまだ相手は5歳の女の子。


そこへは怒れないまでも。


出席されていた“その子のお父さん”に対して…


大人気もなく、憤慨!


「子供は親を映す鏡と言うが、オメーの所業じゃねぇだろうな?コラ!?」と(笑)


でも、暖かな陽射し差し込む教室で、誰もが待ちに待った参観日。


己の気持ちを押し殺し、呼吸を整えるべく、しばし床だけを眺めていました。


すると、ウソの様な抜群のタイミングで、園児達の歌声が!?


題:「すてきなパパ」 作詞/作曲 前田恵子


パパ パパ えらい えらいパパ♪ せかいのだれより えらいんだ♪


おおきなおくちで わらったら♪ かいじゅうみたいに みえるけど♪


すてきな すてきな パパなんだ♪


パパ パパ つよい つよいパパ♪ せかいのだれより つよいんだ♪


おこった おかおは こわいけど♪ ほんとは とっても やさしくて♪


すてきな すてきな パパなんだ♪


純粋無垢な子供達から、こんな歌詞を届けられたらば…


心の炎も鎮火です。


でも、言葉で最後の一太刀を浴びせるでなく、改めて痛感したのは。


自らも含めて、大事なり。


「しつけ」。

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