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日記|DIARY

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いよいよ本日から「広島市議会・定例会」が開会いたします。
当ブログでも、何年にもわたり取り上げて来た「旧広島市民球場問題」。
この度の定例会で、市側は記者会見にもあった通り「旧広島市民球場の解体条例」を成立させるべく取り組んで参ります。
そこで、本日より様々な協議が行なわれた後、6月22日に市議会議員の間で採決が行なわれ。
半数以上の議員が「解体条例」に賛同すれば、旧市民球場は8月以降、早急に…
「解体」の一途を辿る事となる。
現状を改めて整理するならば、市長は「執行権」を持ち、議会(市議)は条例等の「制定権」や予算案の「議決権」を持つ。
その双方が“対等”の立場であり、互いの行動に目を光らせ、監視、牽制しながら自治の運営を行なうのが。
我が街の「自治制度」。
そして、これまでも市側より「球場を解体するべく」解体予算案が幾度も提出され。
都度、市議会議員「55人」で採決が行なわれて参りました。
そんな中、過半数以上が「球場を早急に解体するべきではない」側に立たれていたので、今日まで球場は解体されなかった。
しかし、前回の議会において“事前調整”の段階で、ある会派が「解体反対から賛成に回った」等々があり、結局は「解体予算」が議会を通過。
理由は、「これまで市側は、球場を解体した後、広場を整備しては中央部に折り鶴を展示すると言っていたが…」
「市側が折り鶴を常設しませんとスタンスを替えたので、ならば解体に賛成しましょう」と立場を逆転させたのです。
私の所感で言えば、根本の問題は「折り鶴を展示するか?否か?」何て表層的な部分ではないと思われますけども。
話は戻り、そんな前記の段階に併せて「市民球場を解体」と言う条例まで可決されていれば、事態は“球場解体”へ急加速していた。
が、上記の“ある会派”に、コレまで解体予算案に関しては「解体賛成」だった“他の会派”までもが…
解体条例に関する採決では「ちょっと待った!」を掛けるべく“否決”に回ったので…
現在は、俗に言う、予算は通ったが条例は通っていない「ねじれ現象」が生じています。
で、返す返すも本日から開会される定例会において、この「解体条例」の行方が注目されるところであれ。
ここに来て、市側が「解体条例」を議会に持ち出して来るのですから「それ相当の自信がある」裏づけにはなる。
つまり、「解体条例を可決(成立)できる」目処が立ったと。
無論、まだ採決すら行なわれておらず、結論は誰も知る由はありませんけども、ふと立ち止まれば、何かおかしい気はして参ります。
前回の、正に市議の“多数決”において、現状は「解体ストップ」のままで止まっているはず。
しかし、「解体条例」を持ち出して来ると言う事は、水面下で「勝算の目処が立った?」との仮説が立てられる。
前回の“多数決”から何ら状況は変わっていないにも拘らず。
例えば考えてみるに、これまで「解体してはいけない」と掲げる議員さんが55人中、半数以上はいらっしゃった。
そこへ、6月1日に跡地利用の「イメージ図」が公表され、その後…
イメージ図を理解して貰う説明が広く充分に行なわれ、地元をはじめとした市民の皆様方が「これならばOKでしょう♪」と事態が変わり…
それを把握した議員さんが初めて、「ならば球場解体後、イメージ図の成功へ向けて取り組みましょう!」
と解体反対から賛成へ移行するならば、まだ理解できます。まだ。
でも、昨晩、市民の方々を招いて行なわれたフォーラムでも、前記のイメージ図に賛同する地元民はいらっしゃいませんでした。
拒絶反応で「悪い!」でなく、「まだ十分な協議が必要だ!」と。
なのに、現段階では既に「己のスタンス」「信念」を翻した(ひるがえした)議員が(会派)が表れた可能性もある?かもしれない?と言うこと。
ここからは、あくまで「仮定」の話となりますが、この広島のみならず、未だ“政治ゲーム”は脈々と息づいており。
どちらに就くかで、何かのポストが用意されるなど様々な便宜が図られていたり?
繰り返しますが、あくまで「仮定」「架空」の話として♪
とどのつまり、市長も市議も「市民の為」に存在している。
既得権益を守る為に、また自らの強欲を満たす為に存在しているのではありません。
今定例会では、いかなる正義が遂行されるのか? はたまた、政治ゲームなるモノが存在しては渦を巻くのか?
誰が翻えるのか?信念を貫くのか?
次第に、全てが白日の下にさらされます。
市民の皆様!注目いたしましょう! |
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