[an error occurred while processing this directive]

日記|DIARY

2010年5月19日  何面教師?


5年前の当ブログで、生活の中における「遊び心」の話を書き綴りました。要約すると下記の通り。


『アメリカでは、例えばNYの地下鉄に乗っていると、時に車内アナウンスで、車掌さんが次の停車駅と共にヤンキースの試合結果を告げる事がある』。


『そう言えば、Xmasにサンタクロースが消防車に乗り、サイレンを鳴らして登場した事も』。


『カナダでは、バスの運転手が天気予報までもをアナウンスして、車内が爆笑に包まれたり』。


『上記はほんの一例ですが、その「心のゆとり」や根幹となる「遊び心」は幼少よりイタズラ好きで誰よりも先生に叱られていた私にとり、たまらないものでした…』。


と、そんな「遊び心」の話を顧みるに、返す返すも、前記は「憧れ」の話でなく、「共感」です。自らも公私にわたり「遊び心」満載なので♪


そこで、海外の話ばかりでなく国内の、しかもスポーツ興行に目を向けてみると、例えばサッカーJリーグでは“永遠の好敵手”とも呼べる、川崎フロンターレ。


過去にも、ある月の25日に「強豪ガンバ大阪と対決する!」とあって、ガンバのチームカラー“青色”を川崎のカラー“水色”に変えてしまおうと、こんな試みが♪


「アタック25日・告知」


「アタック25日・実施」


なかなか勝利を収める事が出来ないな難敵、清水Sパルスと対戦する際は、対戦前より…


「エスを狙え・告知」


今季も、ゴールデン・ウィークのホームゲームでは、イベントに春日山部屋の協力を頂いては 「イッツァ・スモウ・ワールド2010」を開催。


内容も「力士にチャレンジ!Kids綱引き対決!」(小学生が力士と綱引き対決)や…


「力士の壁を抜け!どすこいPK対決!」(力士がGKとなりミニゴールによるPK対決)


入んねぇって(笑)


そうそう。近いところでは今週末、ナビスコ杯、湘南ベルマーレのホームゲームに於いて…


「湘南ベルマーレと共に永遠の愛を誓う」と題して、平塚競技場で「スタジアム・ウエディング」を実施♪


『一生の思い出に残るスタジアムでのウエディング!豪華特典も魅力です』。


『これから披露宴を検討中の、結婚式ができなかった、サプライズでウエディングを行いたいというカップルの方々、多数のご応募をお待ちしております』。


※ちなみに応募は既に締め切られております


特典として、スタジアムウエディング、40万円相当 無料プレゼント。ウエデイング記念・選手サイン入りゴールドボール贈呈等々。


国内でも、「遊び心」を駆使しながら、その時々(空間)を楽しみ、満喫してらっしゃいます♪


また、冒頭の川崎フロンターレでは、クラブとして「1つ上のステージ」を目指して欧州視察。


イングランド・プレミアリーグの古豪、アーセナルの人気選手が、地元学校の学習教材、その表紙を飾っている実状に驚き!


何でも向こうでは、それは積極的に地域貢献であったり地元密着、「愛される、親しまれるクラブづくり」に取り組まれているとの事で…


視察から帰国後、我がクラブ、我が街で実践!


その名も「川崎フロンターレ!算数ドリル!」


サッカー少年ならば、気が散って計算が進まない魅力がありながら、地元小学生からは評判を得ているそうです♪


前述の話しで言えば、川崎が模範としたアーセナルでも、当初はPTA組織等から少なからず反発もあったとか。


でも、次弟に理解を得ては根付いて行ったそうで。


何もプロスポーツ・クラブの話ばかりに言及している訳ではありませんが、スポーツ観戦に1日を費やすにも。


取り組み、手法によって「凡庸な1日」にもなれば、「濃密な1日」、「楽しい1日」になる。試合結果とは別の部分で。


地域で1年を費やすにも、同様の理由で「住み易い1年」にもなれば、「明るく元気な1年」にもなる。


終点など無く、可能性は無限大。


学びたもう♪広島♪

過去の日記

インフォメーション

石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

スマホ版サイトは以下のQRコードから。