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日記|DIARY

2010年4月30日  コチラはコチラで美しい



構想に14年。


製作に4年もの歳月を費やしたと言われる、巨匠、ジェームズ・キャメロン監督作品…


「AVATAR」(アバター)


2009年に全米で公開されると、3Dも手伝い独自の幻想的な“映像美”に観衆が魅了され。


鑑賞後、アバターと現実世界との“あまりのギャップ”に落胆していまう人々が続出。


現地では、この現象が「アバター・ブルース」などと呼ばれ報じられておりました。


翻って、話はJapanのウエスト・サイド、「広島の地」へと参りましょう♪


そう!明日にリーグ戦の第9節を控えた、我らがサンフレッチェ広島!


ディフェンダーが、次から次へと前線へ上がって行く。


ショート・パスを無数につなげば。


ジョー・モンタナやダン・マリーノも脱帽レベルのショットガン・フォーメーションまで展開!


フォワードが、2列目が、3列目が得点を量産。


人も、ボールも、観客の心までも動く。


「次は、どんなPKを編み出すか?」と明後日の方角にまでも熱量を注ぐ選手達を。


90分間で1度も着席しない「ビッグ・ダディ」が統率しては指揮を執る。


ノビノビ・サッカー!ワクワク・フットボール♪


こんなサッカーに慣れ親しんだ我々は。


リーガ・エスパニョールを観ても、プレミアも観ても、ちょっとした代表戦を観ても…


どこか物足らず、そこに紫の戦士を“11人分”も捜してしまいます。


正に、「サンフレ・ブルース」。


カンプ・ノウでは、目の前でバルサが、メッシが観られるが…


今や、飛ぶ鳥をも落とす中島浩司は観られない。


ビッグアーチでは、目の前でイニエスタや立つか座るのかすら定かでないグアルディオラは観られないが…


それよりも何よりも。


「サンフレッチェ広島」が観られるのである!


嗚呼!My sweet home!広島ビッグアーチ!


明日のホーム・ゲームを見逃せば、次節は…


すっかり汗ばむ「7月14日」。


そんな御無沙汰、想像すらしたくありません。


5月1日は、誘って♪集って♪また勝った♪


集え!広島ビッグアーチ!


スタジアムDJも、就任より11年。


相も変わらず、ノビノビと喋っております♪

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