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日記|DIARY
2010年3月19日 近況報告
「北海道三大ラーメン食べまくりツアー」のロケで極寒の北海道を飛び回っており、昨晩は遅くに帰広。
本日も午前中よりナレーションだの何だので駆け回り、ようやく落ち着きました。
いつの間にか、「湘南戦」の前日です♪
さて、そんな最中、下記の様な記事が報じられておりました。
旧広島市民球場跡地「独自に暫定整備案」
旧市民球場を解体した跡地の大部分を緑地広場にする市の計画に反対する自民党系市議の有志が、暫定的に市民が球場を利用できる様にする独自案を発表した。
市議会・各会派と協議の上、市が計上する解体関連費用「1億8330万円」を新年度当初予算案から削除する修正案の提案を検討すると言う。
市議の有志約10人でつくるグループは旧球場跡地の整備について「市の基本方針に対して市民や周辺関係者、経済界の賛同が得られている状況にはほど遠い」と指摘。
老朽化が目立つ外野部分のみ解体して5年間は市民や高校球児らが使える一般利用のグラウンドとしての整備を提案している。
また同グループは「コンペで当初決まった案と今の施設案は全然違う。ここまで変わると、それはコンペだったのか?と疑問に思う」と、市に構想の白紙撤回を求めた。
※写真は外野スタンドだけを解体した場合のイメージ図(有志グループ提供)
この記事を読み、「おお!復興のシンボル(正面)を保存しては活用しようと言うグループが各方面に存在するんだな♪」
と感じた方々もいらっしゃれば。
「復興のシンボルを有効活用しながら『あそこはサッカー専用スタジアムに』と取り組んでいる連中もいるのだろうにバッティングしてないか?」
と感じた方々もいらっしゃるかもしれません。
ちなみに、私は上記の有志グループ(正確には市議の先生グループ+民間人の「街を活性化するべく創出しよう」と言うチームの連盟)とは…
度々、会合を開いては、意見・情報交換を行なっております。
ゆえに、何ら「寝耳に水」でもなければ、当初より、その草案にも目を通させて頂いていたり。
また、前記のグループは「行く行くはサッカー専用スタジアムしかないだろう♪」と、その資料の制作にも取り掛かって下さっている。
いずれにせよ。
「街の未来」は、まだまだ市民の手に握られています。
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