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日記|DIARY

2009年9月16日  常識 or 非常識


昨日、市長の記者会見が行なわれ、言及された「球場跡地問題」。


そして、こう報じられました。


『市長は全国菓子大博覧会の広島開催に強い意欲を示し、球場跡地の活用を一気に進展させたたいとの考えを表明しました』と。


そこで、市長のコメントに目を向けると…


「多くの皆さんに歓迎して貰える全国菓子博覧会になるので、球場跡地のオープニング・イベントとして、ぜひ開催したい」。


「そこで逆算して“それ”に間に合うよう整備をして行く必要がある」。


そして、市議会より「市民の理解が得られていない」として3月議会では削除・修正、可決された「球場跡地の調査費」を、再び9月議会で計上する意思も明らかに。


また、前記「再び9月議会で調査費の計上」の表明に伴い、こうコメントされました。


「常識的にはよく分からない様な事をおっしゃる皆さんが、どう言う反応するか?と言うのは全く分かりません」。


「予測は、ちょっと無理です」と。


私は、不肖な己が小さなブログを利用して「個人攻撃」をしたいわけでなく。


市長は「公人」であり、そのコメント、振る舞い、施策が…


「何百万人と言う人々の生活に直結している」ので、異があれば唱えさせて頂いている次第。


まず、同市長。2期目の選挙公約で「サッカー専用スタジアムを建設する」と約束されています。


同跡地利用に関しても、当初は「同場所をサッカースタジアムとして利用するなど、保存、活用の道を模索する」とも公で述べられている。


その後、「専用スタジアム」に関しては、「あれは個人的に応援したいと言う意味だった」と公約を撤回され。


保存、有効活用の道を模索するはずの球場は、「解体・公園化」した後、お菓子博の誘致を目指すと翻る。


「常識的によく分からない」のは、どちらなのか?


この度の議会で再計上して来る「調査費」にしても、前回、市議会より否決された際、「広く市民の声を聞こうとする調査費が削除される意味が分からない」と述べられていましたが。


ならば、「商工会議所の菓子博誘致のニュース」以外、何ら変化も進展も無いままでの再計上。


再び、「広く市民の声を聞こう」としているのか?


『菓子博の開催に強い意欲を示し、球場跡地の活用を一気に進展させたいとの考えを表明』しながら。


“4年に1度”の五輪やサッカーW杯よりも、「次回はいつ訪れるかもしれぬ」イレギュラーな菓子博の開催に全力を注ぐ。


また、「多くの皆さんに歓迎される菓子博?」


ハッキリ申せば、商工会議所内にしても、「菓子博・開催」はおろか、現行案すら皆が皆、望んでいない事実。


「NYのセントラルパークみたいに♪」で向かい風を受けると、次は「ボストンの公園が登場」。


今では、“両・公園話”の影すら登場せず。


「折鶴公園」を掲げ、見直しの声が集中すれば、折鶴のコンセプトやビジョンすら話に上らなくなる。(また上って来るでしょうけども)


出てくる話は、「地元商店街が商工会議所に未来を一任。その商工会議所が、お菓子をやりたいと言ってるのですよ♪」。


地元民も地元商店街も商工会議所に一任などした憶えも無く。


どこへ向かっているのか?


万が一、いや億が一にもで私が市長ならば、「商工会議所が望んでるので、そこへ向かいます」など他人任せな事は口が裂けても発しない。


リーダシップを発揮して「私はこう思う!」であり、何より大事なのは「市民はどう思い、どう願う」ではないのか?


また、公の場で特定の方々へ向けて、「常識的にはよく分からない様な事をおっしゃる皆さんが、どう言う反応するか?と言うのは全く分かりません」。


とのモノ言いなど、間違っても出来はしない。


前回の議会で調査予算を否決され、先月くらいまでに、一生懸命…


「何にする?」「お菓子博ってのがあるぞ!」


「ならば、9月議会に向けたタイミングで跡地にお菓子博を!と掲げ…」


「その人々の記憶が消えない内に、会見で大義名分として使用。この一点突破で行こう!」


画策して来たのだろうな。


市民の方々へ、純粋に、しかもフラットに伺いたい気持ちでいっぱいです。


「浅すぎませんか?」


何度も申す通り、「お菓子博」がいけないのではない!


これだけの年月を費やした中、当初よりお菓子博ならばコレだけの波及効果があり。


そこを大多数の市民の方々が望み、また未来へ、街の活気へ、平和都市のアピールにつながる等々と「経過を辿って来た」。


ならば、その成功へ向け、みんなで足並み揃えて協力すれば良い。それだけです。


その過程にしても、ビジョンやコンセプトの一貫性も無く、混迷を極め場当たり的だから「安易に結論を出すべからず」と訴えている。


文句や誹謗中傷を繰り返しているのではありません。


いち市民が抱く、それは率直な感想です。

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