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日記|DIARY
2009年9月06日 「明日は過去があるから訪れる」
本日、市民球場跡地の活用策を考えるシンポジウムが開かれました。
意見を交換するパネリストは、大学教授に広告代理店の部長さん。美術評論家にTV局のプロデューサー、新聞社の副社長と多岐に渡ります。
そのシンポジウムが「報道されている」ので目を向けてみれば。
「旧市民球場の跡地活用策を考えるシンポジウムが開かれ、跡地が球場に代わる求心力を持つため、今後の展開を話し合った」。
「ある大学教授は、恒久平和実現という理想の象徴を目指す広島平和記念都市建設法を挙げ、『跡地計画を法の理念に基づくまちづくりの一つとして位置付けるべきだ』と主張」。
「跡地を広場や折り鶴展示施設とする市の利用計画案に対し、県観光連盟の次長は『折り鶴施設は神聖な場所となりそう。そこで自由な創造活動ができるだろうか?』と懸念を示した」。
「また球場解体に反対したのはTV局のプロデューサーで、『広島の昭和の貴重な遺産であり全体を残すべき。原則として野球使用に限定する規制を緩和すれば色んなアイデアが出てくる』と指摘した。
こう言った感じで報じられております。
そこで「補足」をするならば。
同シンポジウムでは、上記に登場された大学教授が…
「世界から見ても広島では面白いやり方で取り組み、面白い事になってるなあという風な。 市長が先走ってやりたい事をやっちゃったと言う風な不名誉な事にならないようにしなければならない」とも語り。
上記に登場されたTV局のプロデューサーも…
「球場は解体せず残すべき。そして色んなイベントや、野球・サッカーなどで利用すべき」とも発言されております。
ここ最近の当ブログにしろ、とかく「行政(市政)に対するネガティブキャンペーンを展開している」が如く捉えられるかもしれませんが、心より「違います」。
「報じられない真実」があまりにも多いので、微力ながら、数百、数千…
そこが重なり数万の方々へ向け、自らが実際に取材した「真実」を“そのまま”記載しているだけです。
人々がアイデアを持ち寄り、また一部の有識者のみに頼ること無く、地元の人々をはじめ、みんなで公正に「結論」を導き出す。
私にしてもそう。
「サッカー専用スタジアムが好立地に誕生して欲しいので球場を再活用しよう!」と訴えているのではありません。
前述のTVプロデューサーの話ではありませんが、市民球場は、あの趣、デザイン、そして何より辿ってきた歴史(時代背景)も含め…
後世では、「今日まで残して来て良かったね」と絶対に成り得るであろう“広島の象徴”であり。
返す返す、「この広島の復興シンボルを如何に残しながら保存、活用して行くか?」の議論が、とにかく「最初に」来るべきなのではないでしょうか?
そこで、何の息も掛かっていない“第三者機関”とも言える方々に耐震検査等を「保存」を前提に検査、審査して頂く。
次に、甲子園球場ではありませんけども、改築、補強で今後に活用できるのであれば“その道”を模索する。
その時に初めて、「サッカー専用スタジアムならば、実績もありますし、こんな効果が得られます」。
「ただ、懸念される実働日数もありますので、試合が行なわれない日々は、こんな活用法を考えています」と、あくまで1つの方向性として提案がされる。
また、「どうにも球場を残せない」となったならば、では、歴史ある広島の象徴なのだから、せめて一部分だけは残すなりして…
解体後、その場所を「如何に市民や地域、また平和のメッセージを発信する為に活用して行きましょうか?」となるべきなのでは?
冒頭のシンポジウムにしても、タイトルが「明日の広場」ですから。
ある意味、これだけ「非人道的」と言えば表現が強くとも、「いち広島の市民」としてステップを踏んでいないテーマは…
“ナンセンス”以外の何ものでもないでしょう。
この一連の件に関し、私は「自らが正しい」等と思った事は1度もない。
でも、「そこまで間違ってはいないだろう」とは常に思っています。
普通に。
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