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日記|DIARY

2009年8月31日  男は背中でも物を言う


歴史的な衆院選となった同日、サンフレッチェはアウェイでの山形戦。


我らがサンフレッチェは、苦しいゲームを見事に制しての勝利で「3位」に躍進!


嬉しい。


まだシーズンは充分すぎる程に残っており、何ら浮かれてはいられません。


シーズン中盤から終盤へと「真のチーム力」が問われるココからが本当の勝負。


でも、そんな現実云々は抜きにして、素直に嬉しい♪


我らが安孝キャプテンも、「目指せACL!」と熱い思いを書き綴られてました!


安孝キャプテン!


正に、I think そう 思うべな♪


上を目指すなら、テッペン目指すなら、成長に経験、タイトルと、「ACL」は欠かせない大会です。


「Jを制してACL」へ行くもヨシ、「ACLへ進み経験を積んでJを制す」もヨシ。


いずれにせよ、遅かれ早かれ、避けては通れない道。


ならば、絶対に「早い方が良い♪」


選手層を含め、クラブとしての体力を充分に高め、万全を期してACLへ望む。


しかしながら、マラソンみたいなモノで、いくら練習で42,195キロを走ろうとも…


練習の42,195キロと、本番(大会等)の42,195キロは全く違って来ます。


「試合用の体力は何より試合で養われる」。


結局、「ACLで勝ち抜くチーム力を養うにはACLに放り込まれる」のが1番。


冒頭にも触れた国政選挙で言う“政権”でも。


スポーツで言う“若手選手”と同様で、そこのステージに上がり「経験」しなければ学べない事があり、成長できない事がある。


私は無党派であり、「どこを応援してどう」と言うのは一切ありませんが民主主義です。


成るように成ったのでしょう。


「物事は起こるべく高い確立のモノから起こって行く」。


サンフレにしても然りで、この順位は「fluke」(フルゥーク:偶然・まぐれ)ではありません。


起こるべくして起こっている。


選手は、クラブは、サポーターは頑張っている。


後は、ACLも含めた今後の為の「舞台」です。


浦和戦では、3千人以上の大挙して押し寄せた浦和サポーターで、例えば百貨店そごうの地下・食品売り場が賑い…


市内中心部の宿泊施設が、みるみる埋まって行きました。


ACLならば、アジア各国からアウェイとなる“この広島に”他国のサポーターが押し寄せます。


ドキドキ・ワクワクのサンフレサッカーを、相手チームまでもが堪能すれば良いじゃない。


試合の前後、広島を存分に観光すれば良いじゃない。


市民球場跡地に、サッカー専用スタジアムを。

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