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日記|DIARY

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本日の中国新聞。
4月25日から5月13日まで同社のホームページ上で行なわれた「市民球場跡地利用計画」のアンケート結果が掲載されていました。
具体的なパーセンテージ等は明確にされていないものの、回答より得られた「希望する利用策」は。
1位「サッカーを中心にしたスポーツ施設」
2位「可能な限り旧球場を活用したイベント施設」
3位「民間の商業・レジャー施設の誘致」
紙面には、詳細を補足しながらも、数箇所に下記の「大文字」が躍ります。
「都心の未来 熱い思い」
「折り鶴 不要派が多数」
「サッカー場 期待根強く」
「平和発信 理念に賛意も」
我々は以前より、市内の人々を中心に、県内の人々中心に、県内外の人々を含め、と言った具合。
取材も兼ね、何の着地点に誘導するでなく、フラットな立場で「同場所・利用計画のアンケート」を行なって参りました。
1つ言える事は、昔も今も、スポーツ施設云々の前に、市が推し進める計画案が見事なまでに「支持を得られていない」事実。
別に、何かを敵視して「あてつけ」で表現しているのではなく、この度の様に「市民の声」を聞けば。
実際に聞いてみれば、偽ること無く「不支持」が圧倒的に多いのです。
今更、驚く事もありません。
ただし、これだけ「不支持」が渦巻いていようとも、おそらく数年前であれば“同案件”は既に決着していたでしょう。
では何故?ここまで混迷を極めているのか?
それは、人々が「立ち上がった」からに他なりません。
「このままではいけない」と言う民意、関心度の上昇。
私ごときが分かった風に持ち出す話でもありませんが、例えば、この秋に訪れる「広島県知事選」。
前回の県知事選の投票率は「約25%」。県の未来を左右する「知事の選出」に、県民の4人に1人しか興味を持っていないのです。
無論、「全国歴代でワースト2位」の低さ。全国で、しかも長きに渡る知事選の歴史の中で、ワースト2位。
参考までに他都市の知事選・投票率は、東国原さんの時の宮崎で「約65%」。橋下さんの大阪で「約49%」。森田さんの千葉で「約46%」。
大阪や千葉など、上記の数字を記録したにせよ、「まだまだ投票率が低すぎる」と言われていました。
ならば、この「広島」って一体?
「知事選に真新しさが無い」「次世代を担うリーダーが現れない…」では、責任転嫁の何物でもありません。
そんな風土であった。そんな土壌であったからこそ…
行政側も、ここまでの「不支持が届く」など推測すら立たず、「行ける」と踏んでいたでしょう。
しかし、蓋を開けてみると、時代が「無関心」では許されない時代へと突入していた。
そして何より、かつて「ワースト2位」だった広島が、明らかに「変わって」来ていた。
街の行く末を決める“操舵”は、いつの時代も「一般市民が握っている」事を忘れてはいけません。 |
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