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日記|DIARY

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私の様な若輩でも、末席ながら、サンフレッチェのスタジアムDJとしてプロ・サッカーの興行に携わって参りました。
そんな私が広島カープ(野球)の話をするにつれ、中には「サッカー対野球」と言う構図を連想される方がいらっしゃるかも?かも?しれませんが、とんでもございません。
私、生来の野球少年。
自らも小学校より野球チームに所属すれば、当時、カープのファン倶楽部にも当然ながら入会していました。
その頃は、入会特典としてロゴ入りの長方形をした“手さげカバン”や応援旗などが貰えましたが、学校へ行けば、クラス内に、そのカバンで登校している友達が沢山いたものです。
また、小学校の頃など、通常のリーグ戦は勿論、学校を休み、両親と市民球場へ「広島・巨人選抜VSカンザスシティ・ロイヤルズ」の試合を観に行ったり♪(平日で観客が少なかったな)
あの頃は、日本シリーズがデー・ゲームだったので、カープ戦を聴くため、学校に大きなラジオを隠し持って登校していたっけ。
中学校の時なども、日本シリーズを観戦するため、当たり前の様に「平日に徹夜でチケット売り場に並び」山本浩二や小早川の連続ホームランに歓喜しておりました。(ズル休みは時効?お許し下さい)
現・埼玉西武ライオンズの渡辺久信監督が、先発で剛速球を投げ込んでいた頃です♪
無論、プレーヤーとしても甲子園の一歩手前までは行くなど、「カープの赤いユニフォーム」に憧れて育ってきた日々。
“うぬぼれ”を承知で些細なレベルの話をすれば、現在でも、パっと周囲にいる野球好きの大人を300人集めて草野球をすれば、多分、1番上手でしょう(笑)
故に、私は生粋のカープファンであり、初めて池谷公二郎さんにテレビ局でお会いして挨拶を交わした時は、大感動を覚え…
最近では、カープの天谷選手が、深夜番組で私達が着用しているTシャツに関し、「自分の背番号バージョンが欲しいんです!」などと言って頂けると、これまた素直に感激してしまいます♪
繰り返しますが、30年以上もの「生粋のカープ・ファン」ですから。
だからこそ!カープの「ダイ・ハード・ファン」だからこそ(英語では熱狂的なファンを、こう表現したりします)次の報道に、我思ふ。
広島は今季から移転する新球場のオープンを記念して「球団選出カープ月間MVP」を制定すると4日に発表した。
4月以降、チームが勝ち越した月に、在広マスコミ、テレビ局5社、ラジオ局1社、新聞社14社、通信社2社の計22社による投票でMVPを選出。
賞品として約300万円相当のマツダ車、CX-7、RX-8、ロードスターの中から1台が贈呈される。過去に例を見ない特別賞だ。
新球場元年は何としても勝つ。そして広島の街を盛り上げる。その思いは前代未聞のド派手なニンジン作戦となった。
このMVPはもう1つの意図もある。現在、金融危機の影響による自動車不況にあえぐマツダの支援だ。
広島県は1月の公用車更新に合わせ、マツダ車の200台購入を発表。広島市(台数未定)、呉市(20台)も続いた。
松田オーナーは「カープも何かできないかと思った。広島の経済はマツダに支えられてきた。今度は街がマツダをサポートしなければいけない」と言葉に力を込めた。
月間で勝ち越すにはチーム一丸となるしかない。ナインが“ニンジン作戦”に発奮すれば、不景気とともにカープの低迷期も吹き飛ばすかもしれない。
さて、決して悪いニュースではなく、逆に素晴らしい試みです。
が、しかし!
生粋のアスリートと言うのは「死ぬほど好きだから」プレーしているのであり、それが、結果的に「生業」になって行った。
つまり、目の前に「車」と言うニンジンをブラ下げられ、そこでモチベーションが上下する様な選手であれば、レギュラーは程遠いでしょう。
それは、今回の企画を考えられた方々とて地域貢献や話題作りであり、間違っても「ニンジンで気分高揚!勝ち越しだ!」何て真顔で考えてはいらっしゃらないでしょうけども♪
やはり、元南海ホークスの鶴岡監督曰く、「グラウンドには銭が落ちている」の通り、選手は自らで頑張り、自らでマツダ車を“購入”するべきだと個人的には思うのです。
そこで、返す返す、この素晴らしい企画を、なぜ「ファンにプレゼントする」にしなかったのか、残念でなりません。(企画は素晴らしく、ケチをつける意味でなく)
「新球場で、勝ち越しの月が決定となる、月末の最終ゲーム開催日に抽選、当選者の発表」。
日頃、チームを支えて下さっているファンに、これ程の「恩返し企画」は、他球団を見回しても、そうそうないでしょう。
何か機会があれば、再考して貰えないのかな?
とにかく、頑張れカープ!
“今年も”応援しています♪ |
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