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日記|DIARY

2008年12月10日  報道したステーション


勘違いでも何でもいい…


12月9日の夜。皆様はテレビ朝日の「報道ステーション」をご覧になられましたか?


22:50位からの「広島市民球場特集」。


市民球場の生い立ちから、どんな時も同球場を支えた市民の話。


街中にあった唯一の復興の灯り。また、51年もの間、繰り広げられた数々のドラマが報じられました。


テレビの前で、徐々に感極まってしまい… 。


なぜ?


私は大のカープファン。


もう時効だから言えますが、私は小学校、中学校の授業を休んでまで市民球場へ日本シリーズを観に行ってました。


高校時代。あの球場で、あと一つ勝てば甲子園出場だった。


あそこには、根っからの野球少年だった私の「汗と涙」も染み込んでいます。


市民の“大多数”が「あんなモノは壊せ」と言うのならば、多少の、あくまで多少の諦めもつきますが…


果たして「誰が?」言っているのでしょうか。「誰が?」。


私は、思い出が詰まった球場が取り壊されるので、その特集を観ながら涙が溢れて来た訳ではありません。


まだ取り壊されるとは決まっていませんので!


まずは「市民球場の跡地利用に民意を反映させよう!」「どんな形であれ広島復興のシンボルを焦って壊す事は無い!」と唱えて数ヶ月。


私とて“無駄打ち”でもなんでも良い!それは各方面へ打診を繰り返して来ました。


世界一のお金持ちだったビル・ゲイツ氏に、メールや手紙も送付した。


中田英寿氏に奥田民生氏、アチラにコチラと、とにかく打診できる所へは打診を行なって参りました。また、現在も行なっております。


そんな中、興味を示し、実際に返事を下さったケースも幾つかあったりと、「打診」ですら、やはり最初から諦めていては何も始まりません。


そして…


全国レベルのメディアで「市民球場」を取り上げて頂ければ、その「解体へ向かう実情」が、これまた全国レベルで周知されますので、当然ながら、冒頭の報道ステーションにも数ヶ月前に連絡をしました。


いくら月日が経過しても取り上げて貰えないならばと、今度はメインキャスターでもある古館さんの事務所へも連絡しました。


勿論、私の声で、この度の「市民球場特集」が組まれたとは思っておりません。


でも、特集の最後にも、古館さんが、「もうこれで本当にサヨナラになるのでしょうか?淋しいですね」とコメントして下さいました。


止まんねえよ。


涙が。


まだまだ、いくらでも市民からアクションを起こせるはずです。


駄々をこねているのではない。


世界的に大事な場所を「みんな」で考えようと訴えているだけです。


「ちゃんと段取りを踏んで来た」と言う方もいらっしゃいますが、これまでの跡地利用問題に関する期間なり「過程」を、例えば他県の行政関係者でも市民でも構わないので話してみて下さい。


大方、ある同じ反応が返って参ります。


さてと。


暗いニュースが多いなら、明るいニュースを生み出して参りましょう!

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