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日記|DIARY
2008年11月09日 お願いがあります。
どうか我々に力を貸して下さい。
9日となりましたので、いよいよ今週!これまで賛同して下さった皆様方より頂戴いたしました「署名」を市側へ届けて参ります。
そして、「これまでの経緯を教えてくれ!」「現在は、どの様な状況なのか?」「協力したいけれど、どうすれば良い?」「今後の展開は?」の声にお応えし、11月の22日にAFHの説明会を開催する予定です。
丁度、草津戦の観戦後、賛同者や興味のある方々が参加しやすいよう、場所は横川駅に隣接する西区民文化センターで、時間は17時半から18時位にスタート。(予定)
コチラから色んな提案、話をさせて頂けば、当然ながら、皆様からの疑問、質問等も受け付けて参ります。
興味のある方は(勿論、無い方も)お誘い合わせの上、ご参加頂ければ幸いです。
詳しくは、追ってAFHのブログでも「決定事項」を告知しますので宜しくお願い致します。
そこで、改めて表明しておきたい所存ですが、まずはココまでご協力して下さった皆様方に、心より感謝、お礼を申し上げる次第です。
また、「原点」の確認でもありますが、我々は、胆略的に「サッカー」を“ゴリ押し”してるのではありません。
「サッカー」を通じて、地域を“活性化”させたい!
おこがましい表現になりますが、この「サッカー」と言うスポーツを通じて、1人でも多くの人々に喜びや感動を届けたいのです!
返す返す、ただ、「立地の良い場所でサッカーをやらせてくれ!」と唱えているのではありません。
また、「スポーツ」は万国の共通語でもあり、この通信ツールを利用して、地元から色んな事が発信できる!
広島ならば、勿論、「平和」です。
「奇麗事」と言われようが、「あざとい」「めざとい」と揶揄されようが、偉そうな事を言わせて頂きますが、世界って見事なまでに「広い」わけで。
ハッキリ申しまして、全世界の人口からしてみれば、「広島」なんて誰も知らないんです。失礼な表現で甚だ恐縮ですが、本当に知らない。知られていない。
「市民球場跡地に公園を造るな!」ではなく、世界のコミュニケーション・ツールである「スポーツ」と「新たな公園」は、あのスペースに充分「共存」できるのです。
市側と反目するでなく手をつなぎ、興味の無い方々を置き去りにするのではなく歩み寄り、「みんな」で地域を活性化して、笑顔の溢れる街にしようではありませんか。
それだけ魅力ある街ならば、自然と人々も集まって来るはず。
そして「この事は」活動当初より申し上げております。
もしも我々のプロジェクトが実現するのであれば、市民の税金を一切使用する事なく、ランニング・コストも含め、全て「純民間出資」でまかないます。
私ごときが唱えるので信憑性を疑われるかもしれませんが、その民間出資の約束も、この激動の時代の中、既に取り付けております。
もしも、実現するのであれば。
いや!実現させて参りましょう!
どうか、皆様の力を貸して下さい!
コレより、ラスト・スパートへ突入いたします!
※掲載した写真は、賛同者の皆様方より引用させて頂いております。
2008年11月06日 Yes,We Can!
信じられない…
当時の写真をアップする事に二の足は踏んでしまいますが、私がまだアメリカに居た頃は、ワールド・トレード・センターが存在していました。
そんな一昔前の、またアメリカの“日常”を多少なりとも知っている私からすれば、21世紀と言えど、オバマ氏が次期“大統領”に選ばれるなど500%ありえませんでした。少なくとも数年前までは。
しかし、百年に1度と言われる金融危機に見舞われ、イラク問題をはじめ、依然、大国の屋台骨を揺るがす沢山の諸問題を抱え込んでいる昨今。
アメリカの国民、約85%が「この国は悪い方向へ向かっている」と感じるほど、やはり変革の時期は訪れていたようです。
それこそ、現地の国民からすれば、一昔前まで「5億%は不可能」だった事象が可能となり実現した訳ですから、向こうが「歴史的な瞬間」どころの騒ぎでない事は当然でしょう。
その証拠に、大統領選の投票率も百年前もの大記録に次ぐ、歴代2位の「64,1%」。
確かに、「選挙結果が自らの生活へダイレクトにつながる」と言う、国民一人一人が抱かれていた危機感や逼迫感が近年の大統領選とはケタ違いだったとは言え…
「変えようと思えば変えられる」ものですね。
せっかくですから(何が?笑)「主要なポストに1人の人間が就任した事によりココまで変わった」その変革を実感した実例を挙げるならばで、やはり「ニューヨーク」です。
私が初めて同場所を訪れたのは、1993年。
当時、「一時期より街は綺麗になり治安も良くなった」と言われておりましたが、それでも地下鉄には落書きで汚れた車両が見られ、街には、まだまだ沢山の危険なストリートやスポットが点在しておりました。
時に、夜など銃声を耳にする事も。
しかし、1994年に「ルドルフ・ジュリアーニ市長」が就任されて以来、同氏が徹底的に街の犯罪撲滅や美化と言った「クリーン作戦」を展開。
街は「激変」したのです!
路上や公共施設等、あらゆる場所が綺麗に生まれ変わり、犯罪も減少して治安も回復。
ただでさえ魅力の溢れる街ですから、飛躍的に観光客も増え、街が活気づけば税収もアップ。ニューヨークは、どんどんと潤って行きました。
次に、私がニューヨークを訪れたのは1996年末。この時の渡米目的は、無理を承知での“就職”でしたが…(笑)
それは「街の変貌ぶり」に驚きました!「短期間にココまで変わるのか?!」と。
街中の落書きやゴミが減った事で“マンハッタン全体”が輝いておりましたし、好景気の影響もあるのでしょうが“待ちゆく人々の表情”も自然と和らかく明るいんです♪
確かに、同市長はその辣腕ぶりで功罪を生み出しましたが、でも「街を市民の為に、また訪れる人々の為、より良いモノにして行く!」と言うリーダーシップ、行動力は今なお語り継がれております。
返す返す、「変えようと思えば変えられる」もので。
さて、ならば我らが街に目を移してみましょう。過去数年を振り返り、何が変わったのでしょうか?何が改善されたのでしょうか?
その“実感”は個々によりまちまちでしょうが、私個人の実感としては、何ら変わっておりません。
街の経済、利便性、遊興施設、福利厚生、何でも構いません。何か”変わった実感”がありますでしょうか?
個々の生活により周辺環境は違うのですから一概には言えず、あくまで個人的な所感ですが、私の周囲では何ら見当たりません。
しかも“変わっていない”と言うのは、周囲は「より良いモノ」を目指し前進しているのですから、実質“後退”と言えるでしょう。
全体像で言えば、倒産件数に景況感を含め“悪化している”のが実状ですし、悲しいかな、景気が悪ければ自ずと犯罪件数も増加する。
景気が悪いのか?時代が悪いのか? しかし、そんな中でアイデアや手法を用いて頑張り、実績を残している自治体などいくらでもあります。
では、前述の話ではありませんが「トップ」が悪いのか?
そんなの責任転嫁ってもので、オバマ氏やジュリアーニ氏が街や歴史を変える、変えたのではありません。
「変えなければ!」と言う民衆の“意思や行動”が変えたのです。
果たして、この街の行方は?
2008年11月05日 good taste♪
昨晩、西武対巨人の日本シリーズを見ながら自宅で仕事をしていました。
「自宅で仕事?」
私共「喋り手」は、マイクを通して喋るのも仕事ですが、その現場に向け、下読みであったり下調べ。原稿や台本の書き上げ等も業務の一環であったりします。
この事前の「準備」に結構時間が掛かるんです。コレがまた。
話は冒頭に戻りますが、「見ながら」と言っても、「ながら」であり、ほとんど試合の行方には目もくれず、仕事に没頭しておりました。
すると妻が、「ボカチカ♪ボッカチカ〜♪」と歌っているので、「夜も8時に何を言ってるの?」と問いただすと、テレビの画面、バッターボックスには…
恐怖の9番バッター!西武の「ボカチカ」選手が。
合点♪
しかし、名前が「ボカチカ」って…
でも、外国人選手の名前を“どうこう”言えた義理ではありません。
私は名字が石橋ですが、知人より「優柔不断」と茶化された事があります。
そう!英語では「wishy washy」「ウィシィ・ワァシィ」と発音するのです。
誰が「ウィシィ・ワァシィ 竜史」だコラ! (笑)
そんな他愛も無い“夜の一コマ”から“日中の一コマ”へ遡ってみると…
地元“月刊情報誌”の取材を受けました。テーマは、「イケメンがラーメンを食べる♪」(爆)
何がって、テーマや企画は素晴らしいのですが、私が“イケメン”に選ばれてしまった事実がミステリーワールドの旅の始まり。
私とて、言うほどツラの皮は厚くありませんので、最初にオファーを頂いた際、「私は絶対にイケメンには分類されません!」とお断り致しました。
しかしながら、「ウィシィ・ワァシィさんはイケメンですよ♪」と押し切られ…(笑)
昨日、取材を受けて参りました。
その取材先のラーメン、すっげ〜美味しかった!また、なぜかラーメン屋さんなのに登場する「プリン」が、これまたミラクル・テイストなんです。
発売日が近くなれば、再度、詳細を告知したいと思います。なぜならば、「美味しいから♪」
取材で率直に嬉しかった事は、スタッフより「本当に美味しそうに食べますね♪」と言われた事でしょうか?
プライベートでも、よく周囲の人々から言われます。多分、早食いだからなのでしょう。その様が(笑)
話は変わりますが、そう言えば、こんな素敵なサイトをご存知でしょうか?
☆お薦め☆
我々も、活動は継続して熱く行なっております。
近々、また色んな告知をさせて頂きますので、引き続き、宜しくお願い致します!
2008年11月03日 「少年のみならず大志は抱いておるか?」
いきなり、60余年にも渡り、地域の“私学教育”発展に尽力された「鶴虎太郎」氏の銅像からスタート致しましたが、同氏はこの様な遺訓を残されました。
「教育は愛なり」。
その学び舎では、この季節“秋祭り”とばかり学園祭が行なわれており…
私も連日、この学園祭に呼ばれております。MCとして♪
今年も各大学より(ある高校も♪)沢山の出演依頼を頂きました。誠に有り難うございます。
根本の部分で私が「目当て」ではなく、有名なタレントさんをお招きし、その方々から「いかに上手に話題を引き出すか?」と言う“舞台装置”として呼ばれている訳ですが…(笑)
それでも「前年度、大いに盛り上げて頂いたので今年も!」と継続してオファーを頂けるのは有り難い限りです♪
そして、改めて我思ふ。
「やはり学祭は楽しい♪」
ちょっと前のブログでも書きましたが、打てば響く「学生ノリ」。私は心底“大好き”です。
そんな話をしていると、我らがサンフレッチェがやってくれました!
ヴェルディを相手に見事な勝利!
続いての対戦相手も「フロンターレ」に決定し、これまた相手にとって不足はありません!
しかも、何の偶然か分かりませんが、次回の5回戦が行なわれる会場「長崎県諫早市」は、この広い世界の中で…
「ほぼ」私が産声を上げた、つまりこの世に誕生した場所なのでありました♪
「何かドラマチックな事が起こるので立会いなさい」との暗示なのか?
ならば“サケの産卵”ではありませんが、帰らない訳には行かないでしょう。
可能な限り、現地で参戦する所存です!
今シーズンも、オフは翌年の「1月2日」から。
2008年11月02日 贈り物
佐藤健くんが、間もなく4歳になる私の娘にサインをプレゼントしてくれました。
私の兄貴分が、間もなく37歳となる私に吸引力の落ちない掃除機をプレゼントしてくれました。
そして秋空が、皆に晴天をプレゼントしてくれました♪
今日は…
と言っても時計はテッペンの“12時”を回ったので、昨日は、とても良い1日となりました。
現在、深夜2時。
明日も…
と言っても、返す返す時計はテッペンを回ったので、今日も、良い1日にするべく頑張って参ります。
現場へ向かう為、7時半起床です♪
また、気持ちよく晴れるといいな。
そうそう今日は天皇杯。
我らがサンフレッチェは、いよいよJ1のチームと対戦します。
戦前では「J1チームと久々の対戦ですし、果たして?」と色々な憶測が飛び交っておりますが、私は何ら意に介しておりません。
勝つでしょう。我らがサンフレッチェ。
時に「J1で通用するのか?」みたく言われたりもしますが、相手が強ければ、その現実を踏まえ、プレー中に「勝利の道を模索する」のがアスリートです。
オリンピックの「陸上100m決勝」、両サイドを自分よりも速い選手に挟まれると「自己新記録が出やすい」みたいなモノ。
その状況になれば、そこで何とかする、より進化を遂げるのが「アスリート」たる所以であり。
「J2ではこの様なサッカーをしていたが…」と言う話にはならないでしょう。
その証拠に…
あと半日後には、サンフレが勝利を収めているはず♪
「天皇杯で優勝する!」とまでは断言できませんが、J1チームと相対しても、決して劣ってはいない事は確か。
西が丘での勝利は…
最高の贈り物になりそうです♪
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