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日記|DIARY
2008年9月06日 みんなでラスト・スパート!
昨日も、写真のビブス“エースナンバー”をまとい、市民球場で署名活動を行なって参りました!
このビブスが、取り合えず早急に作った署名活動員のユニフォームです。
もっと、キャッチ・コピーを盛り込んだりデザインの方法はあったのですが、「一刻でも早く簡易のモノでも用意しよう!」とシンプルな形態となった事は、ご了承下さい。
昨日は、「中国新聞を読んで駆け付けました!」と協力を申し出て下さる女性、個人で沢山の署名を集め、届けて下さる方もいらっしゃいました。
誠に、誠に有り難うございます!
そう言えば、先日、市民球場で署名活動を行なっている際、「核兵器廃絶」を願う、我々とは別の署名活動メンバーに遭遇。(緑色のスタッフ・ユニフォームを着用)
我々も、広島が、世界が平和であってくれる事を望む地球人なので、その署名に協力した事は言うまでもありません。
すると、緑色のスタッフが、「皆様は、何の署名をされているのですか?」と言われるので…
「現行の市民球場・跡地利用の最終案が果たして市民より求められているモノか否かを問い、市民球場を残し、有効活用を考えております!」と答えると…
緑色のユニフォームを着用された署名スタッフさん達が、こぞって「ごもっとも!」とコチラの署名にも協力して下さったのは、これまた言うまでもありません。
我々は、誰と対立したい訳でなく、「みんなで、みんなの事を、みんなの為に考えて行きたい」だけなのです。
新居は、広島駅の横へコツコツと完成に向かって姿を現して参りました。
当然ながら、「残された市民球場」の有効活用として、署名活動の際も、「世界の共通語、サッカーの専用スタジアムを市民球場と融合させたい!」と高らかに唱えております!
「もう、跡地利用にしても決まっている事を…」と言う方もいらっしゃいますが、本当に「まだ決まっておりません!」。
本当に!
民意が高まれば、まだ間に合います!
賛成、反対、色んな意見があって然るべきです。
まず、「みんなで検討する」チャンスを失ってはいけません!
2008年9月05日 コンプレックスからの解放
思い起こせば…
半年ほど前は、ブログでも“日々を書き綴る”ことが多かった気がします。
「今日の午後、親友のサトシとタピオカプティングを食べました♪」みたいな。
しかし最近は、ドップリ「All For Hiroshima」一色♪
それはそれで、人生には色んなターム(期間)が訪れるのですから、その時々の自分を反映しているみたいで悪くありません。
5年後とか、自らのブログを振り返って微笑む日が来るのかも?
「しかし、熱いし子供だったなぁ。あの頃の俺…」ってな感じで。
いつからでしょうか?
私は、自分に非常にコンプレックスを持っています。
性格も、無鉄砲で偏屈(へんくつ)。変に楽天的ですし、内面的のみならず、例えばブログに自分の写真を載せる事が極端に少ない(皆無)のも、ある種、容姿にコンプレックスを抱いているから。
「俺の笑顔に需要なんて…」みたく。(偏屈でしょ?笑)
ただ、この数ヶ月間、相変わらずの“自分”ながら、「サッカー専用スタジアムを造りたい一心」で昼夜を問わず走り続けている自らを顧みると、ふと「こんな男でも何かが出来ているのかも?」と、多少は自分の事を…
そして昨日、「All For Hiroshima」の会合が行なわれ、沢山のメンバーが集い、4時間ブッ通しの激論が交わされました。
凄いですよ。レストランで、19:30から会合が始まって、最初の2時間半、みんなのテーブルにはウーロン茶のグラスのみですから。
みんな、個々で「熱い思い」を抱いている、素敵な“同志”なのです。
その最後、帰りのエレベーターで、ある1人の人物が私の肩を叩きながら言って下さいました。
「ここ数年、広島にサッカー専用スタジアムが出来る何て、具体的に考える人は少なかった。諦めかけていた。でも、みんなが声を上げてくれたお陰で、再び希望を持つサッカーファンや市民が増えてきたのは確かです。頑張って下さい」。
心の中で、号泣です。
そう言えば先日、「AFHのメンバーが頑張っているから、気持ちですが食べて下さい」と、写真の贈り物を郵送して下さった賛同者もいらっしゃいました。
「誰か、もっと頂戴!」と言っているのではありません!その温かい気持ちだけで充分です。
そして話は戻りますが、「市民球場を残そう!次のステップに移る前に、例えば残された最終案にせよ、有識者のみならず、市民でシッカリと意見交換を行なおう!吟味しよう!」の活動は引き続き熱く行なって参ります!
※今日からも継続の署名活動を行ないます。協力して下さる方は、毎回、突然のご連絡で申し訳ないのですが、右側にある「AFH」のサイトをクリックして下さい。スケジュールが明記されております。
そして!
以前より、何より私の活動主旨でもありました、「サッカー専用スタジアムを造ろう!」の活動も、より明確に旗揚げして参ります!
具体的な活動、展開は、追って告知させて頂く次第ですが、当然ながら、上記の署名活動が全く別物だった訳ではありません。
まずは、みんなで、みんなの土地の利用を考える。(見直す)次に、「破壊の象徴と復興の象徴」を隔離させない事が出来れば、復興の象徴に、新たな息吹を与える。
1955年に平和記念公園が完成して、その2年後に広島市民球場が“あの場所”へやって来ました。
誰もが、あの場所へ「野球場」が訪れる事に賛同していた訳ではありません。
でも、「完成」した。
それは、「カープを盛り上げたい!」と真っ赤に燃える熱い野球ファンと、そこへ一体となった“民意”がそうさせたのです。
出来たばかりの平和を訴える安らかな公園の隣に、野球場を持って来る。現在より、ハードルは高かったのかもしれません。
でも、実現させたのは、紛れも無く「民意」です。
そして忘れてはならないのは、その平和記念公園を造られた建築家の丹下健三氏も、あの空間は、原爆ドームより南に向かってデザインされたモノであり、その北側は、スポーツをはじめとし、後生の人々が活動的に生み出す「活気のある空間」を望まれていたと言うこと。
分かった風な事を言わせて貰えば、「グランド・ゼロから現世の躍動」、そのコントラストが「平和の象徴」なのです。
叩かないと、ドアは絶対に開きません。
開くかどうかは分かりませんが、それが分かるまでは叩き続ける所存です。
「困難なのは当たり前」。それでも挑む自分を、最近、少しだけ、少しだけ好きになっている自分がいます♪
2008年9月02日 keep going
マイクの前で喋り、電話を持っては喋り、ブログでも活字で喋る。
今日も喋っています♪
先日、「私は色んな方々のブログに目を通す」と言う話を致しましたが、その中でも、「All For Hiroshima」を強力にバックアップして下さっているのが、サイト「広島サッカー専用スタジアム構想委員会」です。
※上記のタイトルをクリックすれば、そのサイトへジャンプ出来る様にするのが親切ってモノですが、どうやれば良いのやら?
「しなやかな着眼点」と申しますか、深い考察と独自の切り口により“思わず立ち寄ってしまう話題”を常に提供して下さる上記のサイトですが、この度、更新されていた内容も、これまた興味深いモノがありました。
ビッグアーチの中に、広島市民球場が、あれスッポリ♪
何度も申します通り、“住めば都”で我々にとってビッグアーチは聖地なのですが、鯉党(カープファン)の方々の聖地と対比すると、ザっとこんな感じになっていたのですね。
当然ながら、優劣ではなく「市民球場も素敵だな」と♪
これは誤解を生んで欲しくないのですが、例えば市民球場の跡地。
我々は「何としても市民球場を残そう!」「残したならば、サッカー場を誘致したい!」と考え、活動を行なっております。
が!
ここからの話は、あくまで完全なる“私個人の意見”ですが、「もしも、あの場所にサッカー場が持って来れなくても」、「もしも、市民球場が取り壊され、その跡地へ、公園なり何かが建設された」としても…
「みんなが喜び、みんなが望むモノ」であれば、そこは仕方ないと思っております。(仕方ないはニュアンスが違うかな?)
勿論、「サッカー場が無理なら無理で良いや」何て間違っても思っておりません!絶対にサッカー場にしたい!
ただ、みんなが望み、可能な限り沢山の方々へ喜びや幸せを届けられる「何か」が跡地に出来るのならば、それはそれで尊重して行く所存です。
問題は、偉そうな話で甚だ恐縮ですが、これまで跡地利用の選考に関し、さんざん“スポーツ施設”を振るい落として来た方々、今後もスポーツ施設の誘致や建設など全く考えていない方々が「同様のスタンスを持って下さっているのか?」と言うこと。
「老朽化した市民球場を壊したい」「老朽化した商工会議所ビルを壊して新築したい」「人々の流れに回遊性を持たせたい」「緑化したい」etc、上からの命令にせよ、個人レベルの思いにせよ多様なコンセプトが存在するのは分かります。
が!
そこに、「みんなが喜び、みんなが望んでいるのだから、仮にサッカー場になったらなったで仕方ないか」とは絶対に思ってくれていない。偏見ですが。
大きな事業を推し進めて行くのですから「初志貫徹」の気概がないとあらゆる事柄を断行できないのでしょうが、でも、それって違わないのかな?
先だって、世界規模で盛り上がったオリンピック。期間中、全世界で五輪のTV中継を観た方々はトータルで160億人とも200億人とも言われます。
が!
同様に4年に1度のサッカー・ワールドカップ。期間中、全世界でのW杯TV中継を観る視聴者は、トータルで370億人とも400億人とも言われます。
「なぜ、サッカーはそこまで人々を魅了するのだろう?」「待てよ!もしも、あの場所がサッカー場になったとしたら… 仮にだが考えてみると… ひょっとして、とんでもない好循環が生まれるかもしれないぞ?」と、たったの一瞬でも考えて下さらないモノなのかな?
相手が一流企業ならば、どれだけ楽なことか。
そうなると、さんざん社会で揉まれてらっしゃるので、結果云々は別にしましても、まず「話が通じる」のですが…
2008年9月01日 心より感謝する状
現在の生活を円グラフで表すと、「喋りの現場」「All For Hiroshima活動」「家族サービス」と、食事やらシャワーの“常”を除けば、綺麗に前述の行動で三等分できます。
ショッピングへ行くわけでなし、何か趣味があるわけでなし…
ちなみに「家族サービス」で言うと、妻が諸事情で1週間ほど不在なので(決してケンカでの別居等ではありません♪笑)現場の合間や帰宅してからも、夏休みで四六時中“家に居る3歳の娘”を徹底ケアしており…(笑)
しかも、今日からは幼稚園!
昨晩も、体操服や着替えなど幼稚園の準備をしてあげながら、就寝時の「本の読み聞かせ」。
夏休みで娘の生活サイクルが乱れていたので、娘が寝付いたのは深夜2時。
その数時間後に訪れるのは、1ヶ月間に渡り取り組んで来た、TV生放送での「リフティングの発表」であります(笑)
私、自分を買い被っているのかもしれませんが、「本番に強いか弱いか?」との二元論になれば、多分、強い方だと。
些細な例ですが、観客が多ければ多いほど大歓迎で、その手の緊張はまず無いですし…
ただ、本番で「持っているモノを全て出し切る」のと、「持っていないモノを持っている様に見せ切る」のでは事情が違いますし、緊張の度合いは別モノ。
結果は…
悔しいな。
何を言っても言い訳になるので、この話はこの辺で♪
でも、この1ヶ月間、長きに渡り色んな方々にお世話になりました。
師匠の、パフォーマンス・グループ「モンキー・クルー」のJinさん。マネージャーの辰野さん。
「これは本番でどうにもならんぞ?」と、急きょ、MCでヘルプしてくれたアナウンサーのバーゲル。
練習場所に衣装等、全面バックアップして下さったミズノ・フットサル・プラザさん。
気がつけば9月に突入し、夏の思い出は、「サッカーボールのみ」でした♪
話は変わり、常日頃、時間があれば色んなブログに目を通すのですが、その際、「All For Hiroshima」のバナーを貼って下さっている方が沢山いらっしゃいます。
時には私のサイトのリンクも♪
心より、お礼申し上げます。
先日など、感謝の気持ちを何とか表現したく、貼って下さっている方々を「映画のエンド・ロールの様に発表しよう」とブログ・タイトルを全てメモ帳に書き写していたのですが…
あまりに多くて、途中で断念…
も、申し訳ございません。
でも、感謝の気持ちは変わりません。
引き続き、宜しくお願い致します!
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