[an error occurred while processing this directive]

日記|DIARY

2008年7月13日  いざ参らん♪ さて踊らん♪



快勝でした♪ 我らがサンフレッチェ♪


ハードスケジュールの中、技術や戦術云々は抜きにして、選手達が本当に一生懸命ボールを追い掛けました!


降りず降らずみの蒸し暑い天候の中、サポーターの皆様が最後まで熱い応援を繰り広げて下さいました!


それは、岐阜サポーターさんも同じこと。


遠路はるばるお越し頂き、一丸となりアウェイの地で奮闘されておりました。


試合では、得点後、子供の誕生を祝う「ゆりかごダンス」がピッチ上、観客席を問わず行なわれ…


試合後には、故障で戦列を離れているチームメイト、「仲間」へ向かい、みんながエールを送りました。


勝利する日もあれば敗れる日もあり…


悲喜こもごも、“約1万”もの感情が入り混じった正に「別世界」は、静かに夜の闇に包まれました。


365日分の“たった1日”でしたが、それは濃密な時を過ごす事ができ、翌朝、改めて我思ふ。


Jリーグ万歳!


サンフレッチェ最高!!!


余談ですが、サンフレの場合は“ゆりかごダンス”がバーチャルな身振り手振りで終わらず、実際にプレーヤーを抱え込んでの「リアルゆりかご」になる可能性を常に秘めているので…


「今日も来る!」と思い、ゴール・コールの後に補足するべく、キックオフと同時に自らの台本へ走り書き。


「レッツ・ダンス!ゆりか〜ご!」


試合の行方を見守りながら“その瞬間”に備え、頭の中で何度もコメントを復唱していると…


やって来ました! 前半42分!!


“あんな瞬間”ちょっと触れ合えません♪


サッカーだから、サンフレだから言うわけでなく、是非、1人でも多くの方々に味わって頂きたい限りです。


あの空気感。


イソップ寓話の「北風と太陽」ではありませんが、コチラが「サッカー空間は最高!」と連呼すればする程に“引いて”しまう「サッカー観戦・未経験者」もいらっしゃるでしょうし…


どうすれば伝わるのだろう?(笑)


あんなに素晴らしい空間なのに♪

2008年7月09日  By Air


“住めば都”ならば、「都のため、都に住む人々の為に何かをしよう♪」


どうも!「All For Hiroshima」プロジェクトです。


幾つかの命題を掲げながら、そこからの明確な指針を未だ発表しておりませんが、例えば…


私達が「サッカー専用スタジアムを作りましょう!」と漠然と訴えたところで、「その信憑性や現実味は如何に?」と言う話。


前述の専スタの話を聞いたとて、「それは出来たに越した事はないけど、現実問題、出来ないだろう…」が大方の人々が抱く“率直な感想”だと思われます。


ましてや、もしも…


本日2008年7月9日の段階で「建設予定地と建設費を確保した!」としても(仮定の話♪)当然ながら“専スタ完成&そこで観戦!”までには最速でも数年は要する事でしょう。


故に、私達は現在、まず賛同者の皆様で“明確なビジョン”を共有するべく、分かり易いマニフェストと申しますか骨子の部分を作成。(より賛同者、協力者を増やすべく)


と同時に、ペーパー・ワークのみでは何ら実りがありませんので、各方面への協力要請は勿論、“ある方面の専門家を”等と言った具合、まずは“足を運ぶ”アクションを起こし…


何より、その“専スタ完成までの数年間?”にしろ、「より良い環境でサッカー観戦をして頂こう!」と奔走している次第です。


突飛な比喩を持ち出しますが、「人類が宇宙へ行ける訳が…」と全人類の心が固定観念に囚われていたならば、スペースシャトルなど永遠に完成しなかったでしょう♪


宇宙よりは近いはず? サッカー専用スタジアム。


そして私は…


この時代、「100億を貸して下さい」とお願いして、ポンと貸して下さる人物が、日本では100人。しかし、アメリカやロシアでは1000人規模で居ると言われています。


それだけ国内と諸外国の財政、経済状況には悲しいかな“開き”が存在しているのは確か。


そこで!以前より翻訳家に「懇願書」の英訳をお願いしており、この度、完成。


これより、外資獲得を目指し「ダメもと」で活動範囲を“世界”へ向けて参ります!(当然、絵空事である“外資”を頼りに私達が活動して行く訳ではありません)


とにかく、叩かなければ開かないでしょ?


“未来の扉”ってやつ♪

2008年7月06日  七夕まつり


ホームゲームの朝です!


未曾有の怪我人続出で、なかなかベストメンバーが組めない…


いえいえ!


その時の先発、登録メンバーが「ベスト」なのです♪


easy come,easy go!


得やすいモノは失いやすく、みんなで試練を乗り切り、みんなで喜びを分かち合いましょう!


そう!サンフレ・サポーター「みんな」で乗り切る!


楽しいぜ!前途多難♪


そして今日は“サンフレ・七夕まつり♪”です。


皆様、是非とも、ゆかたや甚平で集って下さいまし。


ちなみに七夕と言えば…


我が家の“七夕かざり”に3歳の娘が「願い事」を自分で書き綴りました。


“大好きな緑色”の短冊に、それは大きな文字で…


「な に か ほ し い」  ですって。


抽象的でありながら、何て優しい響きなのでしょうか♪


大人の「何か欲しい」とはわけが違います(笑)


「な に か ほ し い」


よし!


今晩はパパが「勝ち点B」をあげよう♪


2008年7月03日  ある経過の ある報告


「広島の為に出来る事から取り組んで行こう」プロジェクト、その名も“All For Hiroshima”第二回のミーティングが行なわれました。


今回は、写真のお皿を見ても分かる通り大人数での開催となり、複数の雑誌社に企業の社長様、県議会議員から県警、TV・ラジオ関連や大学教授にデザイナーと、合計で14名が集いました。


ちなみに、ハードスケジュールを考慮して、今回、選手の招集は見送られましたけども♪


しかしながら、今回も再び訪れました「熱く濃密な3時間!」


経過報告としましては、「窓口となるHPの作成」や「選手、メディア間での意思統一」、「様々な懸案事項の確認に数字の算出」と、決定した事もあれば我々が取り組む宿題も浮上したのですが、1番の収穫は…


より“目標”が明確に!


「サッカー専用スタジアムを!」と高らかに声を上げたところで、どこか“絵空事”と言うと失礼ですが、なかなか現実味を帯びる事も無く“遥か遠い未来の話”の様に感じられておりましたが…


「一歩、近づいた」と、今回のプロジェクトに興味を持って下さる方々に対し“イタズラに希望を提供する”のは避けたいのですが、でも、我々が改めて“希望を持ち始めている”ことは確かです!


近い将来、その時期が訪れれば一斉に「我々のビジョン」を皆様にも明確にご報告する所存ですし、同時に、皆様方の力が今以上に必要となって参ります。


勿体ぶった表現で誠に恐縮ですが、「ココにコレ造っちゃいます!」「あそこで、こんな活動を起こします!」なんて安易で無責任な報告は出来ないので、しばし、お待ち頂ければ…


とにかく、時が来れば「ドデカイ花火を打ち上げて…」


いやいや、身の丈にあった「出来る事を出来る範囲」で行なって参ります♪


“ドリーマー”と“リアリスト”が同居する自らの狭間で。

最新の日記

インフォメーション

石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

スマホ版サイトは以下のQRコードから。