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日記|DIARY

2006年3月08日  汝、安易に人を嫌うなかれ


これまで、私は様々な場所で色んな方々と交流して参りましたが、世の中には人の数だけ人間模様、人間関係が交錯しております。


幸か不幸か、私は人間関係で「大きく」もつれたと言う事はあまりないのですが、この広い世の中、目の当たりにしないまでも、人間関係の「好き嫌い」と言うのは、そこかしこで発生しており‥


ちなみに私、人間関係の「好き嫌い」に持論がありまして、「誰かを嫌う場合、その相手から己が嫌われている可能性あり」と言う事です。


あくまでも例え話ですが、例えば、コンパに行ったとします!そこで、私は自分のお気に入りのパートナーを探さすにあたり、終始“敢えて”冗談ばかり言っていたとしましょう!


さすれば、参加していた女性の中には、「あの人、よく喋る!」、「あの人みたく、すぐ目立とうとする人は苦手!」などの感情を抱く人はいらっしゃいますよね?


でも、それは、こちらサイドが、好かれないまでも、嫌われはしない振る舞いが出来るところを敢えてよく喋る事により、包容力が無かったり冗談が通じない人を「こちらサイドから避けている」、つまり「よく喋る私が嫌い!」と思われる前の段階で、こちらの「よく喋る人が嫌いな人が嫌い」の上に“敢えて”が展開されており…


人間関係の行間を読めば、それこそ、前向きな「違う展開」が生まれる可能性もあるのでは?


よく喋る自分を擁護する為に書いているのではありません!(笑)色んなケースに置き換える事の出来る、あくまでも例え話です♪


しかも、「嫌いな人」、「苦手な人」ほど、自分に1番足りないモノを持っていたり、自分に1番必要なポジションの人だったりするのも事実なので、私は極力ではありますが、安易に人を嫌わない様にしている!つもりではあります☆


何か、世の中、至る所で非難、罵倒、誹謗中傷など「負」の言葉が飛び交っているので、つい、持論を展開しちゃいましたが、他意は無く、あるのは「平和主義」のみです。

2006年3月06日  第1節


サンフレに関わる全ての皆様、初戦、お疲れ様でした。結果は、残念ながら3対4の惜敗‥


これだけサンフレに携わり、スタッフとしてもシーズン前からあれだけ周到に準備し、待ちに待ってた開幕での敗退。悔しくない訳がありません。


しかし、点を入れて入れられての一喜一憂!そこに到るまでのプロセスの数々!アナウンス・ブースでも誰もが解説者となり、到る所で「会話でのリプレイ」が飛び交います。


そんな、年間「数十回」しか訪れない貴重な「日常」が3ヵ月振りに返って来ると「やっぱり楽しいJリーグ!」と、どこか無性に嬉しくなる次第で‥


負けないチームなど無い訳で、それが先に来るか後に来るか。貴重な「負け方」を早くも1つ学んだのですから、これでまた1歩、負けにくいチームに近づきました。


後は「常勝」、勝つのみです!


P.S.  初戦で3回のゴール・コール。今年は忙しくなりそうです!

2006年3月03日  桃の節句


昨日も師走の様に駆け回り、帰宅後も諸々の作業に追われ、ようやくシャワーを浴びて好きなDVDでも見ようと思ったら、もう時計は深夜の1時を回っております。「早いな1日!」。


いつの間にかジーコと妖精ピクシーの誕生日でありながら耳の日でもあり平和の日でもあれば、やはり「雛祭り」である3月3日。あまりにも濃密な本日でありますから、ケント・デリカットの誕生日である事は忘れてしまいそうです。


そんなこんなで、待ちに待ったサンフレの今シーズン開幕まで、あと2日ですよ!!


まだ、生でJリーグを観戦された事が無い方々!!


それは、貴方が悪いのではなく、あんなに素晴らしいモノを知っておきながら「ホンマええでぇ〜!」と伝えきれていない私達が悪いのですが、兎にも角にも3月5日!騙されたと思ってビッグアーチにお越し下さい!


「おお!これが、かの『灯台下暗し』か!?」と、こんな身近に素敵な空間があった事を思い知らされるはずです!!


また、お越し下さる予定のある方は、可能な限り1人でも多くの方を誘って頂ければ幸いです。


そして、今、1番言いたい事は!!!


  「おやすみなさい」。 眠っ!

2006年3月01日  「卒業式」


今日は、確か高校生の卒業式ですよね?残念ながら雨模様の日となりましたが、それこそ、過去3年間を振り返り、1番希望と不安が交錯する1日になったのではないでしょうか。


私が高校を卒業する時は「取りあえず上京しようかな?」と、ただ漠然とした思いがあっただけで、住む場所、働く先、何よりも「夢」すら持っておりませんでしたから、そう考えると、よくもここまで無計画で突っ走って来た己を、感心するやら恥ずかしむやら(笑)


ただ、当時、1つ不安を抱いていた事は「これから先、二度と学生気分が味わえないんだろうな」と言う事でした。それから十数年‥


確かに「学生気分」と言えば語弊がありますが、今でも同じ目標を共有する仲間に囲まれ、それこそ毎日が「大規模な文化祭」。


しかも、学生時代と違い、社会では色んな経験を積み多様な道を歩んで来た「幅広い年齢」の方々と接するので、例えて言うなら、体育祭の騎馬戦でも、学生時代と違い、10代の年下君や60歳の先輩方と一緒に騎馬を組む訳ですよ。コレが楽しいんだ(笑)


もしも、森羅万象、人間に経験値なり「百」と言う数値のメーターがあったなら、私の高校卒業時は「0,6」ポイントくらいでした。それが、今で、ようやく「8,4」くらいまで来たかな?(笑)


卒業ホヤホヤの皆様、私は座礁の連続でしたから、最低限の羅針盤と航海図は用意しておく事をお薦めします!


永遠の難破船より

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