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日記|DIARY

2010年11月22日  アクション


他都市に目を向ければ、次の様なニュースが。


『女性で最年少、尼崎市長に38歳・稲村和美氏』


「兵庫県尼崎市長選は21日投開票され、新人の前県議・稲村和美氏(38)(無所属)が初当選した」


「女性市長としては全国22人目で、5歳の女の子を育てる全国最年少の“ママ市長”となる」


「尼崎市は全国で初めて現職の白井文氏(50)から2代連続で女性が市長を務める」


「選挙戦は専従スタッフが4人だけ」


「震災ボランティア仲間や、保育所の母親友達、近畿の市民派議員らが選挙ハガキの発送から選挙カーの運転まで手伝っては選挙活動を担った」


「1995年、阪神大震災を経験、被災者の救援活動に汗を流した」


「全国から集まった学生ボランティアらのリーダー役を務め、同年5月には学内にボランティアセンターを設立」


「被災者の生活再建が取り残される現実に“税金の使い道が間違っている”と憤り、尼崎市議が主宰する勉強会に参加したことが政治家を志すきっかけになった」


「ママ市長になることについて稲村氏は“仕事もしっかり向き合い、子どもとも向き合って、全力をかけて両立をがんばりたい”と話した」


前述の記事を読み、どこか全てが美談で落ち着きそうですが、同選挙の投票率は「約29%」。


「関心度が異様に低かった」感は否めません。


街の行方、街の未来を左右する大事な選挙に、なぜ「10人中、7人もが投票しない」のか?


その1票でニュー・リーダーを選ぶ事により、新たな雇用が生まれる可能性だってある。


医療費にetcと、何らかの住民サービスに改善が見られる可能性だってある。


Why?


生活環境でも、そう。


話は飛躍しますが、恋愛でも人生でも、そう。


「待っていても」何も変わりません。


Be more action です!


※写真は美味しかったので「ついアップしてしまい♪」本文には一切関係ありません

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