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日記|DIARY

2010年7月24日  ☆広島サポーター☆


アウェイの対浦和戦。


リアルタイムで観られなかったので、外部からの情報を一切遮断して音速で帰宅。


20時過ぎから、あらかじめ録画しておいた試合に目を通す自宅観戦となりました。


ドキドキ&ワクワク。


結果。


時計の針は22時を回りながらも…


「ヨッシャー!!!」


と“向こう3軒隣り”に響かんばかりの叫び声を上げてしまいました。


サンフレ最高!


でも、やはり「リアルタイム」で観られないのは、フラットな心境で観戦できないのが辛い!


と申しますのも、通常ならば試合後に、友人知人や選手からも「勝ったっス!」と連絡があったりします。


また、我らがサンフレは、ここ10年ほどアウェイでの浦和戦に勝利が無く…


そんな背景がありながら、今回「浦和に勝利した」となれば、少なくとも“数件”の連絡はありそうなモノ。


しかし、自宅で録画観戦してる際、20時半が過ぎ、21時が過ぎても、我が携帯はウンともスンともブルブルもせず。


その時点で“世の中”では既に「決着がついてる」のですから…


「アレ?ひょっとしてやられちゃった?」「ひ、引き分けで微妙だったとか?!」と、心の中で要らぬセンサクが飛び交うのです。


そんな心象も手伝ってか、22時台には“心の解放”とばかり大声で「勝ち鬨」(かちどき)を上げてしまったわけで(笑)


いやいや。


サンフレ最高!


ちなみに、正に「リアルタイムで楽しもう!」と、紙屋町や東広島の「デオデオ」TVコーナーでは“3D生中継・体験コーナー”が設けられたり。


また、市内中心部に位置する紙屋町シャレオの中央広場では、クラブに行政、地元大学が連携を取って「パブリック・ビューイング」を開催。


すっかり定着した感のあるメルキューレでの観戦会に、私の友人も各々でアウェイ観戦会を催しておりました。


「4年に1度のW杯」のみならず、こうした“日常”でも。


“地元で試合が行なわれない”時でも、「同時刻・同空間」を共有できる環境が整い、定着すれば。


より「地元(地域)は活気づく!」


無論、サッカーの話だけには留まりません。


ちょいと行動に移せば、笑顔や感動の創出、増幅につながる試みなど無数に存在する。


今後も、取り組んで行かねば。


みんなで♪

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