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日記|DIARY
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5年前の当ブログで、生活の中における「遊び心」の話を書き綴りました。要約すると下記の通り。
『アメリカでは、例えばNYの地下鉄に乗っていると、時に車内アナウンスで、車掌さんが次の停車駅と共にヤンキースの試合結果を告げる事がある』。
『そう言えば、Xmasにサンタクロースが消防車に乗り、サイレンを鳴らして登場した事も』。
『カナダでは、バスの運転手が天気予報までもをアナウンスして、車内が爆笑に包まれたり』。
『上記はほんの一例ですが、その「心のゆとり」や根幹となる「遊び心」は幼少よりイタズラ好きで誰よりも先生に叱られていた私にとり、たまらないものでした…』。
と、そんな「遊び心」の話を顧みるに、返す返すも、前記は「憧れ」の話でなく、「共感」です。自らも公私にわたり「遊び心」満載なので♪
そこで、海外の話ばかりでなく国内の、しかもスポーツ興行に目を向けてみると、例えばサッカーJリーグでは“永遠の好敵手”とも呼べる、川崎フロンターレ。
過去にも、ある月の25日に「強豪ガンバ大阪と対決する!」とあって、ガンバのチームカラー“青色”を川崎のカラー“水色”に変えてしまおうと、こんな試みが♪
「アタック25日・告知」
「アタック25日・実施」
なかなか勝利を収める事が出来ないな難敵、清水Sパルスと対戦する際は、対戦前より…
「エスを狙え・告知」
今季も、ゴールデン・ウィークのホームゲームでは、イベントに春日山部屋の協力を頂いては 「イッツァ・スモウ・ワールド2010」を開催。
内容も「力士にチャレンジ!Kids綱引き対決!」(小学生が力士と綱引き対決)や…
「力士の壁を抜け!どすこいPK対決!」(力士がGKとなりミニゴールによるPK対決)
入んねぇって(笑)
そうそう。近いところでは今週末、ナビスコ杯、湘南ベルマーレのホームゲームに於いて…
「湘南ベルマーレと共に永遠の愛を誓う」と題して、平塚競技場で「スタジアム・ウエディング」を実施♪
『一生の思い出に残るスタジアムでのウエディング!豪華特典も魅力です』。
『これから披露宴を検討中の、結婚式ができなかった、サプライズでウエディングを行いたいというカップルの方々、多数のご応募をお待ちしております』。
※ちなみに応募は既に締め切られております
特典として、スタジアムウエディング、40万円相当 無料プレゼント。ウエデイング記念・選手サイン入りゴールドボール贈呈等々。
国内でも、「遊び心」を駆使しながら、その時々(空間)を楽しみ、満喫してらっしゃいます♪
また、冒頭の川崎フロンターレでは、クラブとして「1つ上のステージ」を目指して欧州視察。
イングランド・プレミアリーグの古豪、アーセナルの人気選手が、地元学校の学習教材、その表紙を飾っている実状に驚き!
何でも向こうでは、それは積極的に地域貢献であったり地元密着、「愛される、親しまれるクラブづくり」に取り組まれているとの事で…
視察から帰国後、我がクラブ、我が街で実践!
その名も「川崎フロンターレ!算数ドリル!」
サッカー少年ならば、気が散って計算が進まない魅力がありながら、地元小学生からは評判を得ているそうです♪
前述の話しで言えば、川崎が模範としたアーセナルでも、当初はPTA組織等から少なからず反発もあったとか。
でも、次弟に理解を得ては根付いて行ったそうで。
何もプロスポーツ・クラブの話ばかりに言及している訳ではありませんが、スポーツ観戦に1日を費やすにも。
取り組み、手法によって「凡庸な1日」にもなれば、「濃密な1日」、「楽しい1日」になる。試合結果とは別の部分で。
地域で1年を費やすにも、同様の理由で「住み易い1年」にもなれば、「明るく元気な1年」にもなる。
終点など無く、可能性は無限大。
学びたもう♪広島♪ |
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