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日記|DIARY

2010年4月13日  祝杯!



我らがサンフレッチェ広島!


ACLにて2連勝!


しかも、アウェイでの初勝利!


どうなんだ!?


この感動!


嬉しい!


ただただ嬉しい!


明日は、3つも4つも現場がありますが…


飲むぞ!


今夜は飲むぞ!

2010年4月11日  「心証」は「心象」次弟



今年の2月にDVDで発売(レンタルも開始)された、「私の中のあなた」。


(原題 My Sister’s Keeper)


アメリカのベストセラー小説を映画化した作品で、主演はキャメロン・ディアス。


内容はヒューマン・ドラマですけども…


映画評論家の「おすぎ」さんが、「ラスト30分は号泣よっ!」の感想通り。


私も号泣。


事実に基づいた原作(小説)を“映画”として制作するにあたり。


「起・承・転・結」いずれかにアレンジが加えられ。


ノンフィクションがフィクションへと。


否、ノンフィクションが、よりノンフィクションへと。


これ以上、無駄口ならぬ、無駄書きは控えるとしますけども。


「いのち」とは?「生きる」とは?


「今」を考えさせられる、費やした鑑賞時間を裏切らない作品でした。


となれば。


珠玉の作品を、もう1つ recommend!


サンフレッチェ・オフィシャル・マガジン「紫熊倶楽部」2010年5月号。


もう10年以上、たったの1号すら見逃した事はありませんので…


今更、オススメも何もないながら。


今回の特集は秀逸!


ファン、サポーターのみならず。


「必読」です!

2010年4月10日  スタンスや目標は変わらない


対川崎戦。


0対3での敗戦となりました。


悔しい。


選手も一生懸命プレーをして。


サポーターの方々も、熱い大声援を送られていた。


勝負事なのですから、勝つ時もあれば、負ける時もある。


でも。


悔しいな。


ビッグアーチからの帰りの車内。


映像担当のスタッフと一緒に、何だかんだと試合を振り返りながら。


会話の着地点は…


「充実してる」でした。


確かに、今年はW杯イヤーであり、ハードな日程が続きます。


そんな中にあり、選手の皆さんには申し訳ないながらも。


いちサポーターとしては、これだけの頻度で試合が訪れるのですから…


一喜なり一憂が、短いスパンで次々に訪れる。


それは、「愛するクラブが存在する」がゆえ。


引き続き、熱く熱くクラブを応援する所存です!

2010年4月09日  enjoy life


もう20年も前の話。


元々、私が東京へ行ったのは「野球」と言う夢を失ってからでありました。


私の母は、実業団からスカウトが来る程のソフト・ボール選手であり。


叔父は、学生時代、高校球児として2度も甲子園の土を踏むなど…


物心ついた頃には、私を取り巻く環境は「野球」一色。


片道7キロの通学路を、リュックを背負ってはジョギングで通い。


疲労骨折するまで筋力トレーニングに励み。


年に数える程しかない「クラブ活動の休日」も、1人、グランドに出てはマシン相手に打ち込み。


同級生の家に外泊に行った時なども、バットを持って行っては、深夜に素振りをしていたっけ。


幼少より「夢は甲子園」であり、それは野球漬けの日々でした。


そして、高校3年生。


最後の夏。


9回裏2アウトまでリードしながらも“同点ホームラン”を浴び、結果、サヨナラ負け。


頭の中は、もう真っ白。


プロまで行かずとも、3年間で2度も決勝へコマを進める強豪校の主将を務めていたのですから…


野球で就職なり進学など、いくらでも出来た。


でも、幼少の頃より「甲子園の向こう側にある未来」など、ただの1度も描いた事の無かった私に。


「次なる人生の道」を選択するにあたっての十分な猶予など与えられておらず。


何一つ決めるでなく、卒業後、全くのノー・プランで上京。


必然だったのか?偶然だったのか?運命だったのか?


未だ知る由もありませんが、「喋り手」となり今日に至ります。


しかしながら、上京した当初は“野球への想い”を心のどこかに引きずっており。


バイトへ行く時など、いつも右手には野球の「硬式ボール」を握っていたな。


山手線の電車の中でも(笑)


振り返るに、相当「グランドへ帰りたかった」のだと思います。


土と汗にまみれながら、真っ黒に日焼けした気の合う男同士、共に笑って共に泣き。


そして、共に勝利を目指した日々。


20年が経過した今でも、まるで“昨日のこと”の様に、鮮明に…


さてと。


我らがサンフレッチェは、明日の川崎戦を皮切りに、「連戦」へと突入します。


シーズン開幕から“ここまで”の疲労もあるでしょう。


今後も、その度合いは増して行き、容赦なく選手の身体を襲う事でしょう。


でも。


好きなサッカーで疲れるならば、それは本望。


「プレーヤー冥利に尽きる」ってなモノです。


時にアスリートは、そのプレッシャーに、陰の努力に、競争社会に、イチかバチかの人生により。


「それは大変だよ!」などと言われますけども。


でも、練習のやり過ぎで血尿が出ても、笑顔で大声を張り上げながらグランドへ飛び出して行っていた…


ながらも、その道を歩み続けられなかった私などからすれば。


大変でも何でもなく、究極の「贅沢」以外の何物でもありません。


そんな言い方をすると、選手の皆さんからジャンピング・ボレーを喰らいそうですが(笑)


強制的に「やらされている」のではなく、好きだからプレーしている。


好きだから、歩み続けている。


「疲労?」


願ったり叶ったりではありませんか。


プレーヤーでありながら、疲労すら蓄積することなく。


引退しては“別の道”を歩んでる人々など星の数です。


サッカーは、まず「走らないと」始まらないスポーツ。


明日、サンフレ戦士には大いにピッチを駆け巡って貰いましょう!


長いか短いかも分からぬ人生の内、ピッチ上に居られる「わずかな時間」を。


それは喜ぶが如し。それは楽しむが如し。


さすれば、後には綺麗な花が咲く♪


花見だ!花見!


集え!広島ビッグアーチ!

2010年4月07日  はじめの一歩



唐突ですが、あるノーベル平和賞・受賞者は言われました。


例えば、「世界平和の為に、我々は何に取り組めば良いのですか?」の問いに…


「まずは家に帰って、家族を大切にして下さい」と。


また、こうも言われます。


「私達は、この世界において大きな事は出来ません」。


「ただ、小さな事を大きな愛を持って行うだけです」。


「100人に食べ物を与える事が出来ずとも…」


「それが1人ならば出来るでしょ?」と。


学も無ければ、地位も名誉も無い私ではありますが。


唯一、他人に?


否、自らに誇れる事は。


「家族に対して常に誠実で、溢れんばかりの愛情を注いでいること」。


臆面も無く、んな事を言ってる自体“世話なし”ですけども(笑)


そんなこんなで、今日はオフ。


「ならば花見へ行くぞ!」と家族を連れ出し、山頂へ直行。


済んだ空の下、優しく広がるは瀬戸内海であり、「おお!ビューティフォー!」


「ならば海へ行くぞ!」と港へ直行。


いわゆる波止場に車を停め、海を見ながら車内でランチ・タイムです。


さすれば、娘が“釣り師”を見ては、「パパ!私もアレをする!」と言うモノで。


「ならば釣りするぞ!」と近くのホームセンターへ直行。


取り急ぎ、竿にリールや仕掛けなど一式を揃え…


何十年ぶりかにエサまで購入しては、レッツ!フィッシング!


しかしながら、潮風は思いのほか冷たく。


3投目を終えたところで、娘より早々に「撤収命令」。


「ならば暖かい室内で遊ぶぞ!」とデパートへ直行。


子供用のアスレチックなどが設けられたプレイ・ランドで。


汗だくになって走り回りました♪


この勢いで言わせて頂ければ。


なんの冗談でなく、微力ながらも世界平和の一環です。

2010年4月06日  『世界観』


趣味に嗜好とは人それぞれであり、「好み」とは何を持って形成されるのか?


先天的?経験?影響?etc。


そんな中にあり、俳優にタレント、ミュージシャンに作家等々、如何なるジャンルにおいても。


時に、己のヒット・ポイントへ見事に「ハマる」モノは登場します。


「コレは無性に大好きだな♪」ってな具合。


例えば、私の場合。


約9年前に世へ放たれた、4人のアニメ・キャラクターで構成されたイギリスの架空バンド「Gorillaz」など…


「やべぇ!キタっ!」って感じで、当時は、到る所でプレイしました。


サンフレのホーム・ゲーム時など、それはヘビー・ローテーションで下記の曲など♪


19-2000


そのGorillazが、この春、「Plastic Beach」と言うアルバムをニュー・リリースしたのですが…


同アルバムよりシングル・カットされたナンバー「Stylo」のプロモーション・ビデオ…


キテます♪


曲調が、私の琴線をかき鳴らすのは言うまでもなく、これまで2Dのアニメであったバンド・メンバーが、CGの3Dで登場。


しかも!


私の大好きな俳優が、これまた映像の中盤より“賞金稼ぎ”の役柄で現れ…


おお!映像の編集から、PVに登場する車のチョイス、俳優の衣装に演技まで、この世界観!


5分強、至福の時空間へトリップできる私でありました♪


Stylo


もしくはStylo


しかも、偶然!


最近、自らが読んだ本を紹介しようと思ったら、丁度“安孝キャプテン”も同様のブログを更新♪


ちなみに私のイチオシは、平野啓一郎のファースト対談集「ディアローグ」。


コチラもまた、独自の世界観へトリップできる珠玉の書籍となっております!


何か表現がチープで恐縮ですが…(笑)

2010年4月04日  ヤマガタニマケル



サンフレのアウェイ・ゲーム。


触れずとします♪


さてと。


アップした写真では判りづらいかもしれませんが…


本日、早朝より現場へ向かっていたらば、前に走行していた車の“後方窓”より覗いていた…


ザク、シャア専用ザクと目が合いました♪(大きな顔だけのヌイグルミ)


思わず、車内で笑みがこぼれる私。


些細なれ、ホっと温かい日常の一コマです。


このスピードや効率が求められ、慌しく世知辛い世間、日々の生活の中にあり、何気の無い句読点。


素敵やん♪


そんな日曜の朝、私の出勤時“ユニフォーム”は?!


スーツの裏地には、自らのコードネームが刺繍され。


手に持つは、カバン・メーカー、ドイツの「リモワ」で既に絶版となったモデルでありながら…


年甲斐も無く、ステッカーでベッタベタ♪


悪趣味でしょ?


遊び心でしょ?


何だかんだで、微笑むでしょ?


雨ニモマケルシ 風ニモマケル


雪ニモ夏ノ暑サニモ悲鳴ヲアゲルカラダヲモチ


欲モアリ


些細ナコトニモカリカリスル


デモ


イツモ何ダカワラッテイル


イツモ周囲ヲタノシマセテイル


悲シイトキハ共ニナキ


嬉シイトキハ共ニヨロコブ


クライ利口ヨリ


アカルイ馬鹿デアレ


サウイフモノニワタシハナッテイル

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