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日記|DIARY

2009年11月18日  Come Together



「類は友」で、先だっての食事の席。


偶然にも、「市民の生活向上」に尽力される地元議員さんと隣り合わせになり…


その後、場所を変えてまで話が盛り上がりました!


その一部をご紹介すれば、例えば、未だ莫大な負債を抱えながら表立った改善策すら見られない「紙屋町シャレオ」。


あの場所は、朝の通勤に8万5千人。帰宅時に同人数、合わせて1日に「17万人」もが行き来する。


「何故に、人々は誰も立ち止まらないのか?」


同議員は続けられます。


「私は行き交う人々の為に『最低でもコンビニを造るべき!』と長年に渡り訴えて来て、ようやく最近になり実現した」。


「しかし!まだ何も改善はされていない!」


「人が足を止めるなら、先ずは“食”であり、何でお食事処が、奥まった一箇所に追いやられているのか!?」


「あれだって賑いを生み出す戦略で、地下街全体にバランスよく“分散”して配置すれば良い!」(ガス等も、対応可)


「根本で肝心な“中央部分”に、若い女性向けのピンクのドレスばかり並んでいて、誰が立ち止まるのか?」と。


上記など「ウィットに富んだ比喩」で、あくまで特定の店舗でなく、地下街全体の運営コンセプトを言及している訳ですが…


話は、まだまだ続きます♪


「あの場所は法律上で“道路”(公道)の扱いとなり、色々と条例は存在するが…」


「市政が積極的に『市民の為に』と国土交通省など管轄機関へ条例の改正を訴え、取り組めば…」


「行き交う主婦の方々、会社帰りのOLさんの為に、生鮮スーパーだって構える事が出来る」。


「市民の為に」と言う行政側の熱意、思いやり、工夫、取り組みで、何だって出来るそうです。


ほんの一事業を掘り下げても、改善の余地は多大にあり、いくらでも「市民の生活は向上する」。


「にも拘らず、同場所のみならず、無策のまま、どれだけの時が無駄に流れ去った事か…」


他にも、それは無数の話を伺いました。


ちなみに、シャレオに関して言えば、「公開放送」等で賑いを呼んでいた「中央広場の放送施設」も。


既に放送機器は撤去されています。「前進」でなく「後退」ではないのか?


何も「シャレオ」を攻め立てるでなく。


繁華街の中心部に位置する「シャレオ」が、取り組む姿勢1つで、「より便利で快適になり賑わいを生む」話。


そして何より、同議員は「最も苦労する実状」を吐露されておりました。


「現状が市民の方々へ“ありのまま”伝わっていない」。


それ故、「先ずは“そこ”から“ありのまま”の場所へ意識を持って来るまでに、それは労力を要する」のだと。


私のブログに関しても言えまずが、常日頃より、非難や批判を繰り返しているのではありません。


何ら自らを正当化するでなく、不勉強な己であれ。


いち市民として率直に感じる「問題」を微力ながら提起させて頂いている。


まあ正当化も何も、こう様々な事を訴えていて、損する事はあっても私が得する事などありません(笑)


また、話は代わりますが、先日、大学生グループを訪ね、市民球場に隣接する「青少年センター」へ行って参りました。


19時に。


夜の帳(とばり)も下ろされ、外は真っ暗ならば、「街のド真ん中」に位置する“市民球場周辺”も、まあ真っ暗。


以前、私は市側へ足を運び、「あの場所を公園化したらば、夜の女性の一人歩きなど危険ではありませんか?」


と問題提起させて頂いた事がありましたが、「今でも」充分に物騒な気はします。


都市と緑のバランスが取れた素敵な都市も、1つ掘り下げれば、いくらでも改善される余地は存在する。


「みんなで一緒に♪」


長いでしょ? 私のブログ?


よく知人に言われます(笑)

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