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日記|DIARY

2009年9月26日  我が人生に悔いはなし



小学校の頃は、野球部とサッカー部を掛け持ち。


中学校時代は、野球部と水泳部を掛け持ち。


でも、大の野球少年で、甲子園を目指し、打ち込みに打ち込んだ野球。


高校生活最後の試合。場所は広島市民球場、9回オモテの最終打席。


結局、そのウラにサヨナラ負けを喫するのですが、自らの放った“まずは”逆転のヒット。


今でも忘れられません。


その後、東京に渡り、沢山の友を築き、朝から晩まで遊んでた。


「喋り」の仕事を始めたのもこの頃で、“365日”朝から晩まで仕事もしてたっけ。


毎日が楽しかったな。


勢いに身を任せ、何の悩みも無かった気がします。


次に海外へ渡り。


NYのエンパイア・ステートビルから見る夜景は、それは美しかった。


現地で就職活動もしたし、ラジオのDJやったりツアー・ガイドやったりで。


ここでも、沢山の友を築きました。


良い事も悪い事も?


星の数ほど経験して参りました。


善行も悪行も、これまた無数に働いて参りました(笑)


が、中には未経験の事もあったりで…


それが結婚。


そして、娘の誕生。


風来坊で、何より“やんちゃ坊主”だった私も。


家庭を築き、多少は落ち着いた「社会人風」と相成りました。


今日の今日まで、本当に色んな事があったもんだ。


生来、懐古趣味など持ち合わせておらず、過去など振り返りたくないモノですが。


そこで敢えて、「人生最良の1日を挙げて下さい」と言われたらば…


やはり。


2008年の元日。


あの国立競技場かもしれません。


かつて無い程の、「紫一色」のスタンド。


逆転ヒットを打った後、1塁ベース上で、思わず取ってしまったガッツ・ポーズ。


初めての車の運転。


数々の恋に(笑)


東京タワーの近所に住んでたっけ。


初めて乗った飛行機に、初めての海外生活、カルチャーショック。


結婚指輪を贈った際の、妻の涙。


出産の感動。


今なお頂戴している、沢山の友からの友情。


出会いに別れ、いく万の喜怒哀楽、etc。


何だかんだをひっくるめ、我が人生に順位や優劣など付けられませんが。


でも、あの元日は。


最高であり、最良でした。


それ以上の瞬間を…


今年の初冬には、再び紫の仲間と“一緒に”築くとします。


そこへ向かうにはプロセスが必要であり。


取り急ぎ、19時キックオフ。


対アルビレックス新潟戦。


集え、広島ビッグアーチ!

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