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日記|DIARY
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お酒もタバコもギャンブルもしない。
「食欲」と言うよりは、「食への欲」が希薄なので、基本、量も回数も「食事」は少なく。
“すぐにノボせる”ので長年に渡り湯船に浸かる事が出来ず、温泉等を満喫する事は皆無。
そこへ、特定の趣味は無し。
よく人から“率直な質問”を浴びせられます。
「人生で何が楽しいの?」と(笑)
こんな暑い時期、仕事終わりに「この瞬間が最高!」とビールを堪能される方々…
「美味いもん食べたいね〜♪あそこのアレを食べに行こうよ!」と能動的に食事へ向かわれる方々が…
何の皮肉を込めるでなく、純粋に羨ましいモノです。
「よほど美味しいんだろうな?ビールであったり、世の人気メニューとか…」って。
ただ、待っていても「進展」は向こうから訪れるモノではありません。
そこで昨日!
生まれて初めて!
「記憶が無くなる」までアルコールを飲みました(笑)
それこそ20歳くらいの頃は、まだ東京の事務所に所属していれば、頻繁に行なわれる打ち上げにも呼び出され…
断れない“先輩からのお酌”を一定量は飲んでいたモノ。
しかしながら、どこかで「後輩がゆえ」自制心が働いており、酔いつぶれるまで飲んだ事は1度も無く。
その後は、徐々に勧められるお酒を断れる、遠慮できる年齢となり。
「昨晩は飲み過ぎて記憶がスっとんでしまい何も憶えてないよ♪」と言う感覚など体験した事もありませんでした。
それがどうでしょう。
“気心の知れた仲間”との打ち上げで、最初の2杯は通例の「コーラ」を飲んでいたのですが…
祝いの席であれば、「アレ?今日は飲むんじゃなかったの?」と言うみんなの“笑顔のささやき”に珍しく乗ってしまい…
「珍しく」と言うよりは、生まれて「初」と言っても過言ではないでしょう♪
あれは何のお酒だったのだろうか?
焼酎なのか?日本酒なのか?
「空けては届けられるグラスを飲み干す」サイクルを続けていると…
その場で爆睡!
い、いつ撮影されたのか?!
気がつけば、こんな行動を取っていれば…
俺は何を手に持っているのか?!憶えていない?
帰宅する際も、何も考える事なく「我が家とは逆方向」へ向かっていたりと…
そんな自分に自分が驚いています(笑)
「あ、あの下戸な俺が?」と。
でもでも。
「美味しいお酒」は未だ分からずとも、「楽しいお酒」は少々覚えた気がします♪
一夜明け。
モーニング・コーヒーが…
ひときわ美味いぜ。 |
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