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日記|DIARY
2009年5月22日 Woops!
槙野君の日本代表“初選出”は嬉しいが…
岡ちゃん!
寿人君と陽介君も呼んでくれよ!
良い仕事するのになぁ…
岡ちゃん!ってば。
外野にいる私ですら悔しいのですから。
本人達が1番悔しいだろうな。
スキルは勿論、国を代表するほど熱いハートを持った2人なのに。
いずれにせよ、チームが上位に絡めば必然的に「注目」は集まりますし、これからだ!これから!
土曜日には大分戦が控えていますし、引き続き「上へ」&「上へ」とテッペンを目指して参りましょう!
他にも、代表に値する素晴らしい選手はサンフレに沢山いるわけで♪
そして。
「またか」と思われようが「待ってました」と受け取られようが、市民球場・跡地問題の話題へ。
根本で、解体後の「跡地」でなく!
まずは「復興のシンボルを早急に解体しなければならないのか?」と言う「市民球場・存続問題」が先決でしょうけども。
昨日も、「同問題」に関して、かなり様々な現状を把握してらっしゃる「事情通の人物」と会って話し合いを持って参りました。
そこで、改めて申し上げられる事は、「あの復興のシンボルを解体すること無く有効活用してサッカー専用スタジアムになる可能性」は充分にあります!
「嘘?!」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、嘘ではない。
ただ…
今以上に、市民の方々が同問題を周知され、その後、同問題に向き合い、機運が高まらなければ「画に描いたモチ」で終わってしまう可能性もあります。
繰り返しとなりますが、国民(市民)主権であり、「多数の市民が望まないモノ」は実現されませんし、多数が望まれるならば、決して夢ではない。
昨日の会合で、「夢の継続」が再確認できた事は言うまでもありません。
しかしながら、現在の広島を反映していると申しますか、その会合では淋しい会話のキャッチボールも。
私の「ここまで民意が現行案に賛同せず、市議会も頑張って下さっているに、なぜ解体推進派は聞く耳すら持たず突っ走るのでしょうね?」の問いに対し…
返って来た言葉は、「政治ですよ」。「政治」。
市民球場が未だ充分に使用できようが、市が掲げる現行案の集客や賑い、経済効果が疑問視されようが…
一部の人間が(組織・団体も含め)「解体!公園!折鶴施設!」となれば、市民を置き去りにしてでも“そこ”へ向かう。
ドロドロです。
ここまで来て自らを美化するつもりなど毛頭ありませんが、誰かが悪い!何かが間違っている!とネガティブ・キャンペーンを展開したいのではない!
絶対に違う!
私の性格上、誰とでも仲良く楽しくで、そんな事は望んでもいない。
正直、しんどいし(笑)
でも、この街の行政は、あまりにも「旧態依然」とし過ぎている。
市のみならず、「県」レベルでの話をしても、数年前、全国的に行なわれた「平成の大合併」。
国が掲げる政策により、市町村が次から次へと合併して行き、この広島など、全国でも1、2位を争うほど合併が進みました。
この急進的な合併により、住民へのサービス低下、不具合、不都合が飛躍的に生じたのも、この広島です。
例えば、民家が5軒ある。これまでは5軒それぞれが独立した民家で各々の家に1台ずつテレビがあったモノを…
「5軒でテレビを観る場所は1つにしなさい!」と言われ、政策を進められるのですから、それは不便になるっつう話。
確かに、将来的な事を考えても、合併を推進しなければいけない一面もある。
しかしながら、それを「お上から言われるがまま」にハイハイと急速に推し進め、どれだけの住民が苦しめられた事か。
本来ならば、街のトップが“お上サイド”に就くのではなく“住民サイド”に就いて「それは待て!」と戦わなければいけないのです。
そろそろ、市民の皆様で力を合わせ、この街を良い方向へ、クリーンな街へ変えても良い時期でしょう。
他の街は、既に取り組んでいるのですから。
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