[an error occurred while processing this directive]
日記|DIARY
|
サンフレッチェ広島対川崎フロンターレ戦。
1人退場者を出し、10人対11人?
いや!ビッグアーチでは1万人以上のサンフレ・サポーターが「10人」をバックアップ!
観戦された者ならば誰もが感じられた通り、「11人側」を圧倒しました。
見事なり、サンフレ戦士!
天晴なり、サンフレ・サポーター!
限られたスペースのピッチ上。「10人側」が単純に「11人側」を圧倒する訳がありません。
みんなが集中して、最後まで、それはよく走り抜いた。
そんな「一生懸命な姿」が周囲へ伝播しない訳はなし!
試合後、挨拶へ訪れた選手に対し、バック・スタンド、サポーターズ・シート、メイン・スタンドから…
万雷の惜しみない拍手が送られました。
何て、何て素晴らしい光景なのか。
感動屋の私は“敢えて”お茶目に振る舞い、溢れ出ようとする液体を“封印する”ので精一杯でした。
寒い中、約1万4千人もの人々が集まって下さり、「劇的空間」の共有。
「2度とは帰って来ない1日」が、それは尊く有意義なモノとなりました。
例えば、「大好きな映画」。
出来れば、「1人でも多くの方々に観て欲しい」と思う。
「大好きなアーティストの音楽」。
出来れば、「1人でも多くの方々に聴いて欲しい」と思う。
「大好きなチーム」。
出来れば、「1人でも多くの方々と一緒に応援したい」とは思いませんか?
その前に、「1人でも多くの方々」に…
その素晴らしいチームに「まずは巡り合って欲しい」「まずは触れ合って欲しい」とは思いませんか?
アンケートにご協力ください。
アンケート
地域の流れに押され、これまで市政の計画案を推して来た商工会議所なども、かなりスタンスが変わって来ました。
「地域の賑いを」「みんなが望む空間を創出しよう」と。
私は何度も訴えておりますが…
「復興のシンボルを大部分を残し」
「折鶴の展示施設も併設」
「市民の血税を使うことなく」
「究極の再活用法として“サッカー専用スタジアム”を造る」
無論、試合の開催日だけでなく、365日「人々が集い、憩い、楽しみ、感動する空間」の誕生。
普通に客観視しても、どれだけ対外的に、この「広島」をPRできることか。
国内のみならず、世界規模で観光客や取材陣が訪れるでしょう。
「お前、まだ病み上がりで微熱が残ってんだろ?!」のツッコミを覚悟で言わせて貰えば。
本日、ビッグアーチへ足を運んでくれた「これからの未来を担う子供達」の中で、感動しなかった…
又は、歓喜を覚えなかった子供など、「ただの1人も居なかった」と断言できます。
「サッカー」をゴリ押ししているのではない。
「あの場所」に適した、最高と呼ばれずとも最適なモノを提案させて頂いている次第。
熱くブログを書き込みながらも、私の部屋に現在流れている「BGM」は…
テリーのテーマ
明日の生放送の準備をして、可及的速やかに床に就くとします。 |
|
|