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日記|DIARY

2009年4月26日  365日分の1日なれど♪



サンフレッチェ広島対川崎フロンターレ戦。


1人退場者を出し、10人対11人?


いや!ビッグアーチでは1万人以上のサンフレ・サポーターが「10人」をバックアップ!


観戦された者ならば誰もが感じられた通り、「11人側」を圧倒しました。


見事なり、サンフレ戦士!


天晴なり、サンフレ・サポーター!


限られたスペースのピッチ上。「10人側」が単純に「11人側」を圧倒する訳がありません。


みんなが集中して、最後まで、それはよく走り抜いた。


そんな「一生懸命な姿」が周囲へ伝播しない訳はなし!


試合後、挨拶へ訪れた選手に対し、バック・スタンド、サポーターズ・シート、メイン・スタンドから…


万雷の惜しみない拍手が送られました。


何て、何て素晴らしい光景なのか。


感動屋の私は“敢えて”お茶目に振る舞い、溢れ出ようとする液体を“封印する”ので精一杯でした。


寒い中、約1万4千人もの人々が集まって下さり、「劇的空間」の共有。


「2度とは帰って来ない1日」が、それは尊く有意義なモノとなりました。


例えば、「大好きな映画」。


出来れば、「1人でも多くの方々に観て欲しい」と思う。


「大好きなアーティストの音楽」。


出来れば、「1人でも多くの方々に聴いて欲しい」と思う。


「大好きなチーム」。


出来れば、「1人でも多くの方々と一緒に応援したい」とは思いませんか?


その前に、「1人でも多くの方々」に…


その素晴らしいチームに「まずは巡り合って欲しい」「まずは触れ合って欲しい」とは思いませんか?


アンケートにご協力ください。


アンケート


地域の流れに押され、これまで市政の計画案を推して来た商工会議所なども、かなりスタンスが変わって来ました。


「地域の賑いを」「みんなが望む空間を創出しよう」と。


私は何度も訴えておりますが…


「復興のシンボルを大部分を残し」


「折鶴の展示施設も併設」


「市民の血税を使うことなく」


「究極の再活用法として“サッカー専用スタジアム”を造る」


無論、試合の開催日だけでなく、365日「人々が集い、憩い、楽しみ、感動する空間」の誕生。


普通に客観視しても、どれだけ対外的に、この「広島」をPRできることか。


国内のみならず、世界規模で観光客や取材陣が訪れるでしょう。


「お前、まだ病み上がりで微熱が残ってんだろ?!」のツッコミを覚悟で言わせて貰えば。


本日、ビッグアーチへ足を運んでくれた「これからの未来を担う子供達」の中で、感動しなかった…


又は、歓喜を覚えなかった子供など、「ただの1人も居なかった」と断言できます。


「サッカー」をゴリ押ししているのではない。


「あの場所」に適した、最高と呼ばれずとも最適なモノを提案させて頂いている次第。


熱くブログを書き込みながらも、私の部屋に現在流れている「BGM」は…


テリーのテーマ


明日の生放送の準備をして、可及的速やかに床に就くとします。

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