インフォメーション

石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

スマホ版サイトは以下のQRコードから。

knowledge base

先だって、議会運営委員会が開催され。

取り上げられたるが?

かねてより提案されていた来月、「6月議会」の日程について。

この度は、平年より“前倒し”で開会される予定であり、理由は…

歴史的な、核禁条約の締約国会議「初」開催が来月末に迫り。

広島市長や関係者が現地のオーストリア・ウィーンへ向かわれる為。

繰り返しますけども。

あくまで“予定”とさせて頂きながら、6月議会の開会予定が7日。

そこから、17日に閉会した後、一行は19日に広島を出発し。

現地にて、20日に開かれる国際会議等に。

そして、21日〜23日までの締約国会議に出席されるとの事で。

分かっております。

唱えても願っても来月の話であり、諸条件に物理的な事情も手伝い…

この願い、叶わぬ事は。

しかし、子ども染みた感情を吐露してしまい、誠に恐縮ながら。

真剣に心底、私も行きたいかな「現地へ」。切に。

叶うのであれば、1人でも多くの関係者と対話を持ち。

叶うのであれば、オフィシャルの場で想いや提言を訴えたい。

つくづく。叶うのであれば。

核兵器廃絶や安全保障の問題になりますと「理想」と「現実」が渦を巻き。

理想は理想で、誰もが目指し、共通するところですが。

感情論や観念論で物事が速やかに動かない、微動だにしないは常。

そこへ。

中露など、パワーゲームが隆盛を極めんとする国際政治の場に於いて。

(パワーゲーム:大国が資源力や経済等を背景に主導権を握らんと行う駆け引き)

“実効性”の伴うアプローチ法を如何に提案、実現して行くのか。

何も今に始まった事ではなく、「国際政治」一つを取ってみても。

「市の議会だから無縁で、それは遠い世界」にあらず。

浅学菲才である私なんぞも日々の活動と並行しながら。

過度に謙遜してもしょうがありませんので、此処に率直に。

「人生でも、こんなに勉強した時期はない」と胸を張れる程に。

異様なまでに調査・研究は“平素より”積み重ねているのですが。

インプットに留まらず、当然ながら求められるはアウトプット(産出高)。

なかなかどうして…。

ただし。諦めちゃあいない。

自らで現地へ飛べないならば、「現地へ飛ぶ人に言づける」等々。

「出来ない理由を並べている」暇はございません。

動きながら学び、学びながら僅かであろうと実現して行かねばね。

でも。末尾に一言。

やはり。現地で喋りたいです。

投稿日 : 2022年5月11日
knowledge base

月別表示

最近の記事