広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
先だって、議会運営委員会が開催され。
取り上げられたるが?
かねてより提案されていた来月、「6月議会」の日程について。
この度は、平年より“前倒し”で開会される予定であり、理由は…
歴史的な、核禁条約の締約国会議「初」開催が来月末に迫り。
広島市長や関係者が現地のオーストリア・ウィーンへ向かわれる為。
繰り返しますけども。
あくまで“予定”とさせて頂きながら、6月議会の開会予定が7日。
そこから、17日に閉会した後、一行は19日に広島を出発し。
現地にて、20日に開かれる国際会議等に。
そして、21日〜23日までの締約国会議に出席されるとの事で。
分かっております。
唱えても願っても来月の話であり、諸条件に物理的な事情も手伝い…
この願い、叶わぬ事は。
しかし、子ども染みた感情を吐露してしまい、誠に恐縮ながら。
真剣に心底、私も行きたいかな「現地へ」。切に。
叶うのであれば、1人でも多くの関係者と対話を持ち。
叶うのであれば、オフィシャルの場で想いや提言を訴えたい。
つくづく。叶うのであれば。
核兵器廃絶や安全保障の問題になりますと「理想」と「現実」が渦を巻き。
理想は理想で、誰もが目指し、共通するところですが。
感情論や観念論で物事が速やかに動かない、微動だにしないは常。
そこへ。
中露など、パワーゲームが隆盛を極めんとする国際政治の場に於いて。
(パワーゲーム:大国が資源力や経済等を背景に主導権を握らんと行う駆け引き)
“実効性”の伴うアプローチ法を如何に提案、実現して行くのか。
何も今に始まった事ではなく、「国際政治」一つを取ってみても。
「市の議会だから無縁で、それは遠い世界」にあらず。
浅学菲才である私なんぞも日々の活動と並行しながら。
過度に謙遜してもしょうがありませんので、此処に率直に。
「人生でも、こんなに勉強した時期はない」と胸を張れる程に。
異様なまでに調査・研究は“平素より”積み重ねているのですが。
インプットに留まらず、当然ながら求められるはアウトプット(産出高)。
なかなかどうして…。
ただし。諦めちゃあいない。
自らで現地へ飛べないならば、「現地へ飛ぶ人に言づける」等々。
「出来ない理由を並べている」暇はございません。
動きながら学び、学びながら僅かであろうと実現して行かねばね。
でも。末尾に一言。
やはり。現地で喋りたいです。
投稿日 : 2022年5月11日
『knowledge base』