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石橋りゅうじ 議会棟控室

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取り立てて、どこへ行くでもナシ。何をするでもナシ。

ただただ、黙々と(専念して)働いて。

瞬く間にゴールデンウィークは過ぎて行きました。

が、そんな私事は抜きにして、まさに「この時期」に懸念されるが…

「子どもからのSOS信号」にあります。

そこへ言及する前に、振り返れば2カ月前の予算特別委員会。

私は「うつ病・自殺(自死)対策推進事業」について質問を行い。

その内容を要約しますと、おおよそ下記の通り。

※前述の委員会で説明させて頂いた通り、今回も敢えて「自死」ではなく「自殺」との表現を用いています


尊い一つの命を守る為にも「うつ病・自殺対策」となれば。

思い悩まれている人々から発せられるサイン、又そこへのプロセスを見逃さぬよう。

常に目を配り、かつ「早期対応」の体制を平素より確立しておく事が肝要。

故に、自殺者数の増減を受け、対策を打つ側が振り回されてはイケない。

(自殺者数が減少したから、並行して体制、対策を縮小するにあらずの意)

かつては、本市でも「年間200人以上」もの自殺者が出る状態が続いていたが。

近年は全国と同様、本市も着実なる減少傾向にあった。

しかし、長引くコロナ禍にあって、物心両面での困窮者が社会に急増。

統計開始以来、この40年間で「過去最少」にあった2019年、その8月と…

コロナが席巻した20年の同月を比較すると、女性の自殺者は40%も増え。

小中校生にしても、統計開始以来で「過去最多」を記録したのが、20年。

(G7主要7ヵ国の中「15〜34歳の死亡原因」で自殺が1位なのは日本だけ)

国や各自治体、共々、迅速に…

「コロナ禍での孤独・孤立問題への更なる対応強化」が求められている。


こうした“前提”を基にしては、本市に於いて。

本庁内での担当局(担当課)に留まらず「各局をまたいだ横の連携強化」。

「社会福祉法人 広島いのちの電話」(市民の相談窓口)をはじめとし。

日々、昼夜を問わず活動して下さっている「民間への支援(連携)強化」。

他に、各種相談窓口や支援策の情報発信と「更なる周知への徹底」や。

未然防止へ重ね、遺された人々の苦痛を和らげる「ご遺族へのケア」等々。

リモート学習が続けば、アルバイトも減少するなど、孤立する多くの学生さん。

そこへのフォローも含め、幾つもの質問や提言をさせて頂いたのが、先の3月でした。


そして、話は冒頭へと戻り、注意しなければならぬは、この「連休明け」。

入学後や。在校生は新学期のクラス替え後に。(つまりは4月中)

新たな環境で不安に苛まれては、不安定だった学生生活を送る日々に。

連休でワンクッション入ったところ、再び「連休前」の日常が。

まるで揺り戻しのように、この「連休後」に訪れて来るわけで。

昨日は、全国不登校新聞社・編集長のコメントが報じられており、下記の通り。

「子どもの気持ちに寄り添って話に耳を傾ける必要がある」

「もし子どもが危険な状態にあると感じたら」

「学校を休ませるなど安全確保を最優先してほしい」と。

改めて、個人や各ご家庭との括りに問題を矮小、区分けしてはならず。

‟社会全体”の問題です。

皆様で一緒に、目を配り、心を配って参りましょう。

投稿日 : 2021年5月06日
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