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石橋りゅうじ 議会棟控室

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engagement(つながり)

一般的には、褒め言葉と言うよりは、ネガティブな意味合いを含み。

仕事中毒の事を「ワーカホリック」と表し。

一方、眼前の仕事に対し、熱意(を持ち)活力(が伴い)没頭する。

こうしたポジティブな意を含み、充実した状態の認知、その概要、概念を?

「ワークエンゲージメント」と表したりもしますが。

私の場合、正や負の意味合いは別にせよ、分類されるなら明らかに前者。

顧みれば、約30年前の高校時代も、筋トレを行うとなれば…

結果「疲労骨折するまで兎にも角にも」と言った具合に。

何も「仕事」との括(くく)りにあらず、目の前に活動目標(日程)があると。

生来、ただただ尽くし、打ち込んでしまう性格(習性)。

重ねて、私の場合は前述、前者の中毒性に加え、焦燥感と脅迫観念が伴うので。

自らでも痛切してしまいます。「コレは性質(たち)が悪い」と。

本日にせよ、いわゆる「9 to 5」。

朝の9時から夕方の5時まで議会棟で仕事をした後、帰宅して。

日曜日だろうが連休中だろうが、私には無関係であり…

そこで、ゆっくりと腰を下ろし「早めに休む」との思考が、まず生じない。

始まるのです。我が胸中にて…

「まだ陽が沈むまで時間がある」「今日の内に何かをしておかなければ」

「夜分でも自宅で仕事は出来るので」「屋外での作業を一つでも片付けるべし」

ジリジリと何かに駆られ、ジリジリと自らで自らを追い込み、焦り出し。

彼方より聞こえ、迫り来る…

「まだまだ公共の為に尽くしなさい」「一日一生でしょ?」の声。

つまるところ自問自答なのですが、いずれにせよ着替えては、再び外へ。

結果、汗ビッショリになるまで活動してしまう。年中、この繰り返し。

(あくまで一つの典型例)

さて。長い前フリが終わり、ココからが主題となります。

広島市の広報紙「市民と市政」5月1日号に今年も掲載されました。

4頁の中段、森林ボランティア「もりメイト」育成講座(募集のお知らせ)。

対象:18歳以上で、自家用車などで実施場所まで来られる人

日時:6月26日、7月10日、9月4日・5日、11月6日、12月4日、来年1月8日、2月5日、全8回

場所:市内の市有林など

内容:森林の手入れの基礎知識と技術の習得のための講習・実習

申し込み:催し名・講座名、〒住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号(その他、記載事項があれば)

締め切り:5月31日(月)必着

宛先:農林水産振興センター 振興課(〒739-1751 広島市安佐北区深川8丁目30-12)

※抽選で30人まで

問い合わせ先:082-845-4348


老若男女を問わず、多様なる人々が集い、信頼のおける講師陣と。

どこか打算的で「有益」との表現は用いたくありませんけども。

座学に屋外で実践する技能研修を含め、非常に優れたプログラム(講習)です。

将来、本格的に森林整備をする!

そこまで意気込み、大上段に構える必要はございません。

私も過去に受講しましたが、当時の受講メンバーとは未だ横の連携があったりも。

興味があれば、是非!


P.S.

新成人の皆様、誠におめでとうございます。

コロナの影響により、急きょ成人式もオンライン開催となりましたが。

それも世の中、それ以上に皆様のご健康を思いやってこそ。

改めて、皆様の前途に幸多からん事を、心から祈念しております。

私も、この歳を迎えながら。

つい先日、素敵な言葉に出会いました。

「どんなふがいない1日も肯定すべきです」。

けだし至言なり。(誠に言い当てた言葉だ)

もう少し早く出会えたならば、冒頭の様に。

あんなにもせっつかれた生き方を何十年も送る事は…

言うまいぞ。

お互いに、生涯学習ですね。

投稿日 : 2021年5月02日
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