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未だ軟投派になれず

「忙殺」の「殺」とは？

あくまで「強調の意」であって「忙しさに殺される」との意味合いではなく。

「非常に忙しいのであります♪」との。

ある種「一歩、ネガティブ方面に踏み込む」と云うよりもフラットな表現なれ。

日々、地域へ走り、議会では行政側と各種の案件を協議。

（繰り返しになれ、何も「〇月議会の時」だけ、調整を図っているにあらず）

また、常に同時並行しては抱えている「プロジェクト」と申せば大仰ながら。

色々な企画、取り組みも各方面の方々と進行させており。

私なども。

「もう日々が充実していて、起きたら直ぐに夜が来て、瞬く間に就寝っス！」

そんなシンプルな「My Life」を送っている訳ではありません。

「悩み事を抱える」「将来に不安を覚える」「暗中模索」

なんて、ひづねちゃめしごとの日常茶飯事。

そんなに私とて強くない。だって人間だもの。

嗚呼、悩みながら、迷いながら、でもシッカリと前を見据えながら。

未だ、この年齢になっても変化球を覚えられず。

いつも真向ストレート勝負を挑むモノですから。

そりゃ苦労も致します。だって政界だもの。

だけに、なかなか安直に正解は見つかりませんけども。

まずは、目の前の、やるこたぁ、やる！

そして…

地域を自転車で巡っておりましたらば、何か「お告げ」の様な看板が目に。

うむ。

「汝、流されて日々を過ごすくらいなれば、迷いに忠実であれ」。

本日も、握りは直球、ストレート。

頑張って参ります！

朝8時。議会棟の控室にて。

投稿日 ： 2018年9月14日
『未だ軟投派になれず』