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石橋りゅうじ 議会棟控室

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Live Live Alive

昨夕、自転車で市内中心部を横切りながら、一路、地元へ向かっていると?

目の前に、ビシっとリーゼントヘアーでキメた男性が歩いていらっしゃり。

私は、こうした心身ともにトンがった方々と非常に相性が良いので♪

「おお!気合が入ってる!」(無論、褒め言葉)と、率直なる感情を抱き。

続いて、20mも進まない内に、男性5〜6人の「リーゼント集団」と遭遇。

なんの予備情報も無いながら、即座「ひょっとして今夜はロックナイトでは!?」

と、自転車を進めていたらば、案の定。

グリーンアリーナに駐車されているツアートラックに踊る文字は「STAY ROCK!」

私も過去には幾度もツアー告知のCMナレーションを担当させて頂いていた…

エイキチ・ヤザワさんのLive、その直前でもありました。(行きたかったな)

さぞかし熱帯夜になった事かと、心からお慶びを申し上げます♪

そして、一夜明け。

平成30年 第4回 市議会定例会(9月議会)の開会まで。

本日で「1週間」に迫り、先ずは慣例となる「会派・勉強会」が行われ。

今議会で行政側より提出される案件は?

例えば「条例案」では、広島市競輪条例の一部改正について。

現在、広島市営の競輪では、会場に照明設備が無い為に。

夜間(ミッドナイト競輪等)のレースが開催できないのですが。

他の夜間照明が整っている施設で、広島市営の競輪を開催すべく。

「広島競輪場以外の競輪場で行う事ができるようにする」

こうした「条例の一部改正」の適否が問われる事になれば。

補正の「予算案」では、被災農業者支援について。

被災したビニールハウス等の修繕、流入した土砂の撤去、新たな取得。

この辺りの補助に充てられる事業費であったり。

広域公園陸上競技場の「陸上トラック」をクラス2に認定されるよう。

舗装改修等を行うモノもあったりと。

(H30年9月アスリートへの「付与ポイント」が変更されるにあたっての対処)

改めて、この度、議会へ提案されるは。

予算案8件、条例案2件、その他の議案6件の「計16件」に。

加えて、報告が8件に、決算認定案3件となります。

日程は、次の通り。

そこで、25日、26日、27日は、議員が登壇しての「一般質問」が行われ。

振り返れば、私などは「まだ議員への立候補」を微塵も考えていない頃も。

(10年以上も前の話)

一般質問で、当時の議員さんが旧市民球場跡地等に言及される際は。

友人と共に「傍聴」へ足を運んでいたりしておりました。

如何なる議員が、如何なる視点で、如何なる案件を取り上げては。

そこへ対して、行政側が如何なる所見を持ち、答弁を繰り出されるのか?

この様な「やりとり」をLiveで見聞きするだけでも「感じる」モノは必ずや。

お時間のある方は、また、お時間を作っては。

是非とも議会棟で「傍聴」してみるのは如何でしょうか。

投稿日 : 2018年9月12日
Live Live Alive

都市の活性化、その対策を練る

本日、午前10時から開催されたるは、都市活性化対策特別委員会。

議題に挙げられたのは、次の通りです。

「集約型都市構造の実現について」

(ア)立地適正化計画の策定

(イ)都市計画道路の整備方針の策定

当ブログでも触れました通り、同委員会では、先月も県外視察を行い。

他都市の立地適正化計画を勉強して参りましたが、改めて。

「立地適正化計画」とは?

現在、広島市では都市づくりの目標として「世界に誇れるまち広島」を掲げ。

「活力」「魅力」「快適性」の3つの視点から都市づくりを進めており。

また、ここを実現する為の土台として、公共交通等で連携された…

「集約型都市構造」への転換を目指す事にしています。

コチラは、※1「市街地の無秩序な拡大を抑制」しては。

公共交通にアクセスし易い場所に、居住機能、医療・福祉等。

生活サービス機能などを集積させる“都市構造”であり。

高齢者をはじめとする住民が過度に自家用車に頼る事なく生活できる。

こうした都市を目指すモノであると。(今回の「素案」より抜粋)

補足ずれば、我が国の都市における今後のまちづくりは?

急激な人口減少と高齢化を背景にしながら。

安心で健康、快適な生活環境を実現する事や。

財政や経済面で持続可能な都市経営を可能とする事が大きな課題に。

こうした中、国は4年前に改正都市再生特別措置法を施行しては。

都市構造の集約化へ「立地適正化計画」を市町村が策定できる旨を定め。

従来の土地利用の計画に加え、公共交通の利便性が高い区域へ…

居住や都市機能を設定、ゆるやかに誘導する事により。

“コンパクトなまちづくり”に向けた取組を推進しようとするモノであると。

(今回の「素案」より抜粋&イメージは下部の添付データ)

ココまでは説明の羅列にて恐縮であれ、端的に申せば、国いわく。

「ゆるやかに持続が可能となるコンパクトなシティを目指して行きましょう」

「ならば、アナタのまちでは如何にプランニングしますか?」

そこで、この度は広島市が「素案」を作成しては。

今後、市民意見も募りながら、最終的に策定、運用を開始する段取りで。

冒頭へ戻り、本日の特別委員会では、行政側より素案の説明後。

各委員(議員)より、多様なる質疑が行われたのですが。

その「問い」の中で…

「各所の“機能を担う拠点地域”以外のエリアは、置いて行かれるのか?」

「都心部を除いた、周辺の中山間地や、そこに根付く農業や林業は?」

この辺りが「どうなるのか?」との意見も多く。

また、市民の方々の中には同様の「疑問」を抱かれる方々も多いのでは?

ならばと、僭越なれ私が答弁をすれば、そもそも昨今は頻繁に耳にする…

富山市などが有名な「コンパクトシティ構想」にせよ。

その出発点(趣意)は、先述※1にも明記されている通り。

先ずは「スプロール化する都市機能の抑制」であって。

(スプロール:人々が集う市街地が無秩序に広がって行く様相)

都心部から外れた地域に位置する人々や産業を切り捨てるモノにあらず。

重ねて、機能を担う拠点地域のみに何かが集中される訳でもありません。

いずれにしましても、未来の如何なる時代の流れにも。

しなやかに対応する、シッカリと根の張った、たくましい稲穂の如く。

やがて実がなり、美しく黄金(こがね)色に“まち”を輝かせるには。

地道に、かつ大胆に「今」耕しておかねばならぬ、肥沃な土壌あってこそ。

大事です。「今」。

投稿日 : 2018年9月10日
都市の活性化、その対策を練る

Are you all right?

本日の未明に北海道を襲った大地震。

道内の各所では甚大なる被害が発生しており、犠牲者も。

ここに謹んで、お悔やみを申し上げます。

目に飛び込んで来るは、映像にて報じられる被災地の各所であり。

歪んだ道路や傾いた家屋、大きく広範囲に削られた山々に…

言葉を失ってしまいました。

こうした山々の“崩壊”にせよ、巷では混同され易いのですが…

厳密に申せば「土砂崩れ」「土石流」「地すべり」と、種類は3つ。

そして、この度の様な広範囲に渡る、大々的な土砂崩れは。

未だ、たかだか40数年しか生きていない私ではありますけども。

ちょっと目にした事がありません。

改めて、1日も早い復旧、復興を祈念するばかりです。

また、重ねれば。

一時は道内の「ほぼ全世帯」295万戸が停電に陥りましたが。

いつなんどき発生するかもしれぬ、あらゆる類の災害へ対し。

私達は、平素から…

“最低限”の準備、備えはしておかなければならない、かと切に。

ちなみに、テーブルの上にコーヒーカップが載っている写真は?

我が家、自室の脚色も演出も無き「いつもの」一コマ。

黒い円柱の置物は「ランタン」(電池の提灯)で。

常に、年中、無造作に、停電に備えて、テーブル上に置いてあります。

続けると、読書が趣味の私は、兎にも角にも家に沢山の書籍が。

そんな書籍を収納する“本棚”も、一応は地震対策をしていたり。

(別の部屋のクローゼット等も)

他に、2階から階段を通じて1階を見下ろすと、その正面には…

何か災害等が起こり「断水」になった際に使用する備蓄の水タンク。

(水タンクは複数箇所に備え、「飲料水」も別に蓄えています)

そこへ、困ってしまう「トイレ」には、確かに備蓄水で対応も可能ながら。

水が不要な「非常用トイレ」も数十個は常備。

正直に申し上げて、私自身は野放図で「なんとかなるさ」の人間ゆえ。

つまりは、典型的な「正常性バイアス」を先天的に持ち合わせていて。

(私だけは大丈夫、なんともない、危なくないとの思考)

いつ訪れるかもしれぬ「災害に備える」なんてタイプではありませんでした。

では、何故に?

これまた臆面も無く正直に申せば、大切な家族(妻子)を守る為。

そして、例えば今夜も相変わらず、私は…

「ポタポタ」でもなく、「ボタボタ」にあらず、「ジャー!!!」と。

着込んだスポーツウェアを絞れば、それくらい汗が流れ出す程に。

ジョギングや筋トレをしておりますが。

(着用の下着を絞れば「ジョバァー」と大量の汗が洗面台に流れ出します)

コレも、ある種…

災害だの何だの一切合財を含めて、家族を守る為、でもあって。

(その為には先ず自らが最大限に動ける状態を常にキープ)

そんな石橋家のバックステージは、さておき。

あの南海トラフ地震にせよ、向こう30年以内に発生する確率は?

政府の地震調査委員会が「70〜80%」と想定されたいたりもする。

皆様のご自宅は、大丈夫でしょうか?備え?

そこがあれば「患え」は、かなり軽減されて参ります。

投稿日 : 2018年9月06日
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