インフォメーション

石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

スマホ版サイトは以下のQRコードから。

いい日、キャラ立ち

さて。ロングランで続いて来た平成30年の第一回定例会。

及び、予算特別委員会の閉会も、いよいよ来週に迫って参りました。

しかしながら、くどい様で恐縮ながら、私共は、たとえ会期中であろうとも。

都度、地域や市域、ひいては県域に及ぶまで、可能な限りなれ。

ありとあらゆる現場、事業等に“同時並行”で携わらせて頂いており。

そんな中、一つ取り上げるとすれば、やはり「開かれた議会」活動。

風通しの良い、市民の方々と相互理解、相互連携を深めるべく。

様々な情報、現状、変化の「発信」にも努めなければなりません。

コレ当然です。

そして、手前味噌となりますけども、例えば、かねてから触れております…

「市会の視界TV」も、会期中であれ「継続は力なり」で、準備、収録を行い。

また、アップしては(市内に限らず)世に発信している次第なのですが。

今回の放送(第19話、20話)では「介護」の問題を取り上げています。

言わずもがな、少子高齢化の社会を迎える今。

市民が、国民が抱える不安、不確定要素と言えば?

現行の制度で、果たして誰もが受給できるかの「年金」問題であったり。

飛躍的に右肩上がりで増加し続けている「医療費」の問題であったり。

この度の「介護」問題しかり。

番組の中でも触れておりますが、介護が必要な方が周囲に居なくとも。

あらゆる社会活動(各々の仕事も含め)を継続するにあたっては。

誰もが最低限「介護」の予備知識が“必須”となる時代に突入している…

と申しても過言にあらず、決して「他人(ひと)事」ではいられない昨今。

また、我が国では「平均寿命と健康寿命の差が約10年と開き始め」。

少し補足すると、平均寿命は男女を合わせ、間を取って「約83歳」ですが。

何の介護、介助も必要なく、健康に自力で日常生活を送られる…

いわゆる健康寿命は男女を合わせて「約73歳」くらいなので。

その差となる「生活しながらも何らかのヘルプが必要になる可能性」が?

誰しも「約10年」存在する可能性が多分にある訳でして。

アクティブなシニア世代の中には、「PPK」の、ピンピンコロリ。

(人生の最後まで元気でピンピンしては、大往生で、突如、逝く)

コチラを望まれる方々が多くとも、実際の話、そうは問屋も卸しません。

この辺りの実社会(現況)を踏まえ、今回の市会の視界TVでは。

「介護」にスポットを当て、現場に従事される方々をゲストにお招きし…

収録、編集、現在、OA(YouTubeにてオン・エア)しており。

これまた自画自賛で恐縮至極ながら、最新号の「19話」「20話」は?

非常に有意義な回(番組)となりました。ハイ。

確かに、キャッチーで誰もが興味を持って即座に食いついて下さる。

そうした内容ではありませんけども。

手間暇かけて「制作した甲斐はあった」と、今一度、実感しております。

是非、お時間のある時にでも、ご覧になって頂ければ望外の幸いです♪

Click Here→☆市会の視界TV☆

投稿日 : 2018年3月24日
いい日、キャラ立ち

月別表示

最近の記事