広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
小学校に中学校、また幼稚園と。
連日に亘り「卒業(卒園)式」が続いております。
私共も、恐縮ながら“地域からのご来賓”としてお声を掛けて頂き。
率直に申し上げ「そこで顔を売ろう」なんて考えは微塵も持ち合わせておりませんが。
これまでも、通学時の「見守り活動」で街頭へ立っては挨拶を交わした子供達や。
ご近所で、一緒に様々なレクリエーションに興じて来た子供達、等々。
面識ある(ある・ないは無関係として)子供達に、そこへ同じくして。
平素より“地域を支えて下さっている方々”もご来賓で一堂に集われる。
何より、未来を担う子供達の一つの大きな儀式でもありますモノで。
お声を掛けて頂いたらば、顔を出させて頂いている次第でございます♪
そして、以前も当ブログにて触れましたが、私が出席する小学校は?
卒業生の入場時に、例のサッカー日本代表「応援歌」でもお馴染みのナンバーである…
「アイーダの凱旋行進曲」を在校生達が生演奏する。
(ウチだけなのかな?他校も?)
何の誇張をする事もなく、このメロディーが流れ、耳から入って来るだけで!?
ジワっと、条件反射で感動しては、自然と涙が込み上げてしまう…
まさに「パブロフの犬」状態(笑)
なにぶんにも、歴史が、思い出の数々が、このナンバーには詰まり過ぎちゃって。
しかしながら、私の“ひとしずくの涙”から。
会場の列席者へ「感動スポーツのトリクルダウン」とは参りませんモノで。
グっと、昂(たか)ぶり、込み上げて来る熱き感情を、堪(こら)える、堪える。
ふう〜。
そんな余談は別に致しましても、この様な各カテゴリーの卒業式では?
今年から「卒業(終了)証書」に…
恒久平和を願い、世界から本市へ寄せられた「折鶴」の再生紙が使用されています。
式辞の際に、校長(園長)先生が「その背景」を述べられると。
十中八九、卒業生達が自然に卒業証書に目をやったりと、子供達の心には…
広島で学び、育った事により「世界からのメッセージに触れられた」事実を認識する。
うむ。非常に良い試み(新規導入)かと♪
そして、PTA会長は「卒業生よ!大志を抱け!」との祝辞を送られました。
仰せの通り、巣立って行く卒業生には。
更なる未開の地へ向けて。
高く、高く羽ばたいて、見聞を広め、見識を高めて頂きたいかと。
トライ&エラーで良いじゃない。
何より、ご卒業おめでとう!
投稿日 : 2016年3月19日
『仰げば尊し』