石橋りゅうじ 公式Webサイト

　三月中旬

現在、3月14日の午前4時19分。

あまりにも毎日が目まぐるしくて本当に朝も夜もありませんが。

ご安心下さい♪

相変わらず、活き活きと躍動しております！

さて、そんな最中にも一筋の木漏れ日と申しましょうか。

温かい時は訪れてくれるモノで、先の週末は中学校の卒業式。

例年に亘り、僭越ながら私共も来賓としてお招き頂くのですが。

中学校に到着後、式までの待ち時間に、恒例となる…

まるで婚礼儀式の様な、香り立つ「桜湯」を頂戴すると…

ホっ。

「つい先頃に新年を迎えたかと思えば、はや、この時期か…」

と、毎度ながらの感慨にふけったり。

しかし、中学校の卒業式は「良い意味」で困らせて下さいます。

何がって？

式の途中、ホント無数に「泣き」のタイミングが訪れては。

涙腺のパッキンが緩い私など、それをガマンするのに必死。

「保護者でも無いアナタが会場で最も感涙してどうする？！」

なんて状況になりかねないので。

「やばい！」「もらい泣きしそう！」と感じた瞬間は？

都度、体育館の窓から外を眺めては、敢えて…

「嗚呼、お昼ご飯は何を食べようかな…」

と、必死に気を紛らわしたりして。

いずれにせよ、巣立った生徒さん達が、健やかに。

より高く、より広く、羽ばたいてくれる事を切に願っております。

ｍ（ ＿ ＿ ）ｍ

また、日曜日は。

先の予算特別委員会にて私も発言させて頂きましたが。

「恵下埋立地」に関して。

市民の皆様と行政、議会が相互の理解を深め…

「より良い未来を築いて行こう」との会合が催されました。

いわゆる、説明会でもあり勉強会でもある意見交換会。

結果、説明や意見交換が白熱しては「1時間」の時間延長となれ。

会の内容に関しましては、どなたが、どなたを…

罵る、糾弾する、なんてケースは皆無であり。

「最初から満点」など難しくとも、今後へ架橋されたらば何より。

全ての会の終了後、ご年輩のご婦人から。

「アナタ若い議員さんじゃろ？」

「何もやってないよ！」「一向に活動が見えてこん！」

と、冷静にお叱りを受け。

「ごもっともです」「誠に申し訳ございません！」

と、深々と会釈しながら、頭突きしてやろうかと思いましたけども♪

私ごとき、行き届かぬ点が多いのは確か。

市民の方々からの声には真摯に耳を傾け、受け止め、咀嚼して。

今後も精進して参る所存です。

さて。

明日は総括質疑のトップ・バッターで。

10時からサッカータジアムについて発言を行ないます。

この声よ。届け。皆様へ。

投稿日 ： 2016年3月14日
『　三月中旬』