広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
本日は、おそらく、この“任期4年”の中では最後になるであろう…
「一般質問」を終えて参りました。
ちなみに、この「最後になるかも?」との意味合いは。
来年の4月の選挙まで、一般質問の機会は来年の2月議会しかありません。
また、私共の会派として1回の議会で一般質問に立つのは「2人まで」なので。
次回(2月議会)は、他の議員が担当され、毎度、私が発言する訳には行かず。
ゆえ、今日までの4年間の活動を“凝縮”した質問をさせて頂いた次第で。
発言項目は、次の通り。
1.「都心部の再開発」
*都市再生緊急整備について
2.「防災、減災の街づくり」
*市民の防災力向上への取組について
*森林整備について
3.「核兵器廃絶に向けて」
4.「スポーツを通じての街づくり」
*組織の体制づくりについて
*サッカースタジアムについて
上記の通りとなりますが、コチラを補足させて頂きますと。
まずもって「地元区(安佐南区)の話はしないのでしょうか?」との…
率直な疑問を抱かれるかもしれませんけども、本会議場での一般質問とは?
端的な表現を用いれば、「市政全般」に係わる。
つまりは「幹」の部分を話す機会であり、個別の例えば?
「ウチの近所の道路を補修して下さい」と行政に訴える機会ではなく。
ならば地元地域の話は?となれば、そこは本会議の場ではなく。
平素から、市役所や区役所、また委員会の場でも話をさせて頂いており。
また「幹」の話をするにせよ、取り上げたい項目は無数にあります。
しかし、持ち時間(発言時間)30分の中で。
1つ1つの項目を押さえては、ある程度の内容を備えて発信する為には。
8つも9つも必然的に盛り込めなくなりますゆえ、絞り込んで話をすると。
しかも、こうした一般質問の準備を進めるにあたっては。
各方面へ足を運び、実際に幾度となく取材を繰り返し。
しかし「ここだけの準備」のみに時間は割けないので。
本日の本会議当日にせよ、色んな地域要望等の話も預かるなど。
あらゆる日程と並行しながら、取り組んでいたり致します。
そんな一般質問を終え、自らで、自らを評価するなれば。
「及第点」(合格点)をつける事は(毎度)皆無ながらも。
「やるべき時間の中で、やり尽くして臨んだ自負」は、常にあります。
難しいですね。未だ、途上の不肖なる身。
また、蛇足ながら、事前に同僚議員へ…
「30分の持ち時間の内、27分45秒になると思います」と言いながら。
結果、喋りを終えたタイムは「7秒」オーバー。
(言い訳:最後の「スタジアム」の部分は敢えて、ゆっくりと喋りましたので)
まだまだですね。
明日からも12月議会は続いて行きますので、引き続き。
真摯に臨んで参る所存です。
投稿日 : 2018年12月06日
『ひびけんさん(日々研鑽)』