現在、日曜日の22時を迎えたところでございます。
連日にわたり、起床してから就寝までが、アっという間なモノで。
毎度の事ながら、それこそ“毎日”でもブログを更新したい、ながら。
夜も、10日あれば、その内の9日は…
「自室(寝室にあらず)の畳の上で“いつの間にか”寝ている」ので。
(1ヶ月の内、約28日の就寝は布団やベッドの上ではありません)
ブログを書くも、書かぬも、それ以前に、泥の様に寝てしまっていたりと。
また、今宵は、何十キロもある巨岩を何十個も運んでクタクタなれ。
「何とか起きて意識のある内に!」と、パソコンの前へ、這っては近づき、鎮座♪
まずもって、優勝を目指すにあたり「連敗」は絶対に出来ない状況下。
ウノゼロの1対0で、サンフレが先制点を守り切り。
勝利を収めた土曜の夜に、ホっ。
ε-(´∀`; )
更には、豪雨災害の発生から50日が経過いたしましたけども。
当初の発災直後は「数本」のスコップしか並べられていなかった場所へ?
今では、数え切れない程のスコップが…
ボランティアの方々が作業を終了する“夕刻時”には並べられており。
全て、スコップを自らで持ち込まれた方々が「次走へのバトン」の如く。
ボランティアセンターなり、人々が集う拠点に残されて行った。
その思いと行動の蓄積で。
それこそ「復興の槌音(つちおと)」ではありませんけども。
スコップの、ひと掻き、ひと音、それ毎に、町が蘇って行く、その証。
かくも有り難いですね。
っと、ココまではプロローグに過ぎませんが、なにぶんにも、かなり眠く。
そっと、パソコンをoffにさせて頂ければコレ幸いです。
See Ya♪
投稿日 : 2018年8月26日
『keep me awake now.』
午前中、議会棟で打合せや資料を作成した後。
午後からは、一路、広島市は西区にある民間企業へ。
その途中、見上げれば、台風19号が逸れた事もあり…
青い空と白い雲のコントラストが、それはそれは美しく。
こうした風景を何分間も堪能できるのは?
やはり自転車移動の特権です♪
話は戻り、出席したのは、今回で9回目を迎える…
全国一斉の「PPPセミナー」。
そこで、まずは「PPP」(ぴーぴーぴー)とは?!
「パブリック・プライベート・パートナーシップ」の略で。
文字通り、官と民がパートナーを組んで事業を行なう新たな形態。
本市の場合で申せば、広島市が公共サービスを提供するにあたり。
民間に「根本のスタート時」から参画して貰っては取り組んで行くと。
民間との連携、協力で申せば、時に「PFI」事業を耳にしますけども。
PFIは、例えば広島市が音楽ホールを造る事業計画を作成、の「後」に。
民間の「資金」や「ノウハウ」を募り、事業の完遂、完成を目指すモノ。
ゆえ「出発点」から民間企業と二人三脚で歩みを進めるPPP事業は?
全国に散見される数々の前例、そのいずれも…
ダイナミズムに富んでいたり致します。
そして今回は、東京の会場に大学教授や企業の社長をお招きしては。
“そこ”と全国「約50」もの会場を「テレビ会議システム」で結び。
14時から17時30分まで、基調講演→講演→パネルディスカッションと。
ミッチリ濃縮のプログラム。
ちなみに、各会場には、様々なカテゴリーの議員をはじめ。
各市町の行政職員さんや民間企業の関係者、等々。
多様なる人々が集っては学ぶ、今回が9回目の催し。
私も今日まで、民間の方々と協力しては…
様々な事に取り組んで参りましたけど、都度、多くを学ばせて頂きます。
無論、この度のセミナーでも♪
引き続き、自らをアップデイトしては、学ぶに留まらず「形」にしたいかな。
ハイ。
セミナー終了後は、一路、19時からの理事会へ向かう…
のですが、18時あたりの空が、これまた美しいのなんのって。
頬に風を感じながら、この光景を堪能できる。
繰り返しますが、自転車移動の特権、醍醐味たるや、ここに極まれり♪
道中、地域の諸先輩宅へ、敬老会のお願いで立ち寄れば?
「頑張りよるのぉ」「持って行きなぃ!」
と、多くの“もぎたて”ナスやキュウリを頂戴したりも♪
相変わらず、よくよく走った1日ではありましたが。
それより何より、唐突ながら気になるは“台風20号”の動向です。
受身にあらず、能動的に情報を収集されては、十分に、お気をつけ下さいまし。
投稿日 : 2018年8月22日
『赤口なんて、なんのその』
本日は、まず午前中より「地域住民」からの「要望」に対する対応。
ちなみに「地域住民」と申しましても、私の近隣住民にあらず。
遠方に居住される市民からの「要望」でありまして、続けますと。
なにも私に限りませんが、時に区域、市域を越えて。
様々なエリアにお住まいの方々より「〇〇制度って、何ですか?」等々。
多様なる率直な質問、更には要望等を承る事があります。
無論、老若男女、特定政党、思想信条、誰彼を問わず。
「私で出来る事があれば」と、都度、対応はさせて頂き、はや8年目。
例えば、本日にせよ。
先方様から寄せられた疑問・質問に対して、コチラでは資料を作成。
お会いする際に提示しては、ご説明させて頂いており。
敢えて、ブログ等でも個々の事案に対して「こう対応しました」なんて。
発信、喧伝する事はありませんけども。
こうしたケースは結構な頻度で訪れ、今日を迎えていたりと。
言ってみれば「広域連携」で、お一人お一人のご理解や協力なくして…
「住み良い広島」が築かれる事はありませんので、引き続き、地道に。
続いて、自転車を40分ほど走らせて地元区へ戻って来ては、区役所へ。
「8.20豪雨災害」から4年が経過した本日。
過去に、平成27年、28年、29年と、3年間に亘り。
災害犠牲者の追悼式が「県市合同」(大きな会場)で開催されてましたが。
今年度からは、各被災地に於いて“住民主体”で開催される運びに。
安佐南区でも、梅林小学校や大國神社、緑井第八公園にて。
慰霊祭や慰霊碑への献花が行われており、前述の区役所でも。
1階の市民ロビーで献花台が設けられ、8:30〜17:15まで。
白い菊花が用意されては、自由に献花の出来る体制が整えられており。
私も足を運び、謹んで献花をさせて頂きました。
表現は不穏当ながら、世間では、この度の「西日本豪雨」により…
どこか「4年前の災害」が上塗りされた感がありますけども。
当然ながら、安佐南区にせよ「復興」への道半ばであり、重ねて。
被災された方々の心の傷は。
容易に“時の流れ”が解決してくれるモノではございません。
一方で「教訓」との話では、私も、この1カ月強の間に。
安佐北区、東区、安芸区、府中町、海田町、坂町、熊野町、呉市と。
あらゆる被災地、その現場へ幾度も足を運びながら、その中に。
あるエリアでは、家屋が何棟も流されるなど、甚大なる被害を受けながら。
犠牲者を1人も出さなかった地域、集落があります。
(同エリアの写真)
しかし、そこには「単に犠牲者が出なかった」のではなく。
事前、近隣で呼び掛け合い、兎にも角にも早めの避難を徹底するなど。
つまり、現地では「犠牲者を出さなかった」確固たる理由があって。
風化させぬ為に、今後へ活かす為に。
まだまだ。
自助に共助に公助の確立と。
皆で取り組んで行かなければなりません。
投稿日 : 2018年8月20日
『8月20日』