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石橋りゅうじ 議会棟控室

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現況

現在、県内各所では、懸命なる災害対応が行われており。

私宛にも、広島市内に留まらず、県外にまで及ぶ、様々な質問に要望。

また、炊き出しやボランティアの申し出まで、幾つも頂戴している状態です。

そこで都度、私も各方面に確認等を取った上で。

可能な限り、ご返答なり、ご回答をさせて頂いているのですが、ここで一つ。

ご承知の方々も多いかと存じますが、改めて「災害」に関する動きをば。

まずは、災害の発生、つまりは「発災」後。

当然ながら、行方不明者の捜索等、人命を第一に関係機関が動き。

そこへ並行して、現場に緊急車両や重機を導入すべく。

土砂や浸水で塞がれた道、つまりは動線を確保しなければなりませんので。

「啓開」(けいかい)と言う行程(作業)に入ります。

(道路啓開:最低限の瓦礫処理等を行い「救援ルート」を開く)

そして、はじめて「応急復旧」⇒「本復旧」⇒「復興」へ続いて行くと。

何を言わんや?

今現在、先述の「啓開」や「応急復旧」の状態であり。

例えば…

「私も何か被災地の一助になれないか」と、お手伝いしたい方々も多く。

しかし、各所の「ボランティアセンター」も、調整や準備中の所が殆どで。

つまりは「現地へ行かぬ」も、現地の一助に成り得ます。

(現場に渋滞や混乱を誘引しない為)

無論、親族や友人知人が「被災地に」と、ご心配を抱く人々もいらっしゃり。

私が「現地へ行くな」と言っているのではありません。誤解の無きように。

ただ、ある程度の段階を経て、現地より「オーダーが届けられる」。

こうしたタイミングは、今後“現地の受け入れ態勢”が整えば。

キチンと発せられるとは思われますので。

この辺りを、一つ踏まえておいて頂ければと。

いずれにせよ、市の「緊急災害情報サイト」も立ち上がっておりますゆえ。

「先ずは」コチラでも、色々と確認してみて下さいまし。

※補足までに、本日より各区役所で「罹災証明」の申請受付も始まりました。

投稿日 : 2018年7月09日
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